今日のおでかけライブは
北海道小樽市の「小樽運河」を紹介しました!


今回お邪魔したのは、
明治26年に建てられた倉庫を利用していろんなものを展示している「小樽市総合博物館」

ここでは、小樽の歴史や小樽運河の誕生の秘密などを見て感じることができる施設!


みなさん!
小樽ってなんで  "おたる"  っていうか知ってますか??

実は、元々は「オタルナイ」というアイヌ語が起源なんです!

「砂浜の中にある川」という意味で、
小樽の砂浜に蛇行して流れている川の付近に生活していたことが名前の由来なんだそうです!



そして、小樽の街が栄えるようになったきっかけが、北前船!

明治の初期に、小樽と本州を結び、
生活に必要な物資を運搬していたんです!

小樽は札幌に近いということもあり
「海の玄関口」とも呼ばれていたそうです!


その北前船が役目を終え、あるものの登場により街が劇的に変化したんです。

それが、「蒸気船」!!

北前船から蒸気船に変わったことにより、
一度に運べる荷物の量や、小樽で扱う荷物の量が増やせるようになったんです!

そこで、効率よく荷物を倉庫に運んだり、
人の運搬をできるように造られたのが、
「小樽運河」なんです!



小樽運河がどうして造られたのか。

そして、今と昔とでは違いはあるのか。

などなど、掘り込めばかなり為になる歴史を知ることができます!!


小樽観光をする前に、是非博物館に立ち寄ってみてください!


石川さん、従業員のみなさん
お世話になりました!
ありがとうございました!!



kaoru♪