kaorichanのグラスゴー留学

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31Aug
- グラスゴーの結婚式
  2019年8月30日（金）、パブで友達になった友人の結婚式に参加してきました！！イギリスでまさか結婚式に参加する機会に恵まれるとは思ってもいなかったのでとても貴重な経験ができました☆イギリスの結婚式は午前、午後で分かれていて、午前は教会で挙式、午後はパーティーです！私が参加したのは午後のパーティー！日本の2次会とは全然違いました！そもそもイギリスではご祝儀はなく（ギフトカードを渡す人もいますが）、代わりにギフトを持参します。服装はセミフォーマルからOK（もちろん白以外）！きれい目なワンピースの人もいました！基本的にはダンス！！ただこれにもルールがあるようで、ケーキカット後のダンスは新郎新婦だけで1曲踊り、そのあとからフリーに参加するそうです！食事も出ますがテーブルサーブではなく自分でバイキング形式。飲み物は自費ですがパブののみ友がおごってくれました（笑）7時半から始まったパーティーですが、0時になっても終わる気配がなく帰りましたがみんな楽しく、幸せそうで素敵な結婚パーティーでした☆ちなみに伝統的なスコットランドの結婚式ではキルトを着るそうです！しかもこのキルト、家族によってカラーがあるそうです！知らなかった（笑）当然ながらアジア人は私だけ。でも現地の方々本当に優しくて気さくに話かけてくれるし一緒にダンスしてくれるし、アクセントが独特なので何言われているかわからないことも多いですがすごく楽しかったです♪
27Aug
- pre-sessional 終了
  4月から始まった私のpre-sessionalコースが終わりました！7月中旬から始まった最後のコースblock Cは大学院で先行するコースによって受けるコースが変わる、pre-masterでもありました。私はbiomedicalコースでしたが毎日にようにディスカッション、プレゼンがありspeakingの苦手な私にとっては本当に大変な期間でした。このコースで最終成績がでるため崖っぷちな私にとっては不安も多い中迎えたコースでしたが、無事にコースを終え、大学院入学が決まりました！！1月のIELTS(overall:5.5 L:5.0 R:5.0 W: 5.5 S: 5.5)最終成績（overall: 6.5 L:6.5 R:6.5 W:7.0 S:6.5)に到達！！大学院開始まで約3週間ありますがビザ延長の手続きやら大学院への準備やらで何かと忙しいですが頑張ってmasterとるぞ！！
19Jul
- Block B終了
  久々のブログになりました！今回のブロックＢはブロックＡよりも一段と忙しかったからです。そして来週からはもっともっと忙しいコースになります・・・。ざっとコースの説明をします。ブロックＡ（5月）はグループでリサーチを行うことがメインでした。ブロックＢ（6月：本日終了したコース）は一般的な話題（テーマはインターネットでした）に関する自分の専門分野でも主な問題点と可能な解決策を書き上げることでした。そして来週から始まるブロックＣはそれぞれの専門分野に分かれてより専門的なエッセーを書きあがる事、プレゼンテーションをすることが求められます。ブロックＣに関してはpre-sessionalというよりpre-masterです。ブロックＢは何がしんどかったかというと私の場合、渡英して3カ月たったこともあってか体調崩すわ、精神的にも不安定になってしまい勉強はもちろん大変なのですが、それ以外のことに対処するのが大変でした。ブロックＣの終わりにある最終テストで大学院へ進学できるかどうかが決まるというプレッシャー3カ月もいるのに英語が上達しているという実感がない焦りやるべきことはやっていると思っているけど何が足りないのか？やり方が間違っていたのだろうか？何かを変える必要があるのに変えられないもどかしさ今でも悩んでいます。何もできていないまま時間だけ過ぎてしまっている気がしてまた焦って・・・。そんな毎日を繰り返してます。心配性なので（笑）いまからこんなんで大学院は大丈夫なのだろうかと不安しかないけど、ただ勉強するだけなら日本でもできるはず。ここにいるという利点を最大限生かせる方法を、ここでのストレス発散方法を今のうちに見つけとかないとな～。
14Jun
