【日程】 2023年1月27日(金)~29日(日)
【天候】 曇り/雪のち晴れ
【山域 山名】 志賀高原 横手山
【目的】 東京都山岳連盟 冬の山岳写真教室(ガイド)
【行程】
(1日目)
07:17 大宮駅発(あさま601号)
08:37 長野駅着
09:10 長野駅発(長電バス)
11:00 志賀高原山の家BS着・乗換
11:30 横手山リフト第1リフト前BS着
12:00 横手山リフト乗車
12:30 横手山頂ヒュッテ(昼食)
13:30 横手山山頂
14:00 横手山頂ヒュッテ
14:20 滑降開始
14:40 横手山スキーセンター
16:00 横手山本荘着
18:30 夕食
(2日目)
07:30 朝食
10:00 陽坂駐車場集合
10:20 雪上車乗車
11:00 横手山頂ヒュッテ着
11:40 昼食
12:30 机上講習
13:30 横手山頂ヒュッテ発
14:40 横手山山頂
15:30 横手山頂ヒュッテ着
18:00 夕食
19:00 講評会
(3日目)
07:00 横手山展望台周辺写真撮影
08:00 朝食
09:00 横手山頂ヒュッテ発
10:10 横手山山頂
11:00 横手山頂ヒュッテ着
11:30 昼食
12:30 講評会
14:00 雪上車発
14:30 陽坂駐車場着・解散
東京都山岳連盟主催、冬の山岳写真教室で志賀高原 横手山へ。
下見を兼ねて金曜日に前乗り、昭和初期から続く長野駅の立ち食いそば屋。
長野駅から志賀高原方面行きのバスは平日なのに激混みで補助席。乗務員不足ということで臨時便もなく乗り切れない乗客は次の時間帯に回されてた。
横手山スキー場のリフト3本を乗り継いでゲレンデトップへ。リフトはスキーを履いてないと乗せてもらえない。
横手山頂ヒュッテで我慢できずに絶対王者のボルシチと焼き立てパン食べて美味すぎる。
山頂まで歩いてみる。ノートレース膝上ラッセルで軽く吹雪いてた。
下山はスキー板履いてゲレンデ滑って気持ちいい。
第一リフト下から宿のある陽坂まで歩く。陽坂は第一リフトの終点にあたるからスキーを途中で切り上げたら歩く必要なかったんだけど。
山本荘の夕食ボリュームいっぱい。
土曜朝、陽坂駐車場で講習生と集合して横手山頂ヒュッテの雪上車に乗せてもらって上がる。
戦車に乗ってるみたいでテンション上がるがガタガタ揺れて気持ち悪くなってきた。
2日連続でボルシチ食べてから塩田講師の机上講習。ホワイトバランスや樹氷の撮影の仕方を学ぶ。
そしてワカンとスノーシューの説明をした後、実際に履いてもらって写真撮影しながら山頂までスノーハイク。
雪山デビューの講習生も寒い中頑張って山頂を踏む。
モノクロの世界の中の雪中行軍もまた絵になります。
雲の上のパン屋さん。焼き立てパンにきのこスープうますぎる。横手山頂ヒュッテの夕ご飯最高。
横手山頂ヒュッテ宿泊者エリア階段下にあるお人形たちが怖い。夜中に全員お洋服脱いでたらどうしようと心配で寝れなかった。
3日目は好天に恵まれて昨日とは別世界の青空が広がる。
樹氷原。
再び山頂を踏んでヒュッテへ戻り雪上車で下って解散。
皆さん、スノーハイクを体験しながら素晴らしい写真が撮れたようで本当に良かった。お疲れ様でした。