お芝居:道で拾った花嫁
ラスト舞踊:三線の花
アンコール:飲み過ぎんなよ
夜の部は休演になるかと思いきや、普通に開演しました。
しかも、いつもと同じくらいのお客様
若ﾁｬﾝ曰く『もっと少ないかと思ってた』とのこと。
若ﾁｬﾝはきっと来てくれるだろう20〜30人のファンのお顔が浮かんでいたそうで
お顔が浮かぶファンの方って羨ましいですね。
お顔を覚えてくれている証拠ですものね
さて、お芝居。
若ﾁｬﾝ演じる箱屋のミノさん…
わ
明治一代女と同じ『箱屋のミノさん』
同じ名前とは
でも、今日のミノさんは芸者（お竜:ひかるちゃん）に秘めたる想いを持っているとは言い難く、何でも口に出しちゃうミノさん
このお芝居、庄屋の弟（ヨシキさん）が許嫁のお袖ちゃん（つばさちゃん）という女性がいるにも関わらず芸者を嫁として連れて帰ってこようとするところから話が始まります。
昔、お袖ちゃんは庄屋の弟を助けるために片腕を失くしたのに、他の女性と結婚しようとする時点で私は『はぁ
』状態です
ミノさんが庄屋一家に乗り込んで捲し立てるシーン。
前髪が何かに似てるなぁ…と思ってたら…
お竜さんとミノさんがハッピーエンドになるのが良いですね。
お似合いの２人です
ミックスジュースで女優さんたちの女子度を話してました。
奏ちゃんは『見た目では男の子っぽいのに中身はむちゃくちゃ女子や』と。
晴香ちゃんもメチャ女子だそう
ひかるちゃんは『オッサン』
ど〜ゆ〜こと
若ﾁｬﾝや星矢くんがカテゴライズする『女子』がよく分かりません
どういう区別なんだろう
あとは若ﾁｬﾝが『もやし』が嫌いなことが判明
もやしって嫌いになれる
そんなに味がしないよね
食感が嫌なのかな
意外と若ﾁｬﾝも不思議王子なのかも
ラスト舞踊の
三線の花で心はポカポカ。
アンコールで体もポカポカ…
身体を温める効果がある都若丸劇団。
雪に負けず、明日もお客さんをポカポカにしてくださいませ
今日も楽しい観劇でした