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10月18日(日)丁卯・東京靖国神社秋祭・三碧・友引・とる・昴・火星と木星が最接近(00°22.6′)・カシオペヤ座RZ星が極小



「池井戸ドラマ」の時代が到来しました。(18日から「下町ロケット」の放送も開始)


では、その理由は?


物語の交差点が、ここに来てクロスしたのだと思います。


乱歩の目線で観ても、文句はないでしょう、いえ、その背後霊である


エラリー・クィーンが、観ても、ただもっとたくさん手数を入れるとか、そうい技術面でしか意見は言わない(言えない?)気はします。


それは、自分の筋、一派に守ってほしいと思っているのか、または後の人がそういう風な潮流を作ったかで、お約束を守っているからでしょう。


松本清張氏が主流になった時でも、それでもお約束は、クィーンと縁を切らず、


とても緻密で、ただ探偵だけ、ポイ捨てして、リーマン・スタイル。


高度な経済成長の時代と共に、(乱歩の構築した)古き郷愁の


からくり屋敷の魔人たちを、炎に入れて焼いて


(しかし、魔人とは、表層で、中身はとても論理的かつ理知的な犯罪者たちでしたが)


いつしか、主流となった松本組の


社会派推理小説に登場する犯罪者の方が、


論理的ではなくなり、単純化していき、


横溝正史が、「この作品が、第一回の横溝正史賞に輝いて、本当によかった」と、


口にしたのは、そう、その作品が、どこまでも


Qに、似ているから


書き手は、皆、好きなんですね


Qが・・・。(それと情動が決め手だったと思います)


さて、よく似ています、「猫は知っていた」の方も、(Q様に)


最後の方に出てくる〇〇〇な図まで、皆、Qという背後霊を


愛し続けているオマージュか、敬愛なのではないですか?(その形式の最後が、焦茶色の・・・そこまでの人が、Q様の図を意識して作中に図を添付しているということでしょう)


だからこそ、「孤独なアスファルト」


という作品が江戸川乱歩賞を受賞した時に、


江戸川乱歩は、この作品を絶賛したのだと、思います。


いつも意見で争うもう一人の社会派の大家と意見が一致した


奇跡。


それは、この作品が、Q様を完璧に踏襲し、さらに(独自の道具を扱うことで)技術革新させ、


お約束の最後の方に図まで用意してくれていたので、


背後霊のQ様も、


ご満悦だったような気がします。


さらに、ここがポイントですが、この作品には、


人間の情と、社会性


さらに、ラストの、何とも言えない新しい犯人?像


それを用意したことで、


江戸川乱歩は、


そこのところが、ちょっとでもQ様を超えたと


万歳したのだと察します。


が、社会派の旗手の方は、その作者の方ではなく、同時代デビューの松本清張様の方が手にされて、


「孤独なアスファルト」は、まさに孤独にアスファルトの下に埋もれてしまったのですね。


私は、推理小説の第一位は、この作品「孤独なアスファルト」(やはり意見が必ず分かれる乱歩と大下氏の意見がほぼ初めて一致した=まさに本格推理側からも社会派、人間ドラマ側からも優れていると評価されたのだと推測しますが、その評が解説に書かれているその頁に行く前に、やはり一位と実感したので、その後、その評を観て、私のカンは当たったと思いました)、ゆえに一位は「孤独なアスファルト」か、Q様の「Yの悲劇」


でしょうか。(三位は横溝正史全作品という風なまとめか、「占星術殺人事件」「すべてがFになる」という風に続くでしょうか?)



