10月14日(水)癸亥・七赤・仏滅・のぞく・壁・八専終り・カシオペヤ座RZ星が極小



18日頃、どこかで薔薇が散り私は、落胆させられそうですが、


あぁ、GⅠ「秋華賞」がありますね。


これは、関わらない方がいいでしょう。


運だけなら、ミッキークィーン。次はタッチングスピーチかと思いますが、


騎手は、川田、横山騎手など運がよさそうですが、このレースと、これから当面のレースはノータッチでいようと思います。


特に来月、財運がやられ、12月にかけて、手厳しい連中が、


あの世から、精霊のようにやってきて、


私と相性の悪い人たちに憑依して


私を責めていくでしょうが、時がそうさせているので、


その時期は、予想を少な目にして、防御に専念するかもしれません。


別の何かが現れない限りは。


占いで、今日ぐらいから、難に遭いやすいと告げていた方も、


聞いた時は、馬鹿らしいと思っても、


どこかで悪口や、困難な目に遭い始めているというメールが複数届きましたが、


私も、そういう時期は、先読みをして、整えることにポジションを変えるので、


こういう風に書いていることは、参考になると思います。健康製品とかに助けを求めたり、私も、色々と、第三の力に、目を向けます。


あぁ、私の縁起の花は薔薇でしょうか。


薔薇が散った時、魔を感知


一面に咲いている頃、祝福がある傾向なので。


生まれた月日で、それぞれにそういうお花があるかもしれませんね。


逆に言うと相性の悪い花もあるということでしょうか。



さて、「朝が来た」と思い、


夕だった


印象をもたれた方は多いと思います。


(朝ドラは)NHK東京製作の時は、面白さ、何割かダウン


そして、現代が舞台でないと、さらにダウン。という傾向がありますから。


さて、玉木さんのひょうきんな演技以外、面白味がない理由は、


このドラマは、言葉が少ない


からだと思うのです。(地味な舞台という点以上に)


表面的な言葉、怒る人はただ怒り、下働きする人も、心情は、数台詞。


物語が、薄くなる時、の法則とでも名付けましょうか?


心情の絨毯爆撃


は、クドカンの手法ですが、やりすぎると品がなくなり


やらないとつまらなくなる。


そこで、無理に、あさに、心情、思いのまま、感情語を、


放出させて、朝ドラになるよう、作っていますが、


人間を動かそうとするほど、作り物臭くなり、


物語の中で、泳ぐように動いてもらうぐらないにならないと、キャラは立たないですよね。


このドラマは、朝ドラ史上でもっとも、言葉が面白くないドラマとなりました。


書き手は、毎日、書いているので、少しは上手くなっていくはずですが、


ある線まででしょう。


面白い人は一話から、圧倒させてくれますから。


でも、二、三話でダレることも多いですが。


多くのことを説明しようとして、実は、人間が、ただ場所を移動しているだけの物語になっているので、


このドラマは、自伝を把握するという観方以上の観方は、期待できそうにはありませんが、


おそらく作り手も、上手く描けないと思っていると思いますから、


上手いドラマを観てはどうですかと、ただ、チェックのために、朝ドラを録画で観ている私は、思います。


調度、韓流ドラマ「黄金の虹」が、再放送されていて、


このドラマは、雷雨のように、私の中に食い込んできました!


もう、名作は、そう出来ないんじゃないだろうか?


と、(韓流ドラマ)「エデンの東」「ジャイアント」「犬とオオカミの時間」


よく考えると、それにやや並ぶのは、「天使の誘惑」


これらのレベルのドラマは、(犬とオオカミの時間の主演が演じた)


「Two weeks」で、もう終わりだろうか?(次のランクが、「お金の化身」)


と思っていましたが、


「黄金の虹」は、まだ11話ですが、このドラマにはやられました!


このドラマは、「エデンの東」の続編のような名作ではないですか!?


