1月9日(水)友引・乙亥・三碧・開・壁・斗・宵戎・京都西本願寺報恩講
1月10日(木)先負・丙子・四緑・閉・奎・女・十日戎・初金比羅・一粒万倍日・不成就日・月が最南(赤緯-20゚52.8')本年最南・月の距離が最近・月が金星の北02゚46.9'を通る
1月11日(金)仏滅・丁丑・五黄・建・婁・虚・鏡開・おとめ座U星が極大・月が水星の北05゚51.7'を通る




ある方が、


鑑定の場にやって来られたのですが、



ピアノ模様の巾着袋から、


一枚のあるものをサッと取り出し、


「○○のカードが出ました。


ですから、占いを受けようと思います」と。


どうも、何かを決める時に、


そのピアノ模様の巾着袋からカードを取り出して、


決める方のようなので、


歩くカード使い?


の方なのでしょう。


「占いを受けるか、


受けないかをカードで決められるとは、


相当の占い好きの方なのですね。


それで、カードが、私の占いを受けろと」


「はい」



さて、鑑定を開始しまして、


その途中でのことです。



また、先ほどのピアノ模様の素敵な巾着袋の中から、


一枚のカードを引かれました。


しかし、この方、


忍法のように、カードを出されます。


そして、


「お兄さんの占いは、


どうなのだろうと、


引いてみました」


私も、


占いを受けているのか、


私を占おうとしているのか、


疑問には思いましたが、


あまりに、その行動がユニークなので、


「それで、私の占いは、カードでどう出ました?」


「いいですよ!


いい占い、してますね~。


占いは、天職でしょう」と。



そして、また、しばらく占いをしていると、


またカードを一枚引かれました。



「次は何です」


「お兄さんの仕事運を観てみました」


「そ、そうですか、それでどう出たでしょう」


「すごくよくなりそうですよ、


有名になるのではないですか?」


「あ、あぁ、それはどうもありがとうございます」


そして、また、我に返られ、


数分後、


またカードを一枚引かれて、


「次は何です?」


「お兄さん、モテますよ」


「あ、ありがとうございます。


今度は、私のモテ運を占ってくださったのですか?」


「はい。


それに、個人的にも、とてもいいと思います」と。



私の方は、深くお辞儀をさせていただきました。



いえ、その言葉には値しませんね。


そうもお伝えしてから、


私の占いを終えた時に、


「触ってもいいですか?」


「えっ、

私の体に?


しかし、体に触れても、何も得はしませんよ」




いやぁ、


とても、個性的で、本当にタロットカードが好きな方でした。


私も、


占いをさせていただく時に、


先方からいきなり、


カードを引いて、


占いをされる場面に遭遇したのは、初体験でしたので、


ある意味、


未知との遭遇


です。


しかし、個性は、大切ですし、


何か、独特のものを持たれている方なので、


才能を発揮される場面では、


光りを放たれるかもしれませんね。



しかし、その方が引かれたカードが、


よいカードばかりでしたので、


考えてみると、励まされていた


のかもしれません。


本当に、


不思議な


不思議な


お客様でした。



その方にも、


良いカードのお告げが、


届けられますことを!






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 私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!

 地震の波動を受けないためにも!

 地震に無縁の「無震県」

 大地の揺れも無縁となりますことを!

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 それは「静震県」です。

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