今回のテーマは、「 器 」です![]()
入れ物や食器という意味はもちろんありますが、人間の「器」という使われ方だと
ドキッとしてしまいます![]()
ついつい、他人の「器」の大きさにばかり気を取られがちですが、
自らの「器」を大きくしていくほうが、楽しく過ごせそうですよね![]()
私事ですが、スカイプでの読書会を主宰しています![]()
私も初めてのことなので、一緒に楽しく本を読んでいくというスタンス
なので、ご興味のある方は、お気軽に お問い合わせ くださいね。
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『 保育園開園断念 』
千葉県市川市で、4月に開園予定だった私立保育園が「子供の声でうるさくなる」などの近隣住民の反対を受
け、開園を断念していたことがわかったとの記事が配信された。
昨今、日本全体で問題になっている待機児童問題でよく聞くニュースである。
市中心部に開園予定だったらしいのだが、そうすれば余計に待機児童問題としては助かるはずなのになぜ? と
部外者の私は考えてしまう。
興味を持った私は、保育所開園に反対する人々を取り上げた記事を探してみた。
反対するのは、大体が子育てを終えた世代であり、老後をゆっくり過ごすはずだったのに、子供の声や送り迎え
の騒々しさには耐えられない・・との理由がほとんどである。
それも一端ではあると思うが、それがすべてだろうか?
私は疑問をもち、他に理由を探し続けると、ある興味深い記事に辿り着いたのだ。
反対運動をしている人々は、保育園開園が知らされる以前は、お互い挨拶程度で、強固なコミュニティーはなか
った場合が多いというのだ。保育園開園をきっかけに、反対運動という結びつきができ、行政VS地域住民とい
う構図ができあがってしまう。
実は、少子化問題や待機児童問題以前に、高齢者問題が横たわっていたことに、なんだかやりきれないものを感
じた。
確かに、安らかな老後を考えていた人々にとっては大問題である。しかし、子供を育てるという大命題に対して、
もう少し器を大きくして考えられないだろうか。
自らの子育てが終わったから関係ないではなく、地域として協力がないとその街全体も衰退してしまうのだが。
ただ、目の前の少子化の前に、孤独な老後に陥っている高齢者問題にも目を向けないと、根本的な解決にならな
いのだ。
相手の器の大きさを考えるということは、自分の器の大きさも計られているということだ。お互いの器の大きさ
を論じる前に、まず相手自体を受け止められる器でありたいと思う。問題を解決するのは、それからだ。
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