みなさん、多大なる応援のおかげで、手術は成功しました。
ありがとうございます！
お一人ずつの気持が文章に現れ、同じ気持なのにまったく違う表現で面白くなったり、涙したりいたしました!！助かりました。
終わった後から、傷口がまったく痛くなく（伝説の名医、松原先生のおかげもあり）麻酔が覚めた後は大変だったのですが、翌日から車椅子に乗って一人で行動して、皆さんをびっくりさせました。
しかし実は、手術をしていない方の足も変形股関節症であり、手術した足も後ろにそるのが禁止となり、かなり制限される事になりました。
それでも、これからはリハビリをし、反対側の足もなんとか手術を免れるように、最大限の努力をしたいと思います。
踊りという概念を超える動き、身体を追求できたらと思います。
手術前日、集中して、樹木の気の流れを身体に感じた時に、近くの自動ドアが自然に開閉して、不思議でした！
樹木のように、動かなくても、そこに集う人々を癒す気の流れ。自然界のエネルギーのごとく身体を光にできたら！
身体は、圧倒的なエネルギーの樹のごとく、どんな時でも良くなろうと、生命の息吹が潜んでいるのをしみじみ感じました。
新しい概念を探す時、私はもっと飛びたいと思います。
仕事をするのは愛する事。心を寄せてくださった方々の想いが私の身体の中で爆発しそうです。
この度は、ほんとうにありがとうございました！
香瑠鼓
写真は、韓国の障害者舞踊祭に出演する「あぴラッキー」の応援隊長、祢宜澤さんが考案してくれました。