- 学生ビザの人向けイギリス入国審査
  Tier 4ビザを持っている方がイギリス国外旅行後に入国する際の情報を提供します。事前に調べた時に、在学証明書が必要とか、ボーディングカードの記載が必要とありましたが、今回の旅ではどちらも必要ありませんでした。絶対に必要なのはBＲＰカード。これ忘れたら間違いなく入国できません。ちなみにフランスを出国するときにも提示を求められました。入国審査で聞かれたことですが、「ロンドには何しに来たの？」「観光です」「何日滞在するの？」「1日」「明日は何するの」「買い物してグラスゴーに帰ります」「グラスゴー？なんで？」「私グラスゴーに今住んでいるんです。学生です。」「何勉強してるの？」「今は英語を勉強してますがマスターに進む予定です。」「ビザの期限は？」「今のは9月までですけど延長する予定です。」「カード（ＢＲＰ）みせて。」「どうぞ」「ＯＫ。Enjoy」こんな感じでした。参考までに！！
- 初旅行
  2週間のお休みも終わろうとしています。「今しかない！」と思い思い切って旅行に行ってきました！パリ、ロンドン2泊3日の旅です！多くの学生はイギリス国外へ旅行へ行く際には「観光ビザ」の取得が必要ですが、日本人はありがたいことにほとんどの国で観光ビザは必要ありません！ただ、条件はあります。今回のフランスでは、＊90日以内の滞在であること＊ビザの有効期限が3カ月以上あることでした。ちなみに、2020年からアメリカでいうESTAのようなシステムが導入されるようなので旅行に行かれる方は気を付けてくださいね！さて、周囲から「フランスは治安悪いから気を付けてね！」と言われ続け不安を抱きながらフランス入りしました！フランスではまあトラブル続き。空港についてユーロの現金の手持ちがないのでATMでおろそうとしたら機械が壊れ動かない。他のターミナルにもあると聞いて移動するがそこも機械が壊れている。パリ市内にいけばあるかなと思ってロワシーバス乗ろうとするがここでも券売機が故障していて運転手さんから買うには現金でないとダメ。銀行のATMを探すが聞く人聞く人不親切でちゃんと教えてくれないし、やっとの思いで現金おろすのに成功。ロワシーバスにのってパリ市内へ。夕食にレストランを予約していたのでバスで移動したのですが、本来15分で到着するところが45分・・・。渋滞半端ない。レストラン帰りもバスに乗ったのですが渋滞すごすぎてなぜか途中でみんなバスを降ろされる（ストだったのかは不明）。空港近くのホテルに宿泊したので翌日もロワシーでパリ市内へ。どんなに混んでても1時間半くらいでつくと聞いていたのですが、なんと2時間半。渋滞がすごかったので迂回したようですが、たぶん運転手さん道間違えた（笑）トラブル続きでしたが犯罪被害に巻き込まれることなくフランス旅行を終えて一安心でした。ロンドンに入ると、入国審査であれこれ質問されましたが無事に入国でき、ホテルまでなんの苦労もトラブルもなくたどり着けました。「やっぱり私はイギリスがいい！」と思いましたね～。ロンドンでトラブルがなかったわけではありません。なぜか乗った地下鉄がことごとく「次の駅をターミナルにするから乗り換えて！」とアナウンスされのってすぐ降りるはめになりました。それでも東京メトロに似ているので苦労せず乗り換えできました！フランスは何食べても美味しいというメリットはありますが、高い・渋滞すごい・結構不親切な人が多いという印象を受けました。一人旅だったので余計そう感じたのかもしれません。それでもおいしい物をたくさん食べれたので満足です！！エシレバターとボルディエバター買ってきたので食べ比べます♪来週からまた頑張れそうです！
08Jun
- 初電話
  先日、初めて電話をすることになりました。対面しても英語もまだ聞き取りが難しいので電話はさらにハードルが上がるためこれまで使用を避けていましたがトラブルが発生しやむを得ず初めて挑戦しました。なんのトラブルだったかというと、ネットでランドリーの金額をチャージした時にいつもならポンドで落とされるのになぜか今回は円で引き落されたというものです。何が問題かというと、円決済だとexchange rateがかかってしまうのです。1ポンドあたり5円くらい加算されます。それが嫌なので事前にポンドへ変えていたのでなんでこうなったのか、ポンドで落としてほしいとまずはメールを送ってみたのですが意味不明な回答が返ってきて、「解決しないなら電話して」とあったので仕方なく電話。