今回のテーマは、「 読書 」です本


 

 読書は幼い頃から親しんできた古い旧友のようなものでした。


 でも、つい数年前までは、


 読書を他人と共有できるものだとは思いもしませんでした。


 孤独な読書もオツですが、


 仲間と一緒に読む読書もナカナカのものですよグッド!




 

『 読書は次の段階へ 』

 

 私は、幼い頃から活字を読むのが好きだった。

理由は定かではないが、物心つく前から、親に絵本の読み聞かせを相当ねだっていたらしい。

小学校以降は、4月に配布される国語の教科書を2、3日で全部読んでしまう。それだけでは足りずに、こっそり親の本棚にまで手を出した。難しい漢字の箇所は、想像力を働かせながら読み進めた。パンフレットや新聞のチラシを読むのも好きだったので、軽い活字中毒だったのかもしれない。

学校の図書室という存在を知ってからは、案の定入り浸りになった。だって、読んでも読んでもまだ読む本があるという幸せに抗えなかったからだ。

しかし、社会人になると読書以外に時間を割くことが増え、徐々に読書から遠のいていった。読書との蜜月もここまでか・・と思っていたが、好きな作家、好きなジャンルだけを読むということで乗り越えた。この頃はもちろんのこと、つい最近まで読書はひとりで行うもので、ひたすらインプットの連続だと思いこんでいた。読後も自分の中で消化し、感想も自己完結していた。

 

そんな折、読書会というものに出会ったのだ。読後の感想を発表するには、自分の考えを整理しなくてはいけない。整理するということは、本の内容をもう一度吟味するということだ。それは、さらっと通読するだけでは味わえない楽しさがあった。読書会での課題図書を読む際は、感想や疑問点、自分なりの意見を頭に置きながら読むので、ひとりの読書よりも緊張感がある。他の方の意見や感想も聴けて、読書が多面的かつ色づきになって、より立体的になるのも新鮮だった。

インプットの読書も楽しいことには間違いなかったが、これからはアウトプットする楽しみも手に入れた。読書にこんな楽しみ方があったなんて、まだまだ私は読書のことを理解していなかったのだ。

読んでも読んでもまだ読む本がある幸せと同じように、読書との付き合い方はまだまだ尽きない。

私の読書は、次の段階へ踏み出していく・・これからも。




 私事ですが、スカイプでの読書会を主宰しています本

 私も初めてのことなので、一緒に楽しく本を読んでいくという


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