そして、横溝正史は亡くなられ、その年に出現した


島田荘司という全ての推理小説の歴史を全部、肩に背負って、


新しい時代まで切り開き、社会派ミステリ全盛期に


殴り込みをかけてきたQ様の孫のような使者は、


単純パターン化して描かれだした政治家や官僚などを代表とする社会的な犯罪者たちを、


物語目線では、マンネリだと言わんとばかりに、


魔的な角度から物語を構成、しかし、オカルトや単純な謎解きには走らず、論理的な推理劇を、


再来させた・・・わけですが、ちょっとマニアックなために、


ドラマ化もされず、


流行作家になるチャンスを逃したのでしょう。


一方、お隣「韓国」では、


推理小説も恋愛ものも、社会ものも、


同時進行で展開したために、


ものすごいドラマが生まれる背景が出来ていたのだと思います!


日本では、トリック派と、社会派とが、分裂していったために、


さらに恋愛ものは、どんどんミステリーものから離れていったので、


結果的に、どこか面白味のない展開になったのではないですか?(おそらくは)


そこで、(ある部分まで複数の要素を取り入れた)東野圭吾という新星の時代が到来!


しかし、盛り上がったり、盛り下がったりと、


読者、視聴者は、どこか、何かに乾いていた?


そう、


皆が求めていたのとは、


(東野作品もそうでしたが、過去から受け継いだ形式的な探偵、安楽椅子に座って、解決するという)


その上から目線のそういう類の探偵


よりも、


現場での実感


リアルに抱える仕事上での問題


リアルな悲哀感


そして、社会の中の緻密なものを扱い、それを理系的な文脈ではなく、


人間味のある言葉で発するような作品


さらにそこに、推理があり(それがQ様の血をある程度、引いている人がいい)


人間ドラマ


庶民が主役


小さな町工場でも、大手と戦うぞ!


そういう潜在的な声が、


池井戸ドラマとリンクして、


時代の交差点


ドラマの交差点上で


クロスして、その結果、


池井戸ドラマの時代が到来したのだと、私は、分析します。


さて、では、銀行ものや、社会派ものを書かれてきた方にも


チャンスがあったのでは?


もちろんですが、池井戸ドラマには、


そういう技術、テクニカル面以外に


武器


人気の種


があると私は読みます。


それは、


主人公が、(半沢直樹、ルーズベルトゲーム、下町ロケットにおいて)


(頑張っていながら、常に強者に対して)


弱い立場にあり、


強い意志を持って、


プライド


信条


知恵


を絞って、強い敵に立ち向かい


リアルに、叫びながら、(単純な乾いた言葉ではなく魅力的な)言葉を発しながら


主張し、立ち向かっていくところ


ではないでしょうか?


ゆえに、池井戸ドラマの主人公たちは、活き活きとしている。


それが他の銀行小説や、社会派ものには、なかった


一人の人間の生き様


それを真摯に描いた結果、湧き上がってくる


味でしょう、おそらくは?


ゆえに、難しいことに挑戦する池井戸ドラマの主人公たちは、


観る者を魅了していくのだと、私は思います。


その観方は、いかがでしょう?


では何故に、他の銀行系小説などはそうはならないのか?


銀行員ものの多くは、実際に立ち向かって、大きな権威と戦うまでするシーンは少ないでしょうし、


あっても、理知的に、言葉も少なめで済ませてきたからだと思います。


そして、刑事が、事件を推理し


解決していくために、観る者は、人物に感情移入しにくかった。


刑事=探偵側にしか。(つまり、探偵ミステリーとは萌えにくいメカニズムだというわけです)


目線が刑事のために、


現場で働き、もがいている人は、あくまでも脇役で、


主人公としては、描かれてこなかったからでしょう。(数的に)


一話の中で無理やり人生を完結させるほど、人は薄っぺらくしか描けない=構造的にそうなる宿命なわけですね。

しかも、主人公は探偵、刑事の方ですから、いくら犯人サイドに不幸な動機が存在していても、

観る側は、探偵が解決した瞬間、その人物のことは忘れてしまう=ゆえに連続ドラマの方が感情移入できるわけですね。

特に探偵が主人公ではなく、現場の人間が主人公目線でのサスペンスものの方が)


池井戸ドラマは、その構造側からも、上手く当たったのだと思います。


(以前、池井戸先生に作品の感想をお送りしたことがありますが、まだブレイク前だったこともあり、お返事もいただけましたが、丁寧で紳士な方だと思いました。その人柄が作品にも出ているのだと思いますが)


(池井戸ドラマは)社会の中で働く一人の人物が主役で、連続ものとする構造で、


構成力が、とても高い!