「エデンの東」の中で主人公のイ・ドンチョルが、町の秀才から、


闇の稼業をやる過程で、どこまで落ちても、


人間は、輝いていて、口にする言葉に哲学と、信条があり、


こういう風な人間の描き方は、観たことがないほど、衝撃的でした。



ドンチョルの母親が、ドンチョルのことを、語る台詞に、


「ドンチョルは、町の秀才だった。


それが親である私たちのせいで、無茶苦茶になった。


いや、シンテファンが、労働組合長だった夫を、死に追いやり、


私たち一家を破滅させた。そして、弟のために、ドンチョルは・・・


あの子のことを思うと胸がえぐられそうだよ」


この世の不幸を背負ったようなドンチョルの生き様が、


「エデンの東」の物凄さながら、ドンチョルの口にすることが、


誠意と正義を宿していて、兄弟分たちの面倒を観て、


多くの支持を集めては、シンテファンに何度も殺されかける過程で、


これでもかという展開がありましたが、


あらゆる面から超A級の物語でした。


そういうドラマは、まずないので、「黄金の虹」も、


第一話ではわかりませんでしたが、


このドラマは、人が感じ


考え


驚き


泣く


そうなる心理を生み出すような作り方になっていて、


作り手が、もう方法論を完成に近いぐらい、何かまとめているような気がしました。


こういう風に絡み、こうなると、観る人は、


共感し、圧巻し


猛烈に心が揺さぶられ、


涙する。


しかし、毎回同じでは、次回は涙しないでしょう、


そのために、必ず変化させて、


感動させる。


このドラマは、出演者の絡みが多いので、


泣かされる場面が多く


その数に対して、


皆、それぞれ秘めていることがあり、


それを多くの理由で明かせずに


こじれて、互いの嘘が、互いのためについていながら、


それが、結果的にさらに不幸を招いていく。


そして、何故、それを明かさないか?


それが「冬ソナ」のようにヨン様一人の秘め事と違い、


多くの人が秘めていて、


そして、普通は多くの人物が出ると、物語は、ブレて、


感情移入もできなくなるものの、


この書き手は、相当なテクニックがあるわけです。


ゆえに、まったく、ブレないし、


続きが気になって、頭の中が支配されていく・・・


朝ドラは、数十秒で、つまらない雰囲気なので、


観たくないのが本音ですが(朝ドラのランキングも付けてますし、義務感で観るようになっている反面)


「黄金の虹」は、まるで、掃除機ですね。(グングン吸引されます)


そして、この主人公(お父さん)が、イ・ドンチョルに似ている。


まるで、ドンチョルが、父親になったような感じ。


これも書き手は狙ってますよね、その主人公の弟分が、


「エデンの東」のシンテファン役の役者なのですから。


そして、何故か、急展開させてきて、「黄金の虹」は、


40話あることから、ここからおそらく、かなり見応えがあるドラマになりそうです。


「エデンの東」50話ぐらい


「ジャイアント」60話


「エデンの東」は、14話ぐらいから、急激に面白くなり、


ジェットコースターのように、面白さが落ちなかったので、


脅威です。


とりあえず、名作を観ると、一気に書き手は、腕が上がると思います。


とりあえず、連ドラも、数分観ると、面白くないと感じますから。


「エンジェルハート」とか、とりあえず、内容がないでしょう、とりあえず、最後まで観ようと思う人は、書き手からは天使で、


面白い小説、面白いドラマを観たい人は、他を知っているので、


書き手に脅威になりますよね。


特に、凄い書き手ほど、ドラマを観過ぎて、方法論に気付いたか、


かなり頭が良い人で、それで書き手としても、成功しているとか、


そういう傾向があると思いますから。


横溝正史が「私ほど、サービス精神の旺盛な作家はいません」


と言った真意


それが、ある答えでしょう。


横溝正史は、そう言う時点で、驚異的な数の物語を読み把握し、


そのメカニズムまで、そして、読者はこうすれば、こう反応する


だから、つまらないやり方をしない、手を抜かないと考えていたはずですから。


おそらく、つまらない、わからないと思っていたら、書かなかったと思います。


「黄金の虹」でも、これが、乱歩賞でも横溝賞でも


投稿されていたら、


確実に当選すると思います。


特に、乱歩や横溝正史なら、絶賛ではないですか?