はじめの男性まではまだよかったのですが「セキュリティーの問題だからそっちに電話回すね！」と言われ20分程まち今度は女性が対応してくれたのですが、なに言っているかよくわからない・・・。「銀行の問題だから銀行に問い合わせてみて！」と言われるけど「プリペイドだから銀行関係ないんです」っていってもわかってもらえず、返金を要求してもわかってもらえず、最後には「銀行に聞いて！OK？」プチっと電話切られました。全然ＯＫじゃないわ！と悶々としてたら同じ大学に通う日本人から連絡があったので相談してみると「そういうことはよくあるよ！日本人からすると損をしちゃうからって思うんだけど彼らにはそういう感覚がないんだよ。ちゃんとチャージできてるんだからいいじゃん？何が問題なの？って思ってて理解してもらえないよ。」とのこと。ちゃんと解決するには数日かかるらしいので今回はあきらめることにします。英語力がないのもありますが電話って難しい・・・と思いました。
04Jun
- 初の視力検査
  先月くらいから飛蚊症の症状が出ていたので初めて視力検査を受けてみました！イギリスではNHSという保険システムがあるので視力検査は基本無料で受けられます！日本で視力検査というと裸眼と矯正視力図るので普通にコンタクトつけていったら「コンタクトつけていると検査できない。少なくとも外して2時間あけないといけないから予約とりなそう！次は眼鏡できてね！」と言われ本日の受診に至りました。さて、検査の内容ですが、初めに簡単な問診をされます。「何か症状があってきたの？それとも単に視力を図りたくて？」「左目に飛蚊症の症状が出ているんです。」「いつから？」「1カ月くらい前から」「右は？」「右目は何ともないです。」「まぶしかったりする？」「それはないです。ただ何かが浮かんで見えているだけです。」「飲んでいる薬は？」「＊＊です」「アレルギーある？」「ないです。」こんな感じ。問診が終わると眼鏡をかけた状態で視力検査。こちらはあの「Ｃ」の向きではなくアルファベットを答えさせます。眼鏡があまりにもあってなくてびっくりされました（笑）まあ10年前に作った眼鏡ですからね・・・。そのあと眼鏡をはずし、散瞳薬を使用して目の検査。日本でも散瞳薬使ったことなかったのでドキドキしました！まさかイギリスで散瞳薬デビューするとは思ってもいませんでしたから。幸い飛蚊症の症状はありますが網膜剥離などはなかったようで安心しました。ただ症状が悪化するといけないから6週間後にまた検査に来るよういわれ予約しました。帰りは当然散瞳薬がまだ切れていないので見えないしまぶしいしで大変でした・・・。日常会話も怪しいのに医療用語は難しかったですけどいい勉強になりました！そして無料なのにここまでちゃんと検査するんだなと感心しました！当然レンズ交換やコンタクトはお金かかりますけどね！イギリスで視力検査受けるときは事前予約することと当日は眼鏡で行くこと、なるべくその後の予定は入れないことをお勧めします！
02Jun
- フィードバック
  昨日はコース最終日でした。そしてIELTS換算のスコアとフィードバックを受ける日でした。評価は　Ａ：６．０　Ｂ：５．５～５．９　Ｃ：５．５以下　コース目標が全てのスキルＡ（６．０）。試験もあったのですが、正直全然わからなかったので不安でしたが何とか全てＡとることができました！ただ、8月の最終テストで６．５以上とれないと大学院には行けない、つまり帰国になってしまうので油断できません。私の課題はやはりリスニング。あとは試験のように時間制限が加わるとライティングが書けなくなること。次のコースまで2週間ブレイクがありますがリラックスする時間も必要ですが次のコースに向けた準備をしないとな～と思っています！もっともっとハードになるのでね～不安もありますが仲間もできてきたので頑張ります！！
31May
- バケーション
