ニーナの心臓に手を当てていたけど息が止まったんちゃう?と主人が言った後、本当に弱々しい心拍かな?心拍ある?ない?みたいな状態で逝ってしまったからニーナはスッと逝ったかも。
私の母の時は、いつもの様に面会し帰宅して夕食を取っていた20時くらいに再び医師に呼ばれて今夜あたり逝かれると思いますと言われて、慌ててかけつけて3時53分くらいに亡くなった。
ガンの末期時は鎮静をするのが普通だけど、母は拒否してくれたから最後まで会話が出来ました。亡くなる数日前には、「痛い!苦しい!あぁ、しんどい。あんたらには悪いけど、死にたい。こんな体では辛いだけ」とか言っていたな。
その言葉もあるから、こちらも諦めもついた所もある。
ニーナも同じかな。。
きっとお母さんと同じ気持ちだっただろう。