正月休みも最終日…
映画 「武士の家計簿」を観てきました。
加賀藩に経理方として代々仕える、猪山家のお話し…
「武士は食わねど高楊枝」という言葉がありますが…
色々と武士は、物入りでお金が掛かり、財政が厳しい…
帳簿を付け、家計を把握し、問題点を見つけ出し、我慢できるもの出来ないものを家族で話し合い…
武士の面子との葛藤も、面子を捨てて家計を立て直す…
やはりそこには、算盤(現在では電卓、PCに)を弾いての、キャッシュフロー分析を考えながらの立て直しが…
FPとして、お伝えしたい要素が、多く詰まった映画です…
仕事への理念、指針の大切さも感じられます。
休み最終日に観るには、良い映画でした。
さあ~、明日から仕事とモードに…