卵巣捻転が起こった日のこと。 | 岡田薫オフィシャルブログ「Smile Days」Powered by Ameba

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メディアで「美人ネイル」と評されるネイルサロンLagoonの代表をしています。
ひとさじのトレンドを取り入れた大人の指先を発信します。

姉妹ママとしての育児奮闘話も織りまぜながら。

 

読者の方から

 

 

「卵巣捻転が起きた時のことを、

詳しく知りたいです」

 

 

とリクエストを頂いていたのですが、

私の場合は妊娠に関連したことが

いくつかあったので、

安定期に入ってご報告するまでは・・!

とうやむやになっていました。

 

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明け方に右下腹の

ずきーん!

と響くような痛みで飛び起きました。

 

 

咄嗟に思ったのは

「流産!?」

 

 

幸い、出血はしていない。

とりあえず、様子を見てみよう。

 

 

と30分程横になっていましたが、

痛みはどんどん増していき

気づけば、右下腹がカチカチに硬くなっていました。

 

 

自分の力で病院に行くことが到底不可能だったので

救急車を呼び、15分後に到着。

 

 

そこで1つのジャッジがありました。

かかりつけの産院に搬送するか、

救急病院へ搬送するか?

 

 

「もし、婦人科系の病気じゃなかった場合、

またそこから違う病院への搬送になりますが 

いいですか?」

 

ということ。

 

 

ふと見た夫の横顔は

複雑な険しい表情をしていましたが、

 

 

「どうかどうか赤ちゃんを助けて下さい。」

 

 

迷うことなく出産予定の産院に

搬送して頂きました。

 

 

 

診断の結果、

妊娠による卵巣の腫れが原因となり

卵巣が捻じれてしまっていた

卵巣茎捻転でした。  

 

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ただ、産院の看護師さんによると

「1年のうちに1人いるかどうか」

 

 

の低い確率だそうですが、

妊婦のお腹の痛みには

こんな可能性もあるそうです。

 

 

 

 

その時の詳しいお話はこの日のblogを。

 

 

 

ちなみに、よく聞かれる痛みですが、

「お腹がちぎれるかと思った」ほど。

救急車の中でものたうち回っていましたゲッソリ

 

 

 

妊婦さんに、

すべての女性の皆さんに、

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

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