6月29日(日)辛未・二黒・友引・のぞく・昴・うみへび座S星が極大・月が木星の南05゚28.7'を通る
GⅠ「宝塚記念」(6月29日 15時40分発走)
最後の最後まで、悩んで、決断を避けたかった
「宝塚記念」
今、録画を観て、ゴールドシップ、
本気、出しましたね!
しかし、毎回、出遅れ、気分が乗らないと走らない
それが、今回は、初動から加速をして疾走。
よって、ゴールドの快挙にて、本年の「宝塚記念」の予想は、
何とか的中することができました!
振り返りますと、
今年は何度か外してしまい、
予想の休止まで考えました。
が、そのたびにリクエストが入り、そして、外す悪循環に。
特に(今年)忘れられないのが「天皇賞」(春)
私は、馬の運、騎手の運とも、フェノーメノが一位と、はじき出したのですが、
自分推しのゴールドシップを最終予想にしてしまい、
結果、外してしまいました。
ただ、運からの予想は当たったので、
何ともスッキリとしない(運の)予想の的中でした。
天皇賞(春)は、フェノーメノの優勝。
そして、二着はウィンバリアシオン。
ゴールドは、何と七着に沈んだ。
やる気のない走りで、
そこでゴールドファンは、減ったことでしょう、今回、評論家もゴールド推薦が目立たなかったのも、そういうムラがあるから。
実際、私も、
まるで今回のレースは、ウィンバリアシオンにGⅠ初優勝をもたらせるために
用意された花道に思えて、
レースにせよ、ゴールドは、有馬記念でも、天皇賞(春)でも、
ウィンバリアシオンに負かされて、
ゴールド大丈夫か?
しかも、ジェンテルドンナ、メイショウマンボ、ヴィルシーナ。
という強敵に挟まれながら・・・。
常に1~3着で安定感のあるウィンバリアシオンに
勝つためには、
毎回、遅れるスタートを改善し、中盤から加速しかないとは思いました。
が、そう簡単にいかないから、評論家も、絶対視しないわけですね。
ただ、この馬のラストの加速。
それを信じて、私は賭けることにしました。
それでも、GⅠの優勝は皆無でも、GⅠで、2~3着に何度もなる馬は、そういないために、
それをやってのけているウィンバリアシオンの脅威に怯えながら。
つまり、ウィンバリアシオンという馬は、(GⅠという一級タイトルの)運に恵まれていないだけで、実力はトップ馬だと思いますから。
GⅠ優勝を何度も経験しているジェンテルドンナ
そして、メイショウマンボという二大女王。
GⅠ二勝のヴィルシーナ。
GⅠの覇者ゴールドシップ
どの馬が勝ってもおかしくないだけに、
今回の予想は、考え出すと、底なし。
多くの評論家の意見もバラバラなので、
最後の最後に、
私は、カンで決めました。
結果、今回は、的中しました。
最近は、スマートな的中に至らず苦しんでいただけに、
少し吹っ切れました。
さらに、GⅠは、一区切りです=自分的にも一区切りとなりました。
さて、今回、
運 人気 枠番 騎手の運
↓ ↓ ↓ ↓
1 4 10番メイショウマンボ (武幸) =6
(騎手運は6位ながら、騎手運は6位までは、皆、運はかなり良い傾向)
2 11 5番カレンミロティック (池添) =2
3 9 12番フェイムゲーム (北村宏)=3
としていましたが、
途中まで、ヴィルシーナ
カレンミロティック
フェイムゲーム
が、先頭=私の(予想で)運の2~3位ではないですか。
そして、予想では、
ヴィルシーナは、やはり先頭組で、
ジェンテルドンナ
ウインバリアシオン
ゴールドシップ
で競うとしていましたが、
実際は、
1ゴールドシップ
2カレンミロティック
3ヴィルシーナ
の着順でした。
カレンといえば、
予想では、
不思議な数字を出していました。
運 人気 枠番 騎手の運
↓ ↓ ↓ ↓
2 11 5番カレンミロティック (池添) =2
そうです、
馬の運2位で
池添騎手自身の運も2位!
