5月16日(木)壬午・大津三井寺千団子祭・四緑・仏滅・のぞく・角
5月17日(金)癸未・日光東照宮春祭・下関功山寺観音大祭・五黄・大安・みつ・亢




 詩を書く若者が増えた時期に、皆、背伸びをした言葉や、



 等身大を越えて大きな言葉を盛り込み過ぎて、虚像の言葉を表現していく中で、


 格好のいい詩の幾つかは、自分の手を離れ、風の中で色褪せていったことでしょう。


 詩の無力さに、ふと我に返り、現実の言葉の服へと着替えた頃に、


 おニャン子クラブの時代に、放たれた、単純な言葉の旗を、再び掲げて、


 ある詩人は再び、ひな壇に登場。


 私生活の言葉と、POPな言葉力を得意とされる(寺山的な)陰ではなく、陽の詩人の代表的なその詩人は、48人の数を持って(数は力なりの論理で)、


 詩の言葉を再び、


 架空と、少女の言葉へと回帰させていき、少女的陽性音楽の時代へと突入。


 アイドル&POP時代の終焉と共に訪れたバンドブーム、そして、文学性を秘めた詩の言葉へと系統していく日本の音楽シーンの(流れの)中で、複雑な詩を書く方向性をひたすら突き進んでいた人たちは、


 陰気な哲学者を気取っても、POPな黒船には勝てないと、過去のノートを水へと流していく。


 そして、詩を熱く語る詩人もいなくなり、幸せを呼ぶ少女たちの笑顔が、


 言葉を失くした人たちに、言葉以上の気持ちをくれた。


 それでいい。


 結局、「書を捨てよ町へ出よう」の理屈なら、それが、世俗の中で生きる詩人の在り方。


 韓流ドラマを観ていると、胸を打つ台詞、いやこれは詩だ。


 が、存在し、詩の世界より、ドラマの中で言葉を解き放つことが素敵だと、思いながら、視聴をしていて、小説は、閉じる宿命がある反面、ドラマは、大勢と繋がれるから、


 フェイスブックのテーマではないですが、繋がりから生きがいへと発展していくのでしょう。


 ロックの舞台で、発する言葉。


 それが、借り物で、そこでするシャウトや、活きのいい言葉は、


 最初は、それで自分もスター気取りになれても、我に返れば、


 これは、過去の先人たちの踏襲で、現実は、そんなことを言わずに、暮らしているもの。


 ここから、言葉とは、なるべく思考されつつ、等身大に近い方が、最善だと、


 私はある日、気が付きました。



 頭の中に主張が多すぎる人は、初対面では、気を付けようと、物静かにし、しかし、我慢の結果、赤ら顔になっていたり、


 言葉より、感覚で生活したい人は、我慢顔にはなりにくいもの。



 だから、口数で、人は計れず、静かな人は、深い思考をして、


 例えば、盤上では、合理的で鋭い攻めをしていくことが多いのでしょう。



 度を越した馬鹿騒ぎをする人は、不安を消そうと、必死だったり、



 無駄口を叩かない人は、他人にも、厳しい目を向けていることが多いので、


 人は、


 人の心を、あまり考えずに、言葉遊びで会話をしている傾向が多いのでしょう。


 そう、誰しも、安心できる相手なら、


 無理に、馬鹿騒ぎを強要しないでしょうし、


 無駄口以外の、柔らかい言葉を、自然と口に出来るでしょうから。


 これを、ロックな言葉にすると、


 流儀。


 が、価値観の合わない人の流儀同士で衝突。



 ゆえに、


 折り合い



 他人も、自分と同じで、欲があり、痛みを感じるという単純なところで、



 理解を向けると、


 難しい壁を少しだけ乗り越えていけるとは思います。


 そう言って、


 詩の朗読のステージを降りるもよし、


 鑑定の場で、語るもよし、


 自分に言い聞かすもよし。


 そう言って、


 詩集を出版して、


 何故、売れないのか、世間に目がないと、


 興奮していた、


 ある若者に、


 お話をした時の、


 お話でした。



 生きることは難しく、


 自分の主張も通りにくいものですが、


 詩集とか、それだけで自分の価値を判断せず、


 生きているあなた自身からあふれ出る言葉。


 それは、


 あなたと関わる周囲の人たちの胸に、


 きっと、響いていますよ。


 だって、あなたは詩人なのですから。























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