台詞に味がある!


作者自身の知識の広さ


最新情報までを収集するリサーチ力


高い経済センス


経済面の知識の高度さ


そして、Q様の伝統をあるところまで引き継いでいる点。


ですから、私が冒頭で書いたQ様の目線から観ても、Q様も、そう文句はないと思う予感です。


実際、そのQ様は、江戸川乱歩が目標とする人物でしたし、その乱歩の名を冠した賞から登場した


池井戸潤という書き手は、


まさに、時代が呼んだ


出るべくして出てきた書き手なのだと思います。


トリックの技術力ならば、ある書き手の方が上でも、


ロジックの技術力だけなら、ある書き手の方が上でも、


バランス面では、トップだと思います。


人間を濃く描き、現場を描き


こだわりを描く


下町の工場の捻子から、カメラのイメージセンサー、ロケットのバルブまで、


専門用語もバンバン出して、


圧倒させて、


さらに、専門用語をもっと出している書き手に対して、


専門用語だけ出せばいいんじゃない、


物語は会議室や研究室の中で起きるんじゃないんだ!


現場で起きているんだと、


叫ぶような(声にしていない)声が聞こえるような気がします。


現場の息遣い


サラリーマン、技術者、労働者の目線で、


明日、働く場所が、会社がどうなるかわからないという緊迫感を、


真正面から描いて


観る者に迫ってくる!


スピード感があり、


展開性も魅力的で、


予定調和ものではなく、意外性も随所に用意されている。


それは、たいがいが、詐欺師たちの知的な攻撃ですが、


(そこは書き手の特徴=下町ロケットは、ルーズベルトゲームと、構造は少し似ています。中小企業、工場の社長が、独自の特許製品を研究開発し、それを武器に成長する過程で、大手ににらまれ、潰される流れ、裁判まで含めて、争い、戦うという構造は似ています)


それだけのカードを用意した池井戸ドラマが、


面白くならないわけがないとは思います。



ただ、韓流ドラマのA級作品


それと比較すると、


足らないと感じるものがあります。


それは、恋愛の要素です。


そして、韓流ドラマの場合は、


他の人物たちの絡みが多く


複数の詐欺や、会社の絡みと、人の過去、


傷などが絡んで


物語が膨れに膨れていき


しかも、構成がさらに凝っていて、


展開が、アクロバット的


次から次へと難題が出てきて


主人公は、何度も殺されかけていく・・・。


こんなことが出来る自体、相当な書き手だと思います。(観る側を納得させる展開、さらにそれが意外なものほど、考えるのは難しいはずですから)

ただ、一連の韓流ドラマと勝負できるのは、


日本では今、池井戸ドラマしかない気もします。


池井戸ドラマにも、


色々な要素が詰まっていますから。


しかし、


観る方はちょっとエネルギーが必要です、


なにせ、書き手は、


これまでの推理ものの歴史、


ドラマの歴史も意識しながら書いているでしょうから、


そのために、台詞を二つでも聞き逃せば、


前後の脈絡はわからなくなってしまうでしょう。


肩の力を入れて観る必要があります。


目を離せば


視聴者を置いてきぼりにしてしまう


緻密で、場面に無駄のない、


複数の事象が絡み合うドラマなのですから。


そして、明日になれば、


そんなことは忘れて


また日曜になればチャンネルを合わせる。


まだ、どうしても続きが観たいと思う度数は、


韓流ドラマのA級作品ほどではないですが、


それは、例えば、愛の引き離しなど、


やはり親子なり、恋愛の悲劇


しかも、ありえないような展開で、


何かが起きて、そこで、


続く


となる韓流ドラマの上級作品の方は、


続きを観たくなる欲求を


起こしやすく作っているわけですね。


人の感情を大切にしながら、


その感情をどういう風に


動かすか?