この2位が、2着という結果に繋がるとは!?
一方、29日にエネルギーの高いカラーは、銀色、白色とも予想をしていました。
それと、騎手運一位の戸崎騎手は、
別レース(WIN5)「サイレンススズカ」で優勝したようです。
しかし、予想を当てさせてもらったゴールドには、感謝いたします!
「宝塚記念」はこれで、
三年連続の的中となりました!
6月。
不思議といつも私は6月に、ラッキー・チャンスが巡ってきます。
ただ、競馬に関すると、6月のレースを毎回、当てられるわけではありません。
三年前の宝塚記念を機会に、
競馬予想を始め、
昨年から、予想の精度を上げて、
今年はカラーの持つエネルギーまで取り入れて、予想を発展させてはいきましたが、
逆に、今年は
競馬予想のスランプに陥ってしまい、
ただ、少し、ある傾向は、見えてきました。
例えば、
馬と騎手とも、運一位の(人気上位)馬は、
勝ちやすい。
今回は、馬と騎手の運がどちらも二位のカレンミロテックが二着になったのも、
不思議な数字的なシンクロを感じます。
馬か騎手の運がワーストでも、馬の実力がずば抜けていた場合は、優勝はありえる。
色は、枠以外に、服装や、馬の名前などにも表れることが、七割はある。
馬と騎手の相性のよいコンビは、強い傾向=今年のダービーの優勝馬であるワンアンドオンリーと横山騎手は相性は最高でした。
横山騎手は、この日からツイテいますよね。
(これから運は下り坂なので、ご注意ください)
しかし、宝塚記念は、私と相性がよいのでしょうね。
三年連続で的中させられたのも
不思議な星のめぐり合わせがもたらしてくれたもの。
オルフェーブルとゴールドシップという馬に誘われるように、
始めた競馬予想。
そして、一番、驚いたのは、
オルフェーブルが、自分と相性の良い誕生日であること。
確かにオルフェで当てた回数が一番多い。
しかも、毎回、オルフェを残したのではなく、
オルフェが、何と負けてしまった二年前のジャパンカップ。
その際のオルフェの負けを予想したことを当てましたから、
単にオルフェを毎回、推したわけではありません。
その際、オルフェの運は、今はなく、
ジェンテルドンナにありと、
優勝予想を立てました。
が、オルフェは、運は最悪期とはいえ、二着には食い込むでしょうと、予想をしたのですが、
それが実現化=的中!
過去、最高の競馬予想の的中だったように思えます。
結果、人気一位の帝王オルフェが負けたことで、
ジェンテルドンナは、時の人(馬)となり、
今回の「宝塚記念」にせよ、
あの栄光を忘れられず、多くの方が、
ジェンテルドンナの優勝を予想したとは思います。
しかし、私は、ジェンテルドンナに、今は運が無いと判断。
ゴールドに賭けました。
ちなみに昨年のジャパンカップもジェンテルドンナは、優勝をし、二連覇という快挙を果たしています。(二着はデニムアンドルビー)
しかし、オルフェは、引退し、
速馬のエイシンフラッシュも去ってしまった今、
スター馬の顔ぶれも変わっていきました。
話を「宝塚記念」に戻し、
今回は、スター馬を
消去していき、
最後にゴールドシップを、
自身のカンで残しましたが、
敗者となったウインバリアシオンと、
ウィンバリアシオンに賭けた皆さんへの同情心はあります。
何度も挑戦して、今回も駄目だった
GⅠの勝利。
前回(天皇賞にて)、ゴールドを7着に負かせて自身は2着となり、
今回は自身の方が7着に沈む妙な因果を負ったこの馬の無念さは、
計り知れないことでしょう。
もう6歳で、もう競走馬人生も長くはないこの名馬。
ゆえに、
この戦いは、
記憶に残るレースと、
私の中ではなりました。
今回は、ゴールドの運
私も、たまたまの運。
毎回、こうはいかず、
特にある月は、スルーを覚悟せねばなりません。
基本、競馬予想は、6月だけやる方がいい?
足し算
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運の算
さて、
次回の予想は、いかに!?
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