「家事育児で一日が終わってしまうけど、自分の時間がほしい…」
専業主婦は、家事や育児に追われてなかなか自分の時間を確保しにくいですよね
リラックスしたり、自分のやりたいことをしたりできないと心に余裕がなくなり、家族に優しくできないことも
この記事では、3人の子どもを育てる筆者が仕事と家事育児を両立しているスケジュールをご紹介します。
おすすめの家事の時短方法についても紹介していますので、時間を確保したい方はぜひ参考にしてくださいね
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一日のスケジュール
3人育児中の筆者は、6歳、2歳の子どもは保育園に預け、0歳の子どもを自宅で育児しながら仕事をしています
そんな筆者は、以下のスケジュールで一日を過ごします。
4:30 起床・ストレッチ
5:00 記事執筆
6:00 朝食・お弁当準備
7:00 パパを送り出す
子どもたちの朝食・保育園準備
8:30 保育園送迎
9:00 洗濯・掃除
10:00 子ども(0歳)との遊び
11:00 子ども(0歳)昼寝
記事執筆
12:30 昼食
13:30 散歩・買い物
14:30 子ども(0歳)昼寝
記事執筆
16:00 夕食準備
17:00 保育園お迎え
17:30 子どもとの遊び
18:30 夕食
19:30 お風呂
20:30 部屋の片付け
21:00 寝かしつけ
22:00 仕事
23:00 就寝
筆者が取り組む仕事はライティングとネットショップ運営ですが、それぞれ時間を決めて対応しています
ライティングの仕事(記事執筆)は早朝と子どもの昼寝中に、それ以外の仕事はすきま時間や夜の寝かしつけ後に、という形です
短い時間でも、家族に邪魔されずに集中してできれば、思っている以上にやりたいことができるものです
仕事をする前は、家事と子どもの世話で一日が終わってしまう毎日で忙しく過ごすものの、何となく虚しさを感じていました
ですが、合間に仕事をするようになってからは、生活にメリハリができて収入も得られるようになり、前向きな気持ちで日々を過ごせています
3人育児ではスケジュール通りに進まないことも多いですが、私が取り組むライティングの仕事(IWrite)は納期がなく自分のペースでできるため、無理なくできています
すきま時間の活用!仕事との両立
意外とあなどれないのがすきま時間
料理の待ち時間や子どもの授乳中、寝かしつけの時間など、ぼーっとしがちな時間ってありますよね
筆者はその時間にもライティングの記事執筆をしています
我が家の寝かしつけはワンオペで、子ども3人を寝かしつけるのに1〜2時間かかります
寝かしつけの後が自分時間でしたので、早く寝てほしいのに寝てくれないことにイライラしていました
以前は寝かしつけが一番イライラする時間でしたが、IWriteを始めてからは添い寝しながら執筆できるので、寝かしつけに時間がかかってもイライラしなくなりました
スマホで記事執筆をする際に便利なのが、音声入力機能
手が塞がっていても、会話をするように声に出すだけで文章を書けてしまうのです
ワイヤレスイヤホンをつけて、スマホから離れても家事をしながら入力できるのは本当に目から鱗でした
手が空いておらず、あまり集中して考えられないときでも、書ける部分だけを書いておくだけでも後の執筆作業が楽になります
仕事時間の確保!家事の時短術
主婦は家事に育児にと、家族のための活動にかなりの時間を取られますよね
仕事時間を確保するには家事の時短が必要不可欠です
筆者は以下の方法で家事の効率化をしています
- 冷凍野菜/カット野菜を活用する
- 洗濯物はなるべくハンガーに干し、畳まない
- 食洗機を使う
- 生協や宅配を利用して、買い物の回数を減らす
- 断捨離で物を減らして、片付けの手間を減らす
料理はカットする手間を省くだけでもかなりの時短に
包丁やまな板を洗わなくて良いのも、気分的に楽になります
また、子どもがいると片付けてもすぐに散らかるので、片付けには苦労することが多いんですよね
子どもや他の家族が散らかったおもちゃに足を取られて転ぶこともあり、イライラの原因になっていました
そこで、そもそも物を減らしたり、散らかりにくいおもちゃを優先的に買う方針にしたところ、片付けが楽になりストレスも減りました
家事を少しずつ時短するだけでも、積み重なるとまとまった時間になります
家事の時短をしたい場合は、時間がかかっている家事や、やりたくない家事を書き出して、やり方を変えられないかチェックしてみるのがおすすめです
まとめ
専業主婦は家族のために日々過ごすものですが、自分のやりたいことをする時間も確保したいですよね
実は、ルーティン作業の時短の積み重ねやスケジュールの工夫で、ある程度まとまった時間が生まれるのです
この記事では、3人の子どもを育てながら仕事をする筆者の一日のスケジュールを紹介しました
おすすめの時間活用方法や、家事の時短術についても紹介しましたので、自分時間をもっと確保して生活を充実させたい方はぜひ参考にしてくださいね