1月・睦月・太郎月
1月1日(火)赤口・丁卯・四緑・平・尾・軫・伊勢神宮歳旦祭・五相伝
1月2日(水)先勝・戊辰・五黄・定・箕・角・初荷・書初・不成就日・うみへび座R星が極大・地球が近日点通過
新年
明けまして、
おめでとうございます。
2013年が幕開けしました。
私が占いを仕事として初めてから、13年。
(ある流派の免状を頂いたのですが、今の私から観ると、
団体の教え自体、実は、中途半端で、
占いの理論を実は完全に知らぬまま、
先人の教えを踏襲してきたように思えるのですね。
ですから、その教えを基に、団体を創られた方(どこまでさかのぼってもいいです。今の理屈がそこで確立されたのなら、江戸期、いえ、平安時代でも)
その方たちも、よくはわからぬまま、自分たちで、占い方法を確立したように思うのです。
ですから、他の団体も、よくわかっていないかもしれません。
それが、占いを模索、研究しているうちに、ふと、わかりました)
さて、占い師の免状を手に入れる二年前か、二年半前でしたか、
私はその時期に占い界の門を叩きました。
ですから、占い道に入って、
15年めに突入しました。
私は、
占術を片手に、
何かと、割り切れない世の中を、
占いで割り切ろうとしてきましたが、
やはり世の中は、
占いでも簡単に割り切れるものでもありません。
ただ、割り切る道具、
この世の真相に迫る神秘的な道具の最有力候補ではあることでしょう。
そのせいか、
お寺や、宗教家の方々も、
占いを用いて、
お話しをされる場面がありますが、
ここで注意せねばならないと思うことがあるんですね。
たいがい、九星気学、姓名判断がよく用いられ、
神社、お寺でも、
八方ふさかりの表示。
名付けをされますが。
(八方ふさがりとは九星気学の理屈=占いを否定する宗教家の方も、占いを使って、皆様を説得しているのが、この世です。
さらにいうと、八方ふさがりは、九星気学を創設した団体さえ、何のことなのか、
本当はよくわかっていないことでしょう。
私は、研究を進めるうちに、何となくわかっていますが、九の盤にしたことは、無理しすぎたと思いますよ)
先程、
触れたように、
団体が教えていく歴史で、
教えた方が、どこからか、
省略をしたのか、
中途半端に教えを伝え始めたのか、
そこから、十の観方を、
うまく見極めて答えを出していくべきものが、
一つ二つだけからの判断で、伝達するようになった。
ですから、中途半端に聞いておくと、
プラスに働かず、
マイナスに働く可能性も。
今年は、
2月から五黄土星だから、
こういう年でしょうとか。
やはり、その観方だけで判断するのは、私は、避けねばと思っています。
私も振り返ると、
観方を誤って、占いをしていたと思いますから、
占いを初めて間がない時は、
外す度に、
研究を進めるでしょう。
ただ、占い団体で、教えられたことからはみ出して、別の団体、
東西の占いを学んでも、
なかなか、
どこで先人は、
間違えてしまったのか。
それは、なかなか気付けません。
もう、日本に入ってきた時点か、中国に入ってきた時点で、
完璧な翻訳とはならず、
占い理論も、ところどころ中抜きされ、
要所に、
付け足し。
特に、
その付け足しの部分が、
私たちを惑わせ、
迷わせてしまい、
何か、
変化されたものとして受け継がれていったような気がします。
ですから、
東洋の占いの方は、
哲学的で、
西洋は、
鑑定の際にあまり哲学的ではなく、
星の説明が中心で、
占い師自身より、
占いが主役になりやすく、
東洋の方は、
自分の哲学を多く語り、
占いより本人が主役、
カリスマになりやすい傾向があるかもしれません。
ですから、会いにいきたい。
そういう傾向と言いますか。
ちなみに、
タロットは、
西洋系ですが、やはり、
ゲーム性が高いので、ゲームから派生した予感がします。
明確な起源は不明ですから。
あるいは、過去は、
もっと複雑な占いをしていたか。
そして、占い師の語りを入れられるので、
哲学的な傾向のある東洋の方も多くやっていることでしょう。
さて、
今年も私は、
皆様に、
占いを提供していきます。
私が初心者なら、
自信がなく、
占いの提供とは、口にするのが勇気がいります。
ですが今は、
自分の観方で、
皆様に、
占いを施していきます。
特に今は所属しているところもなく、
私は一人で立っていますが、
本年も、
かけられる言葉を
紡いで、
割り切れない世の中を、
割り切れるところまで、
割り切っていきたいと思っています。
人を左右する縁起。
まずは元旦から、
縁起の光りを
チャージしてきました。
2013年1月1日。
参拝をし始めると、
日射しを増し始めた、
伊勢(内宮)
の光りを
皆様にも!
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私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!
地震の波動を受けないためにも!
地震に無縁の「無震県」
大地の揺れも無縁となりますことを!
静岡県の新名も閃きました。
それは「静震県」です。
そして、東京都の新名も閃きました。
それは「地鎮京」です。
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