1月23日 2026年、金曜日。
広島→東京→南越谷(埼玉県)の1日。
朝8時に起きて、のんびり出発準備。
まずはフライトを押さえる。
13時発の便で決まり。これなら東京に夕方には戻れるね。
シャワー浴びて、チェックアウト済ませて、空港までのリムジンバスも手配完了。
広島のコンビニで豚まんをゲット。
ついてきたタレが酢醤油で、友達と「このタレって大阪まで?名古屋まで?」ってタレ談義で盛り上がった。
広島空港では広島ラーメンをしっかり食べて、お腹も心も満足。
お土産におすすめのメロンパンも買っちゃった。美味しそう。
飛行機も電車も全部予定通りスムーズに進んで、ひとまず実家に寄ってから南越谷へ。
今日は98年ワーホリ同期のウィスラーつながりの子と初対面。
なんか不思議な感じだよね。「はじめまして〜」って言いながら、でもどこか懐かしい空気。
話してみたらターボさん(仮名)つながりだった! 懐かしぃ~~~ ターボさん(仮名)
それで余計に話が弾んで、気づいたら3時間経ってた。
ちょっとしゃべりすぎちゃったかなって思うくらい楽しかったよ。
アルコールも入ってたから、タクシーで帰宅。
それにしても、ほんとにすげえ寒い。
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1月22日、木曜日。
大牟田から広島への移動日。
/// 大牟田は、福岡県の最南端にある。すぐ隣はもう熊本県(荒尾市)だから、位置的には「福岡のどん詰まり」であり「熊本への入り口」って感じの場所 ////
飛行機での福岡経由だと時間がかかりすぎるから新幹線を選んだけど、これが大正解。想像以上に快適で、あっという間に広島に到着した。
最高のタイミングで始まったランチ
10時30分に広島駅に着いて、そのまま11時開店のデパ地下へ。お目当ては有名なお好み焼き店。
15分並んだだけでスムーズに座れたのはラッキーだった。食べ終わる頃には1時間待ちの列ができていて、自分の判断を自画自賛したくなるほど幸先の良いスタート。
20年ぶりの景色と、刺さるような寒さ
お腹を満たした後は広島観光。
20年前に見た景色とは、雨のせいもあってか全く別物に見える。周遊バスのチケットを握りしめ、広島城、原爆ドーム、平和記念資料館を回ってきた。
それにしても、とにかく、とにかく寒い。
朝は雪が降っていたらしく、エリカさま(仮名)からも「大丈夫?」と心配のメッセージが届くほど。資料館の中は外国人と小学生の社会科見学で溢れかえっていて、日本人の大人はほとんど見かけなかった。
広島城は今回が初めて。原爆ですべてなくなってしまった後に再建されたものだ。加藤清正ゆかりの城だと思っていたけれど、歴史の重みを肌で感じる(※実際は毛利輝元が築城し、福島正則などが改修した城だが、名城としての風格は十分だ)。
旅の反省と、束の間の休息
移動は観光バスを使ったけれど、20〜30分待つこともあって少し不便さを感じた。市バスをうまく組み合わせればもっと柔軟に動けたかもしれない。
寒さと疲れで、資料館の椅子に座っている間に30分ほど寝落ちしてしまった。
無理は禁物。早めにホテルへチェックインすることにした。広島駅は相変わらず工事中で歩きにくかったけれど、なんとか到着。コーヒーを飲みながら、夜の約束までダラダラと過ごす。
再会・めぐり逢い
待ち合わせを30分早めて19時に変更。
お店はもう少しレストラン寄りの雰囲気を想像していたけれど、実際は活気のある居酒屋。料理の質は高いのに、雰囲気があと一歩……という感じだったのが少し残念。
それでも、広島名物のさつま揚げ風の練り物や牡蠣、最後にはイチボのステーキを堪能した。味は文句なしに美味しい。
「2026年で一番早いクリスマスプレゼント」 メイプルクッキーをプレゼント!
共通の知人の話で盛り上がってあっという間の時間だった。 あー楽しかった。
22時過ぎにお店を出て解散。「次」があるかはわからないけれど、もし縁があれば、、、
ホテルに戻り、大浴場で冷え切った体をリセット。
時計の針が午前2時を回る頃、ようやく眠りについた。
これで、長かった西日本の旅も最後の夜だ。
ねえ、知ってる?
人生って、時々カプセルホテルみたいに狭くて機能的で、でも妙に落ち着く瞬間に満ちているんだ。
1月21日。
昨夜は人生初のカプセルホテルだったけど、これが意外と「いいカンジ」で。泥のように眠れるかと思いきや、朝6時にはバッチリ目が覚めちゃった。
時差ボケ?それとも、まだ見ぬ景色への期待に胸を焦がす青年の、ひそかな緊張かしら。……まあ、いい大人なんだけどね。
7時15分にはチェックアウト。
朝の冷気に身を縮めながらバスターミナルへ向かう。
チケット売り場が開く8時30分までの間、僕の胃袋を支えてくれたのは「吉野家」だった。ご飯大盛り二杯。洒落たカフェのクロワッサンより、結局この味が一番「生きてる」って実感が湧くんだから、現金なものだよね。
無事に熊本行きのチケットを握りしめ、MAMIさん(仮名)に「OK!」と連絡。
9時、バスは定刻通りに出発した。
「次はいつ、この桜島を拝めるのかな」 なんて、少しだけ太宰風の感傷に浸ってみたりして。
30年後の約束、壊れた城の誇り
バスは順調……と思いきや、トンネル内での事故渋滞。でもね、そんなハプニングすら旅のスパイス。
無事に熊本でMAMIさん(仮名)と再会。
開口一番、「カオル、痩せたねー!」だって。大阪でケンタ(仮名)に言われた言葉がリフレインする。……そんなに僕、儚げに見える?(笑)
ランチの絶品中華を平らげた後は、待ちに待った熊本城へ。
9年前の大地震。その傷跡は、今も生々しく、そして雄々しくそこにあった。 「完全に元通りになるまで、あと30年かかるらしいよ」
30年。その時、僕は、そして君はどこで何をしているだろう。
修復を待つ石垣のひとつひとつが、気の遠くなるような時間の流れを笑っているようだった。
城下町から通天閣(みたいな賑わい)まで、のんびりと歩く。
急がない旅って、なんて贅沢なんだろう。
夕食はもつ鍋と佐賀牛の焼肉。……ああ、神様、この脂身の甘さは罪です。お腹いっぱい、幸せいっぱい。
夢の続きは、カナダの雪の上で
今夜はMAMIさん(仮名)のご自宅にお邪魔。81歳のお母様が、これまたお元気で。 シャワーを借りてさっぱりした後、MAMIさん(仮名)と二人、昔のWhistler(ウィスラー)での写真を取り出した。
真っ白な雪、若かった僕らの笑顔。 「あの時はさ……」 1時間なんて、あっという間。思い出は色褪せないどころか、話すたびに鮮やかに塗り替えられていく。
旅は、新しい場所へ行くだけじゃない。
こうして誰かの記憶の中に、自分の居場所を再確認しに行く作業なのかもしれないね。
時計の針は24時。
さあ、今夜はどんな夢を見る?
きっと、あの頃の雪山か、あるいは30年後の立派な熊本城か。
松下幸之助の言葉
「転んでもただ起きぬ転び方をしたいものである。」
失敗も渋滞も、痩せたと言われるほどの苦労も、すべては自分の血肉にする。その心意気が、明日を拓くんだよね。