ミックスジュースの時に若チャンが来月から働き方改革でドライバーの確保が大変になる話をされてました。
いわゆる『2024年問題』です。
若チャンの話を聞きながら思ってたのですが、運送業には36協定はないのかしら
36協定があったとしても上限なんかすぐに達してしまうということなのかしら
と、よく分からなかったので、帰り道にネット検索してみました。
そうか、2019年に始まった働き方改革関連法が5年間猶予されていたのがドライバーのお仕事なのですね。
私が働くような一般の会社では年360時間が時間外労働の上限なのですが、特別条項を締結すれば年720時間まで可能です。
ドライバーの36協定は更に緩くなります。
それでもドライバー業界は大変になるのかしら。
想像がつかない世界です
これからは大衆演劇も1ヵ月に同じ演目を数回する時代になるかも知れませんね。
(土日・平日・昼夜で分ければ1ヵ月に4回同じ演目ができます)
荷物が運べないなら荷物を減らすしかないですものね…
役者さんは個人事業主になるでしょうから労働基準法の適用外になると思うので、口上で話してた8時間労働は関係なさそうなんだけどなぁ。
ドライバー確保、大変そうです。
働き方改革は場合によっては弊害になるのか…
難しい