  コースが一区切りし、約2週間のバケーションに入ります！4月のコースとはくらべものにならないくらい5月のコースは忙しかった・・・・。そして2週間のバケーションが明けてコースが再開すると、8月まで一気に駆け抜けることになります。8月に出る最終スコアが大学院の基準を満たさなかったら帰国。授業の内容もより大学院を意識したものなっていくため更にハードになります。いまから不安です（笑）なんせまだ聞き取れない、話せない状態は続いていますからね。さて、2週間のバケーションですが、思い切ってパリに行くことにしました！私はお金がない人なので1日パリ、1日ロンドンが精いっぱい。友達に「休みの間どこ行くの？」と聞かれてウキウキで「パリに行くよ！」っていったら「え？フランスのビザ持ってるの？ビザないといけないと思うよ！」と言われ真っ青になりましたが、大学の学生センターに行って確認したら私はビザなしで大丈夫でした！国籍によって変わるらしいです！こういう時に日本ってすごいなって思いますね～。さて、旅行計画たてよう♪
26May
- 銀行口座開設
  やっと、銀行口座を開設できました！「簡単だよ！」と聞いていたのですが、なんと私は3回窓口に行く羽目になりました・・・。そもそもなぜ銀行口座開設が必要になったのかというと、9月から入るであろう大学院にはビザの更新が必要なんです。その時に現地の口座があると非常にスムーズだから開設した方がいいと言われ、開設しました。さて、銀行口座開設に必要なものですが、①パスポート　②BRPカード（ビザ）　③大学の在籍証明書　④My Number。私は1回目の時に大学の在籍証明書に不備があることを指摘され取り直しが必要になりました。2回目、My Numberが必要であることを知らなかったためにもっていかなかったので手続きが途中でストップ。3回目、My Nubmerを登録してやっと手続き終了！！あとは約1週間後にカードが送られてくるのでそれを受け取れば終了！担当の銀行員も「やっと終わったね！」と喜んでました（笑）そして驚くべきことに、他の国では自分のＩＤナンバー覚えているんですね。銀行員の方からも、同じクラスのタイの友達からも「え？番号覚えてないの？」と不思議そうに聞かれました。日本ではほとんど使用する機会がないと話すとすごく驚いていました～。イギリスで銀行口座を開設される方は上記４つを必ず持って行ってくださいね！それと事前に予約が必要ですよ！
20May
- なぜこんなに中国人が多いのか
  とにかくグラスゴーには中国人が多い。前のブログでも書きましたが今のコースでは2/3が中国人、この先、約8～9割が中国人のコースになっていくと聞いています。なぜこんなに中国人ばかりなのか？クラスメイトになんでここを選んだのか聞いてみたら・・・「ここはランキングで上位に入るからだよ！」「中国ではランキングの高い所に入学することってすごく大切なことなの。この大学は世界の中でも上位に入るからすごく人気なんだよ！」「中国では学歴がすごく重要視されるし、就職にも関わるからね。」とのこと。人口が多いからその分、いろんな意味で競争も激しいんだな～と思いました。これとは別にこんなことも言ってました。「中国のIELTSの基準はかなり甘い。留学させたがっているから甘く採点している。」まじか！噂で聞いてはいたけど実際にそうなのか！それでも私からすれば私よりできているように見えるから本当に採点が甘いのかどうかはわかりませんけどね！最後に、いまだに道端でも中国語で話しかけられることが多い・・・。寮でも中国語であいさつされることが多いけどわからないから！！私日本人だから！中国人が圧倒的に多いし、見分けつかないけど、グラスゴーにいるアジア人が皆中国人ではありません！中国人の皆さま、ここイギリスだからせめて初めの確認や挨拶くらいは英語にしませんか？！
18May
- 濃密な1週間
  この1週間、めちゃくちゃハードでした。なぜならグループワークが本格的に始まったことと個人作業の宿題も毎日出されたからです。前回のコースは基本的なアカデミックライティングのエッセーが最終課題でしたが、今回はリサーチ論文。研究テーマ・目的・方法・データ収集までこの1週間でやったわけです。個人の宿題はリーディング、リサーチ論文のイントロ作成、授業内容のサマリーなどなど。非常に濃密。私たちのグループはアンケートでデータ収集を行ったのですが、日常会話もままならない私にとって研究の目的とかを説明して同意を得てアンケートに答えてもらうのはなかなかハードな作業でした。でも、たまたまなのか、そういう人が多いのか、非常に協力的でたどたどしい英語なのにちゃんと聞いてくれました（特に男性）。おかげで目標数の回答を得られました。来週もおそらくハードです。来週は分析と評価。そして来週末に論文提出（泣）。頑張ります。ここにきて気付いたことがあります。リスニング・スピーキングが得意な人はライティング・リーディングが苦手という傾向がありますね。もちろんその逆も。なぜでしょうね？知っている方がいたらご教授ください（笑）
