お芝居:浅草の灯
ラスト舞踊:晴れ舞台
アンコール:どうにも止まらない
若チャンとこって、すごく良いお芝居を持ってるのになかなか上演してくれないんですよね…
このお芝居もそう…
錠前破りが得意のマサ(星矢クン)は悪人だけれども足を洗ってカタギとして生きていきたいと思っていました。
ある日、役人に捕まってしまうのですが庄屋の息子として人生をやり直すチャンスがもらえます。
センタという名を名乗り、目の見えない親(ゆかりサン)と一緒に幸せな日を過ごしていたのですが、昔の悪い友達たちが家にやってきました。
また、悪の道に誘われますが断り続けるセンタ。
しかし、親分(剛サン)が許しません。
そこに兄貴分のゲンタ(若チャン)がやってきて、センタに悪の道に戻れ、と言います。
幼い頃から一緒にいた兄貴分の命令でさえ断るセンタ。
ふとしたことから庄屋の本当の息子がゲンタであることが判明して、、、
初めて親の温かさを感じるゲンタが切なかったです
日曜日も泣きのお芝居だったそうで見たかった。
若チャンとこのあまりやらないお芝居、もっと観たいわ
お芝居で泣いて、舞踊でうっとり。
口上で笑って、ラスト舞踊で感動する。
最後のバイバイが好きなので、若チャンの手が見えなくなるまで、ずっと見ています
若チャンの手が見えなくなって1番最初に思うこと
早くまた観劇したい
ディズニーランドやユニバとはまた違う楽しさが都若丸劇団にはありますね。
魔法にかかったような楽しさ。
夢見ごこちで今日も眠れそうです
おやすみなさい