​伊勢神宮 内宮

御祭神 

天照大御神(アマテラスオオミカミ)




外宮の参拝後、バスで内宮に移動してたら雨が降って来ました☔️



バスを降りたら結構雨が強くて、少し立ち止まってしまいました💦



どうしようかと迷いましたが取り敢えず移動☔️



思いっ切り土砂降りです☔️


宇治橋と鳥居⛩️


この鳥居は式年遷宮後に取り壊された、

内宮と外宮の旧正殿の屋根を支えたヒノキの

「棟持柱」直径約70㎝、高さ約10mが使われています。


内宮への入り口、五十鈴川にかかる宇治橋は、

日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれてます。


宇治橋

全長101.8m、巾8.4m。

欄干の上に16個の擬宝珠据えた、

純日本風反り橋です。

床板や欄干は檜で作られていますが、

橋脚の部分は水に強い欅を使用しているそうです。


二の鳥居⛩️


鳥居の両脚には榊の枝が飾られています。


正宮 皇大神宮


内宮の中心となるお宮。

正式には皇大神宮と言い「天照大御神」をお祀りしています。






別宮 荒祭宮・風日祈宮


正宮に次ぐお宮を別宮と言います。

内宮の域内には「荒祭宮」「風日祈宮」の別宮が鎮座しています。





御手洗場


五十鈴川は水源を神路山・島路山に発し、

二見浦から伊勢湾にそそぐ流域10kmほどの国の一級河川です。

倭姫命が御裳の裾の汚れを濯がれたことから、

「御裳濯川」ともいわれています。


風日祈宮橋



下宮の風宮と同様に、

「神風」を吹かせた風雨の神を祀る別宮。


別宮 風日祈宮


御祭神は伊弉諾尊の御子神で、

特に雨風を司る神、

級長津彦命・級長戸辺命。




風日祈宮橋


長さ45.5m、幅406mの桧造りの橋。

五十鈴川橋とも言われてます。


御厩(みうまや)


内御厩と外御厩があります。

皇室から牽進された神馬が飼育されています。



更に雨が強くなったので、

おかげ横丁は断念しました😣



最後まで読んで頂き有り難う御座います❗️