そこまで計算しているのでしょう。


そのために、ムードの上がるシーンでは


やはり軽い台詞は入れないですし、


洒落は出てこない


人の感情が爆発するまで、


これでもかというほど、悲劇的なシーンや


言葉を繰り出して


皆が観たいシーンを長く描く傾向です。


どうでもいいシーンはすぐ終わらせてくれますし、


緊迫感が一段落したところで、


必ず笑いを誘うような人物を出して


感情を鎮めさせてもくれる。


そして、安心したところで


いきなり、事件を起こして


観る者を振り回し


予想を裏切り、


そして、毎話、涙を誘うシーンを濃く入れてくる。


反面、日本のドラマの方は、


ダラダラシーンを7秒でも続ければ、


視聴者がだれるという心理を書き手は忘れていて、


次のシーンにせよ、


垂れ(パンダ?)が続く・・・


または、少し工夫する程度でしょう。


これは、目先の動きで作成しているからだと察します。


その奥の人の感情の動かし方


これは、韓流ドラマは、


確信的にやっているので、


魅了させられるのだと思います。


こういう分析がよいのは、


あぁ、そこが、ただの社会的なドラマだと思ったけど、


韓流ドラマにはまっている人がいる理由なのかとか、


理解に到るきっかけになると思います。


これだけ専門的なことを書いてやろうと思うのが、書き手なら、


韓流ドラマの方は、そこは手短かに終わらせて、


物語と関連が強いものだけを強調して描くので、


知識を強く打ち出そうとし過ぎると、


観る者は眠くなり、物語からログアウトする、そういう心理まで読んで書かれている予感がします。


有効的な使い方を徹底的に考え込んでいると言いますか。


小説の方は、それが少ないですよね?(やはり専門用語が長く続く作品が多いですから)


ですから、韓流ドラマとは、


世の中のドラマの完成形に近いところまで、


もっていったような気がします。


濃厚な人間ドラマでありながら、


社会問題が芯にあり、


それが複雑に絡むことで、謎解き、ミステリーとしても、高度なことを作中で行っていますから、


ゆえにおそらくはQ様にせよ、


韓流ドラマは、面白いと、評される予感がします。


Q様の作り方自体、


面白くするように作られていますから。


ゆえに、工学の書とは違う、物語の味と構成の魔術をQ様が、この世に提案した予感がします。(悪影響もあるので、私は、そのパンドラの箱を閉じる


鍵を探していますが)



よって、池井戸時代の


次は、


池井戸的な完成度を受け継いだ、


恋愛要素の高い作品


を書かれる方が、次のヒットメーカーになられると思います。


社会派+本格推理派+人間ドラマ(恋愛中心)


