ちはやふる plus きみがため (1)

末次由紀





こんにちは





新刊の少女漫画の感想です気づき






みんな大好き百人一首のまんが、「ちはやふる」の続編です!





千早は登場しませんでしたが。





千隼(ちはや)くんの名前がわかったときの読者としての衝撃♡

同じ名前を使うのかー!と思いましたおねがい

漢字が違うのも良い♡







調べてみると、早も隼も「はやい」という意味ですが、

「早」は日の出、太陽の意味も含んでいて、千早にとてもぴったり。

明るくて楽しくて朗らかな感じ。






「隼」は、はやぶさというすごく速く飛ぶ鳥のこと。

勇敢で、自分より大きな鳥も捕食する。鷹狩にも使われる鳥だそう。

なんだかちょっとブラックな雰囲気。

家庭環境(親子関係)も複雑そうだし、千早とはまた違う速い取りをするようになるのかな。今はまだ初心者だけど。








千早と千隼くんが出逢う日が楽しみだなーとワクワクします。








でも、菫ちゃんの動揺が複雑でなんとも言えません。。






千早のこと、好きだし尊敬もしてるし嫉妬もしてるし憧れてもいるし苦手意識ももってるだろうし







本当に乙女心は複雑ですよね泣くうさぎ







そんな菫ちゃんの前に現れた「千隼くん」

どんな先輩後輩になるのか楽しみです。







読んでいただいてありがとうございました流れ星





「ちはやふる」最終巻の感想♡