アレグリ ミゼレーレ/ Allegri Miserere | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

アレグリ ミゼレーレ/ Allegri Miserere

 クリスマスへの信仰上やイベントの思い入れは無いのですが、私はこんな写真と、保育園、幼稚園はなぜかカトリック系の園だったので、どーもこの時期はそれ系の記事を書かなきゃ…という衝動や義務感に。笑

 グレゴリオ・アレグリは17世紀のイタリアの作曲家。
 随分昔、自分でもミゼレーレを紹介していました。スッカリ忘れていた。
 当時「ちょっと退屈」と書いているように、メチャクチャ好き!ってほどでもありませんでした。
 原因は、当時のWeb上の録音や私が持っているCDでもそうなのですが、ちょっと籠ったような音が個人的に好きじゃなかったからです。
 そのCDに一緒に入っていたのが、ウィリアム・マンディです。

 こちらの方が、同じCDの中では断然、個人的には思い入れもあり、スゴイですけどね…
 当時、完全な「Zone」に入っていたことを思い出すよ。
 あの時、このマンディの『Vox Patris caelestis』が頭の中で常に流れていた…
 『Talking with Angels―コート・ダジュールの天使達―』を必死で制作し、この世のヒドイ目に会ってきた…。
 私は2009年で時間が止まっている… 以降、歳もとらない。笑 
 (註:歳をとりたくなければ、トンデモナイ事件を経験すると、以降、歳は取らなくなりますゼ。これはマジ。爆!)
 (以下のリンクは、ヒマな人だけ… 読まなくていいっすよ…自分の思い出の整理だけ…アメーバのブログ内検索のため、順不同)
 こんなこと

 こんなこと

 こんなこと

 こんなこと

 こんなこと など


 今思うと、それは運命で仕方のないことさ……

 ●いやはや、全く脱線しすぎました…汗
 本題のアレグリのミゼレーレ。
 何年後かに、このクリアな録音を聞いて、改めて紹介しようと思いました。
 (カメラワークはあまり良いとは思いませんが…笑)

 やはりこの高音はブッ飛びですね!
 ちょっと調べてみると、「そう!!そう!!!!」

 このミゼレーレは、システィーナ礼拝堂で門外不出の曲で、門外に流出させた者は破門の処罰が下る中、14才のモーツアルトが2度聞いて記憶だけで、写譜し門外に流出させた逸話のある有名な曲でしたね! 驚
(モーツアルトのお父さんのプロデューサー能力もスゴカッタのでしょう!)
 なぜか、私は子供の頃、兄からそんな話を聞かされていた事を思い出した!驚
 何で兄が当時そんな話を知っていたかは不明??
 やっと、何十年も経って、「モーツアルトの盗み出した曲ってコレなんだ…」感慨もひとしお… 笑

 アレグリについて調べてみると、彼はカストラートだったという説も!

 カストラートとは、男声の高音維持の為に、去勢された歌い手ですね!
 歌声の為に去勢なんて、今じゃ考えられませんね!超驚
 どうりで、このミゼレーレには高音へのこだわりがあるのじゃないでしょうか??

 録音場所がロンドン、セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会ってのもいいですね!
 ロンドンへは1月居た事もあるし、3度行きましたし。でも、バーソロミュー教会へは一度も訪れていませんが。笑 ロンドンは好き。
 

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