というミクスチュアな立ち位置から、そういう書き手方が登場すれば、


時代は、大衆は、


その書き手に、ついていくと思います。


そう、それが、自然の成り行き


物語の成り行きだと、


思います。


その前に、


そういう書き手になるのは、途方もなく難しいので、


金融知識、経済知識も乏しければ、半沢や花咲舞のようなものは絶対に描けないですし、


Q様を意識しなければ、論理的なミステリは、絶対に描けないでしょう。


熱く人間味ある主人公をリアルに、野性的に描けなければ、


池井戸作品のように人を魅了することは不可能でしょう。


探偵が主役だと、無理です、東野作品から相棒まで、安楽椅子探偵ものでは、


構造的に萌えられないから、熱く叫ぶ半沢直樹が、ファイアし、ブレイクしたのですから。


安楽椅子探偵ものでは、そう、活き活きとした魅力的な人間を


描くのは不可能でしょう。


島田荘司という方も、そこを乗り越えられないから、


推理小説の歴史において、新しい書き手を強く望んでいるのですね。


ですから、「孤独なアスファルト」「この子の七つのお祝いに」

などの作品は、そこを超えた


人間の情感をも描いた本格推理として融合の最高峰に近く


「この子の七つのお祝いに」が第一回目の横溝正史賞に輝いて、


本当によかったと、横溝正史は安堵したのだと思います。


構成はQ様レベルでも、他にはない、情動が


濃く描かれていて、なおかつ警察捜査のシーンになると、


完璧に文体が変わり、警察の目線、捜査面が、完璧だったところを、


評価した予感がします。


「猫は知っていた」も、もし、情動が強ければ、最高作品だとは思いますが。



情動


情感


韓流ドラマにはあって、最近の日本ドラマにはないものです。


しかし、半沢直樹には、(あるところまで)あった。


ゆえに、


池井戸的な完成度を受け継いだ、


恋愛要素の高い作品


を書かれる方が、次のヒットメーカーになられると思います。



社会派+本格推理派+人間ドラマ(恋愛中心)


というミクスチュアな立ち位置から、そういう書き手方が登場すれば、


時代は、大衆は、


その書き手に、ついていくと思います。


と、思うのです。


どこかが欠けても駄目で、


経済知識がある人はクールな物語


台詞になりがちゆえ、銀行小説が、


萌えないので、


熱い半沢直樹を描いた


池井戸時代が


到来したわけなのです。



人は、技術にも惹かれますが、


やはり、一番、人間の魅力に惹かれる


そこは、忘れてはいけない物語の焦点だということでしょうか。



こういう評論は、そう難しいものではありませんが、


実際に書いている人は皆、自作に何が足りないか?


焦燥していると思いますから、


それに対するヒントぐらいにはなると思います。(やはり面白い物語が生まれてほしいですから、評論の側から、ヒントを伝授したいと思いますし)


書いていると、わからなくなり、


離れると、時代に置き去りにされていくもの。


ゆえに、離れながらも、作品だけを追いかけていく、いえ、質の良い作品だけでも、特に質の高い韓流ドラマを


観ていくだけでも、


ドラマを観る目が上がると、思うのですね。


東野時代から、池井戸時代への移行。


今回は、その評も書きましたが、


Q様に近い東野氏と、池井戸氏をQ様が、


観たら、


おそらくは、やはりこう言うような予感がします。


「東野作品は、私のロジックを踏襲してくれて、作者の腕を認めたい、

ただ、やはり安楽椅子探偵ものは、増えすぎた感があるので、

池井戸作品の方は、人間を描いていて、ストーリーを1話で無理に押し込めないので、広がりがあるサスペンスとなっている。

現代の問題をテーマに、人間の葛藤がよく描けているので、物語として評価できるような気がする。

ただ私のように、もっと派手に大胆にスリリングに現代(当時の最先端のNYを描いたように)を描く挑戦などもやっては、いかがだろうか?」


そんな風に評するような予感がします。


Q様は、確かに、最先端のニューヨーク


ショーウィンドーに、


デパート


そういう場所で起こる最先端かつ意外な事件。


それは、もう、古さがまったくない、


これほどまで時代の最先端を描きながら、


あれだけ緻密なことをやっていて、人物も味がある


しかし、模倣していった書き手たちは、


地味で、都会的ではなく、どこか、暗い


しかし、誰しもがQ様に感銘し、


皆が、その構成に魅了され、


踏襲を目指してきた中で、


今、池井戸潤さんは、


その路線を、少しは意識しながらも、


構成よりも、


人間のプライド


底力


怒り


を描くことで、


多数の推理作家たちを、


一気に引き離した


しかし、それをQ様も、Q様を敬愛した乱歩にせよ、


評価すると、思います。


時代の流れを意識しつつ


時代が呼んだ作家


それが、池井戸潤という


今、必要な作家だと、私は思うからです。





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ハロウィンの夜に灯した『星☆灯』









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 私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!

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