1月3日(木)友引・己巳・六白・執・斗・亢・初巳・福岡筥崎宮玉取祭・京都八坂神社かるた始め・ふたご座R星が極大・つる座T星が極大・月が赤道通過、南半球へ・しぶんぎ座流星群が極大
1月4日(金)先負・庚午・七赤・破・牛・氏・京都下鴨神社けまり始め・大つち・C/2012 K5リニア彗星がぎょしゃ座の散開星団M36に接近

癸丑月・三碧木星月
1月5日(土)仏滅・辛未・八白・破・女・房・小寒(太陽視黄経285°)初水天宮・京都伏見稲荷大社大山詣・下弦・カシオペヤ座RZ星が極小





1月2日の京都は、前日と違い、晴れ間が出たので、


「本当に、晴れ男ですね」と、某さんからメールが届いた頃に私は、


「平安神宮」にいました。


「平安神宮」に近付くと、何故か毎年、体の調子がよくなる?


これは、私と相性が良いからなのでしょうか?


二、三百メートル付近から、気分がよくなるのですが、今年は、そのことを忘れていて、やはり、気分、体調がよくなり、


ハッとしました。


あぁ、今年もだ!


晴天の中で参拝。


元旦の伊勢神宮ほど、清らかで、清々しい空間ではないですが、


この空間には、バリアのような守りの力を感じます。


さて、京都の一番の目的は、伏見稲荷大社。


この稲荷山には、


宇宙から、何か降り注いでいるのではないですか?


それは、地の神と呼ばれていると思いますが、


私には、この山に、宇宙から目に見えない何かの信号や、体内に入ると、何かが起動するような粒子が降ってきていて、


それを浴びて、感じた人や、大きな一族や、一代で努力を積み重ねた人などは、何かを受けている?


そんな予感がします。


伊勢が、祓いの風が吹く場所なら、


ここは、清々しい場所ではないですが、


何かエネルギーの強い場所。


それで、昔の人は、ここを聖地にしたような気がします。


伏見稲荷に私が行くと、


何か、


いえ、それは、書かないでおきましょう。


些末なことを一つ。


ここで、カンが走った時、よく猫が目に付き、


やはり今回も会いました。


ここで購入した縁起物。


何故か、社務所の巫女さんが間違えて、


私に多めにお釣りを下さったことに後から気付きました。


これは、また年内の早いうちにここへ参拝する際に、


戻しておこうと思います。


伊勢神宮では、参道で、お金が落ちているのを見ましたが、


それは初めてで私も驚きました。


急いでいたので、届けもせずスルー。


そういえば、元旦から三日まで、


走る機会多く、足が棒に・・・。


しかし、お正月の神社詣ではすべて、晴れて、


二日は京都で一時雨が降りましたが、


神社に到着すると、


雨が止んで、今年も招きを感じました。


感謝です。


伊勢神宮は、


外宮


内宮


とも、


御垣内の中で、


手を合わせると、


日差しが増してきて、


縁起は最高でした。


以前、


ある神社に行くと、


急に大雨が降ってきた時、


招かれざる客だと思い、


その後、数日は、


やはり流れ悪く・・・。


招かれざる客と言えば、


きゃりーぱみゅぱみゅさんは、


以前も書きましたが、


本来は、紅白の席がなく、


招かれざる客だったのが、


無理に、そこに入った。


席の無い席に座ってしまい、


出足から躓き、


しまいには、


席無き席に座ろうとしたばかりに、


咳のたたりに・・・。


しかし、今月、運気は回復すると思いますよ。




人は迷いの生き物ゆえに、


今の自分に相応しいもの、


相応しくないもの、


必要なものと、


不必要なもの。


それを見極めて、


生きていくことが、


自分を養うことでしょうか。



欲張って、何でも手に入れようとしていると、



経験値は増えますが、


同時に、感覚がおかしくなり、


区別することや、


分別する力を低下させるというマイナス作用もあると思います。


社会は、人を追い立てて、


急がせることが多いですが、


命令する人は、


出来るようになった人。


これからそれを実践していく人は、


急ぐことばかりに気を取られて、


雑にやってしまい、結局、失敗する確率を高めていくもの。


ですから、


自分のペースで、


物事を覚え、


やっていく。


それを社会全体で見守る雰囲気。


それがあると、仕事も、少し、気持ち数パーセントでも、


違ってくることでしょう。


いつも賑やかでいるより、


自分の得意なこと、


練習してきたことを、一場面でも発揮できたら、


そこから、良い流れ、出番が訪れると思います。


何をやっても、


うまくいかない時は、


一度、


立ち止まって、


他人目線、


目の前の隣人目線で、


物を考え始めてはどうでしょう。


すると、


相手が嫌う自分の姿がそこに、


見えてくるのではないですか。


そんな嫌いな自分の姿に、


自分が、


嫌だと思った時に、


生きていく強さ、


力、


愛、


それらが自分の心に、


花のように咲き始めるような気がします。


改めるという心の動き。


その瞬間の心の輝き。


それが、お守りの模様。


そして、それが自分自身を、


自浄していく。


私にはそんな予感がします。


いつも、その美しい心ではいられない。


ですから、形として、お守りは必要となっていく。


人は、迷い、


すぐに、決意も薄くなっていくものですから、


連合赤軍として志を立てても、


暴走族に入っても、


科学者になろうと思っても、


歌手を目指しても、


それが永遠に続くものではなく、


有名人の今、流行しているそのスタイル。


それが主流なら、


皆、その真似をして、


結局、志は、忘れていくことでしょう。


政治の世界でも、


党より、


人気のある党。


そこに一気にくら替えされるのも同じ。


浮気性ではない政党は、


共産党ぐらいですか?


でも、政治も世に連れ。


自民党は歴史上、バランスがいいために、


やはり主流として、


長嶋ジャイアンツのように、


日本人の落ち着く先なのでしょう。



さて、


私は、


京都を後にして、


やはり、京都に行くと、


日本の故郷。


やっぱり、いいなぁ。


私も住みたい場所ですが、


変化する日本の中で、


変わらぬ町。


そして、


美しく、


良い意味で色気があり、


まさに、


風流。


その言葉が、日本一似合う古都。


日本の首都も、


再び、


ここに再来する日も遠くない予感が、


何故かしました。





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