11月18日(日)友引・癸未・五黄・成・昴・女・はと座T星が極大・水星が内合・カシオペヤ座RZ星が極小




 仕方なく犯してしまった過ち。


 そのことで、泣いている人。


 昨日は、その人たちのために、手を合わせることに。


 小さな親切。


 その裏に愛。


 人は、人に悩み、人のことで、


 苦労をし、


 幸せも得られるもの。


 何かを口にするなら、相手の様子に合わせて会話を始めると、


 安心は、そこに生まれるでしょう。


 ただ、空気を読めない人も、


 その人の人生が余裕がないだけで、


 切迫した感情を抱えながら、周囲に同調しないことを言っても、


 (その人に)同じように返してあげるだけで、相手も、自分が浮いていることに気付けることでしょう。


 それが、幼いほど、後が楽で、次のステージに進めるのが人間。


 ただ、言葉が達者になりすぎて、言葉が軽くなってきたら、


 自分に似た人に会えば気付くもの。


 自分のしゃべりは軽いようだと。



 内側に抱えた怒り。


 笑わない人の多くが、(この悲しみをわかってくれと)周囲に強い同情を胸中で求めているものだけれど、


 自分が笑わない主義を通す限り、


 周りも、やはり、しかめっ面になっていくもの・・・。


 同じところ(シチュエーション)を何度も繰り返し、


 また明日もしかめっ面。



 そういえば、週刊誌で読みましたが、


 作家の高見順さんが、


 戦時中に、軍の報道班員として中国に行った際、


 どこに行っても、日本軍の態度は酷く残忍で、


 必ず威張っていた。


 日本人はどこに行っても支那人を殴っている場面があった。


 ゆえに(敗戦とともに)アメリカ兵士も同じようにすると思っていたが、まるで違った。



 アメリカ兵は、日本人を人間として尊重していた。


 彼等が人間として尊重されているからであろう。


 日本人が多民族をいじめたのは、


 日本人が日本人によって、


 人間としての権利、


 自由を認められず、


 人間尊重が日本になかったから。



 と、ありましたが、


 どんなグループも、上の人が、いつも喜怒哀楽の


 怒を絵に描いたような人でしたら、


 そこの人は皆、新人にも怒り顔で、


 怒りの伝染を、移していくのでしょう。



 反対に、満面の笑みの長なら、


 周囲も何故か和やかなもの。


 だから、女性の管理職がいいんだ。


 それもどうでしょう?


 男の仕事が減っていき、


 その減ったものは、誰があてがってくれるのか?


 ~女性だけの職場で、女性数名を退職させ男性を入れると考えれば、おかしいのではと、ようやく気付くはず~


 皆、宝くじに当たりたいと思って、


 夢見る街角で、


 憐みを求めながら歩いている、パソコンを片手に歩く21世紀の考える葦。


 韓国ドラマ「太陽の女」で、


 「私たちは親に捨てられた憐れな孤児よ。


 憐れな者同士、助け合いましょう」


 と、語る台詞がありますが、さらに弱い人は、下層の中で、生きていく術を考えているということでしょう。


 JR岡山駅前で、


 「日本維新の会」の橋下市長が、


 「私はどうせ、生まれも育ちも悪いかもしれません。


 だけど、やるんです、必ずやり遂げるんです」


 そう、マイクを片手に演説されていましたが、


 何故か、その時、雨が止んでいて、私も(傘を忘れたので、雨に遭うだろうかと思いながら)地上に上がりましたが、


 天候に助けられて、聞くことが出来ました。



 晴れた空に、


 明るい陽射し。


 天候が人を穏やかにし、


 天候が人をいらだたせる。


 北風と太陽の説で、その場を制するよりも、


 いつも、控えめにしている人に、


 大岡裁きのバトンを渡して、


 沈黙する人の言う言葉に耳を傾けたら、


 少しはその場が、


 静かな場所になるでしょう。


 ギラギラしている熱っぽい人は、


 自分がしゃべる前に、向こうが、数語、


 繰り出してくる人と会えば、


 一時停止することでしょう。


 返せない言葉を多く持つ人との出会いが運命を分けるでしょう。


 一番、言いたい言葉が言えない人は、


 目の前の人。


 だから、代弁者を探し求める(子羊の)ように、


 歌詞を耳で聴いている、


 現代の一風景。


 どこにでもある言葉が、


 ヘッドホンの内側では、


 金の言葉。


 人は、代弁者を求めて、


 日々、生きていく寂しい詩人。


 歌の中や、


 映画の中、


 書物の中、


 例えば、占いのセッションを通して、


 人の意見に耳を傾ける。



 何かの、


 特別な言葉を求めて。


 何かの、


 気付きを、


 求めて。


 何か、特別ではない、


 言の葉が、


 木の葉のように舞っている、


 この空間。


 風が吹いて、


 木の葉が、宙を舞えば、


 ここに書いた言葉は、


 渦を巻いた、


 ただの、


 文字になる


 としても、

 

 それも、


 いとおかし。



 時を経て、


 木の葉を集めて、


 再構築。

 


 その時にまた読まれた方は、


 眼鏡を掛けておられるかもしれません。







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