5月23日(木)己丑・二黒・大安・なる・斗・月と土星が接近・わし座R星が極大・月が土星の南03゚41.9'を通る・175P/ハーゲンローザー彗星が近日点を通過
5月24日(金)庚寅・巣鴨とげぬき地蔵縁日・三碧・赤口・おさん・牽
5月25日(土)辛卯・満月・東京湯島天神祭・神戸湊川神社楠公祭・四緑・先勝・ひらく・女・一粒万倍日・おおぐま座R星が極大・金星と水星が最接近・水星が金星の北01゚22.2'を通る・満月(北アメリカ、大西洋方面で半影月食)
放送局の重い扉。
ここは、クラシカルな建物ですが、
その扉の向こうで、話している彼は、いつものように、軽快に、
唇で、全身を運転している早馬のA氏。
先日、その友人で強運のA氏が育ててきた歌手のMさんのライブも、
招待されたのですが、Mさんの顔写真付のぷっちょでしたか、
それを新曲CD予約者に配布していて、その中にA氏の写真バージョンもあり、
昔から、とにかく、人を楽しませることを考えるアイデアマンですから、
その唇から放つ言葉も、速く、常に場を沸かしてきて、
沖縄に仕事で行くようになった時と、震災の直後ぐらいでしょうか、
人が変わったように真面目になったのは?
その時に、中途半端な生き方を見直そうと思う、と書いていましたが、
人は簡単には変われないので、彼の舌も、動き続けて、
ネジは、何歳まで動き続けると、決まっているのかもしれませんね。
人はその時だけとか、舞台の上だけで変身はしても、
A氏のように、常に、そのテンションを保ち、明るすぎる人でいるのは、
よほど才能がないと、難しいもの。
彼がいれば場が明るくなり(すぎ)、陰気な空気が変わるので、
彼自身も、陰気な場を避けて、テンションを保っているのでしょう。
何でもOK
でも、シャットアウトも即決。
スピードが速すぎて、一人浮いているけれど、
常に場を沸かす言葉を発するので、
周囲はA氏の言葉の世界に、吸引されて、その波長で、そこは会話に。
ある日、
急に学校を飛び出して、
すべて感情のまま生きていっても、社会は、どうとか、
周囲は言っても、彼の頭の方が一枚上手の
設計図が書かれていたのでしょう。
歩きながら会話しながら、勉強して、カメレオンのように、
次々に移り変わる人間。
彼がAという名前を、芸名に付けると聞いた時に、
私は、驚きました。
調度、姓名判断で、改名をして、運を上げようと、考える芸能人も増えている時期だっただけに、
その頃、姓名判断の呪縛にとらわれていた私は、
姓名判断で、考えた方がいいと、彼に言った記憶が。
が、彼の言った言葉は、
「何かのオーディションを受けると、
必ず、俺の名前は最後の方に呼ばれる。
俺は人の芸を観て、自分の芸をやる気がない。
一番最初に、見せて、自分の個性を魅せる。
(オーディションはアイウエオ順で呼ばれることが多い)
だからA、しかも・・とすれば、必ず一番に呼ばれるだろう」
その言葉を聞いた時、
確かに(十代後半に)上京して、すぐに幾つかのオーディションにも受かっている彼だけに、
才能以外にも、策を考え、
一番に、芸を見せて、一番を目指す。
昔から、度を越えて変わっている+頭のいい人間だっただけに、
その言葉で、私の姓名判断に関する何かが吹っ切れました。
じゃあ、もし、その名前で、成功したら、
姓名判断だけで、判断する今の頭を、脱しようと思う。
そんな会話は、A氏ももう覚えていないでしょうが、
姓名判断に、こだわっていた頃は、画数の信者でしたが、
今の私は、名前はインスピレーションだけで判断していますから、
姓名判断だけで、占いを考えないようにしています。
さて、天才のA氏も、
親の頼みで、泣く泣く、戻ってきて、
会社を背負って、暴走を控えると思っていましたが、
いきなり、アクセル全開で、
一躍、この街の人気者となり、今に到りますが、
時が経過し、
彼も、仕掛けるばかりではなく、今やっていることを継続する考え方で、
日々、忙しくしているようですが、
この放送局には、本当に縁があったように思います。
私も、ここに縁があり、この場所にA氏を誘った頃、
自分がしていた格好や、ファッション・・・・
よほど、この社会に不満があったのか、
人生最悪の日々かつ、度を越えて、
過激な言動をしていただけに、十代半ば頃は、
いつ死んでもおかしくないほど、
激しい生き方をしていたような気がしています。
この放送局で、当時やっていたラジオ番組。
私は、その番組に縁があったのでしょう。
そこに未来の縁があり、
本来はアナウンサーとか、そういう道が続いていたかもしれません。
例えば、学校で、体験学習とかで、会社に行く子供は、
その会社に将来、入りやすいはずです。
縁が薄いと、門の中にはまず、入らないものですから。
未来の種はそこにあるということですね。
私の場合は、その道を通らず、
次々と、道へ入っては、変えて、
それは、本当に変わった道を歩いてしまいましたが、
すべて、20歳で、それも終わり、
そこからは、静の人生が開始されたので、
十代半ば頃で、もしかしたら、私は死んでいたのかもしれませんね。
では、今は、
生まれ変わった人生?
