こんにちは^ ^
自然と共にありのままに生きています。
吉元香織です。
子供達が夏休みに入ったので、
久々に宮城へ戻って来ました。
一番の目的は、
娘が在籍している小学校へ”元気にやってますよ~!”
というご挨拶をしに。
担任の先生とサドベリースクールでの様子をお話ししたり、
学校の様子を聞いたり、
1学期に使用した教材を受け取ったり、
身体測定もして頂きました。
学校の教科の学びについても多少触れましたが、
娘はあまり興味はなさそうでした。
(笑。先生ごめんなさい。
そしてサドベリーでの生きた学びについてもご理解くださりありがとうございます。)
この4ヶ月学校教育という枠組を超えてサドベリーへ通い始めて、
今は精神的にも安定して生き生きと生きる娘がいて
学校というのはもう別のパラレルワールドのことだなぁ・・・。
というのが正直な心の内です。
それでも、こうして娘のことを気に掛けてくださる先生方には本当に本当に感謝です。
たまに行って先生とお話することで
学校教育の現状を知られることも大変貴重な有難い時間です。
娘のことを先生方と話しながら
この3ヶ月の棚卸をしたような感じでした。
そして改めて思ったことは、
学校へ行かなくても生きていくために必要なことは自ら学ぶことができるし、
ルールに縛られることなくテストや成績の評価もないので、本当の意味で自分が自分を生きられるということ。
夏休み明けが小中高生の自殺者が最も多いという現実があるので敢えて触れますが、
今学校のことで悩んでいる方やその親御さんがこのブログを読んでいたら、
どうか学校へ行くという選択肢が全てではないということを、頭の片隅に入れておいて欲しいです。
自分が安心して生きられる場所を自分で選択できることは、
自分で自分の命を守るための素晴らしい決断です。
その決断を絶望としてではなく、
自分を生きる希望として受け取ってください!
あなたらしくありますように♡
吉元香織