人間ドラマの中に多くの秘め事、策略と人間愛


兄弟愛、嘘と嘘と嘘と嘘が絡み


そして、徹底的なほどサディスティックに、責めに責められ、


人生が粉々になっていく。


「黄金の虹」の中で、


主人公(父親)が刑務所の中で、


同じ部屋の囚人から、


「お前は、模範生で早く出られてよかったな、俺は無期懲役で出られないから、


あんたが預かってくれている俺の娘、


死ぬまでに一度だけでも会いたいと伝えてくれ」


そう言われ、自分の家族の(皆、彼が引き取った子供たちと、その囚人の娘も一緒に写った)写真


その一枚しかない写真を、その囚人に渡し、それをやるよと、


主人公が言いましたが、そのシーンは、


おそらく、ドラマの中でもまずない、書き手も


そういう心情になれないと描けない名シーンだと思います。


その写真を人にあげるとは、


この父親は、あらゆるものを奪われて、


あらゆる罪や嘘や立場、多くの悲しみを背負い


その身代わりで、ここに入り、


まだそれでも、人に写真まで渡すとは、


これは、恐るべきシーンでした。


「エデンの東」のドンチョル兄貴が、父親になったようなドラマと書きましたが、


エデンでも、こういうシーンはなかったような。名シーンの連続でしたが。


例えば、「蒼のピアニスト」とかも面白かったのですが、


黄金の虹」クラスは、


その域ではないので、作り込みが、相当、されている物語です。


復讐とサスペンスだけに特化していなかったり、


妙に(みなしごたちの集まった)家族の団欒があったり、


その二つが、これぐらい溶け込んで


人間ドラマとしても、秀逸になっているドラマは、


本当に、まずないでしょう。


さっきの写真のシーンにせよ、


頭の中でちょっと考えた程度では書けない


脚本家の腕、レベルが高いんですね、


それは、同じシーンを多くの動画で比較するとわかります。


つまらないドラマ、映画はそこで言う台詞が、


単純ですから。


これは、新しい切り口


朝ドラは、古いパターンだけを貼り付けている(例えば、あさが、木の上に上るおてんばシーン=「天うらら」の一話の踏襲?玉木さんのキャラ=「あぐり」のエイスケさん系など)


新しい角度から、新しい人間の言動を


掘り起こすことが出来た時、


物語において、


書き手は、(文学評論家の目から)


人間が描けた


と、評価されるものでしょうから。


それは、似たシーンを比較すると、発見できます。


それは、富野由悠季さんが語る


「戦いが起こる


すると、難民が出る。私は、『ザンボット3』の中できちんと


難民が出て移動するシーンを描いた。それは、それまでになかったこと」


という切り口に値すると思います。


実際、ザンボット3で、数秒でも日本人難民が、避難移動するシーンを毎回、入れているので、


そこは書き手が、アニメを進化させ、


よりリアルに近づけようしたことの姿勢だったのでしょう。


そのため、「ガンダム」が、さらにリアルに進化した。


つまり、富野さんの思考が、ガンダムというそれまでと違う


ロボットアニメから、リアルな戦争と、人間の動き


その境地に持っていったからくりだったと思います。


メカを進化させたいと思う人はそればかりに特化するでしょうから。


新しい切り口は、色々なシーンで生まれると思います。


しかし、朝ドラなり、そういう視点で観ても、


まず、そういうものには、当たらないので、


そういう点からも「梅ちゃん先生」とかが駄作になるということでしょうか。


梅ちゃん先生が、雨の中で荷車を押すとか


そういうパターンではなくて、


例えば、




全てを失った時に、


俳句の途切れた文字のところで切れた包帯とかがあり、


それを死にかけた人に


巻いてあげるか、どうするか、迷い、


理由は=その包帯は、ある人からもらった、恋文で、


その人が亡くなり、さらに、その包帯に恋文の俳句が書かれていることを


知らず、その言葉が途中で切れていたので、


梅ちゃん先生は、その包帯を形見のように大事にしていて使わずにいて、


そこで、死にかけた傷を負った人と遭遇し、


その包帯を巻くか、迷うシーンとか、


そういう切り口のシーンとかがあれば、


やはり、物語の点数は、


そういうシーンごとで、上がっていくとは思います。


「エデンの東」も「ジャイアント」も、


そういう風にあらゆるところで


点数が上がる作りになっていて、


「黄金の虹」は、


観ていると、中毒になります、


しかし、名作を作る方法論


確実にこの書き手は、


習得されていると思いますよ。


まだ、こんな名作が2013-2014年という


近年に創作されていたことに、


私は、名作は、もう出来ないんじゃないかと思っていた


自分の失望感を取り下げます!






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ハロウィンの夜に灯した『星☆灯』









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 私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!

 地震の波動を受けないためにも!

 地震に無縁の「無震県」

 大地の揺れも無縁となりますことを!

 静岡県の新名も閃きました。
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