時を経て、
その放送局のスタジオの扉を開き、
そこで、話をする機会があり、
占いコーナーを時々、設けていただいているのですが、
今夜も、某大学の学園祭の実行委員の数名をラジオ鑑定いたしました。
私が彼らに伝えることは、
人生の失敗を避けて、
チャンスをつかむ時期を教えること。
どうでもいいことにとらわれて、例えばある仕事をしてしまい、
今本当にすべき仕事をせず、運命を変えてしまったり、
今は、手を出す時ではないのに、
高望みに手を伸ばしているなど、
その先には、
大きな反対、反動が訪れ、
そこで人は、試練を受け、
失望してしまう。
そこで、叶わなかった夢を回想して、
自分はなんて、不幸なんだと、落ちに落ちていく。
しかし、道筋。
何となくでもいいです、目の前に見えている道、
その道に進んでみましょう。
そこにあなたのすべき道、
仕事、
行くべき場所が、きっとあるはずです。
何度やっても駄目なことは、
なるべく早く身を引き、
一度やってうまくいくことや、
分野は、あなたが来るのを待っている場所。
そこで、上手くできない人たちは、
そこを辞めたがっていて、
あなたは、そこに座る席があるもの、
世の中も、空気も、音も、
回転の良いかどうかで、
良いか悪いか判断できるもの。
遅れて、難しい仕事に就いた場合は、
それまで積み上げた人たちを越すことが難しいから、
なるべく早く、自分がやりやすい仕事に気付いた方がいいわけです。
長く飽きない仕事を。
未来の選択。
特に何かに強いこだわりがある時ほど、
動く時と、離れる時を、見誤るものですから、
自分を他人の目で観て、
見極めていってはと思います。
ラジオでは、
短い時間なので、
哲学的なお話は出来ませんが、
この一期一会で、
伝えた短い言葉。
それを受け止めて、
人生設計の役立てていってください。
それが私からの
あなたへの
エール!
番組の後半にある占いコーナーを終えようとしたとき、
ギターを抱いたスタッフで、A氏の事務所に、昨年から働き始めたS君がスタジオの中に入ってきて、
ハピバスディの歌を唄い出したので、
私は、驚きました。
しかし、
もの凄くうれしいサプライズでした。
まさか、こんな演出が待っているとは。
ラジオの中では、私は、ゲストとして、そこまでこの輪の中に溶け込んでいるわけではないですが、
このS君の歌の贈り物には、
涙ものでした。
これは、天からの贈り物。
一番、何ごとだと、叫んでいた
そのA氏が、シナリオを書いてくれたのでしょうが、
遠巻きにも、この演出には、
響くものがありました。
普段は、彼の言葉のマシンガンに、
やられることの多い私ですが、
今宵ばかりは、
愛の言霊を
受けられて、
どれだけ、エキセントリックな友人でも、
友
というものは、よいものだと、
感慨いたしました。
いえ、油断していると、
また、どこからか、
ストレート。
言葉の右フック。
しかし、
今宵ばかりは、
その痛みも、
愛の痛みとして、
刻み込むことにいたしましょう。
人生、
生きて、
ここに到り、
幸せを得る。
毒舌の弾丸が飛んでくるまでは、
そういう良い記憶を、
メモリーしておきましょう。
一礼。
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