11May
- 新たなコースのスタート
  5月7日からsummerAという新しいプログクラムが始まりました。新たに約170名来たためクラスの数もぐっと増え、中国人の割合もぐっと増えました(笑)なんと2/3は中国人です。時々「ここイギリスだっけ？中国だっけ？」と思うことがあります。せっかく慣れたのにクラス替えのためまた一から関係作りです。そして今回のプログラムはより研究色が強くなってきており、小グループによるリサーチプロジェクト、プレゼンがあります。もちろんテストもあります(笑)月末のテストでIELTS6.0を目指すことになります。私にとっては非常に難しく不安しかありません。この1週間、ほぼ毎日宿題が出され、宿題を終えることと授業の予習、復習に追われていました。宿題も読みこむ量が非常に多いのでそれだけでお腹いっぱい。一気にギアアップしたなという印象です。ただ、来月、再来月とさらにギアアップすると思うので必死についていくしかない！まだあまり聞き取れない、話せない私にとっては本当に苦痛でもどかしくて悔しい日々が続いていますが、前の先生が「3カ月はかかる。それまで我慢だ。」という言葉を信じて地道に努力します。どうしても周りがぺらぺら話せるので落ち込んでしまいますが、自分を立て直すためにいくつか名言を見つけて部屋のボードに張り出し、拳ながら頑張ってます。実は先月も1週目で落ち込みいくつか名言を掲げながらやってました。今ある名言は8個。いくつか紹介します。「自信がないからやめようじゃなくて自信をつけるためにやろう」吉岡秀人　「小さなことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道」イチロー　「一番いけないのは自分なんかダメだと思い込む事だよ」のび太（ドラえもんより）
06May
- 束の間の休息
  コースの最終日に先生から私はあることを言われていました。「日曜日か月曜日に雑誌を読みながらエジンバラにいっておいで」なぜかというと5/4～5/6まで休みなのですが予定がないと話したからです。グラスゴーからエジンバラまでバスで1時間半くらい、電車だと1時間くらいかな？私は貧乏学生なのでバスでエジンバラへ。なんと同じバスにクラスメイトが！驚きのあまりなにも話せず。こんなことってあるんだな～。ちなみにその子はエジンバラに住む彼氏へ会いに行くようでした！エジンバラにつき、土地勘がないのでとりあえずエジンバラ城を目指すことに。城につく前にスコッチウィスキーエクスペリエンスについたので先に体験！思っていた以上に楽しかった！そのままレストランで昼食をとってからエジンバラ城へ！中には入りませんでしたがとてもきれいな眺望でした！そのあと迷子になりながら歩いているとこれまた偶然別のクラスメイトに遭遇！こんなことあるのか？！これまた驚いてなにも言葉がでず、後でメッセージを送っときました（笑）なんとかバスステーションの近くまで戻ってこれたのでバスの時間まで近くにあるポートレートギャラリーで時間を過ごし帰宅。かなりの距離歩いた疲れと初めての場所という緊張からまさかの熱発。ぐっすり寝て今は回復しています！今日はゆっくり過ごして明日からの新たなプログラムに備えるとします！日本も大型連休が終わるころですね～お互い頑張りましょう！
04May
- the end of term
  プログラムが一区切りしました。本日は中間評価のようなものをもらいフィードバックを受けました。予想通りlisteningとspeakingが悲惨でした・・・。もっとクラス外での機会を持った方が良いと言われてきたけど、クラブはほとんどのところが9月から始動なのでやってないし、クラスの子たちと会うにしても中国人は中国人でまとまってしまっている。サウジアラビアの方々は家族がいるので家事に追われている。どうしたらいいものか。1カ月たっても孤独で疎外されている状態がつづいてる。もともと一人でいることには慣れているし、気楽でいいなとおもっているけどこれじゃいつまでたっても英語が上達しないだろうな。来週からのプログラムはさらに難易度が上がり、プレゼンや口頭でのサマリー発表など特に話す機会が増えるから不安でしかない。変えたい、変わりたい、でも変え方が分からない、それでもやるしかない。この葛藤はいつまで続くのかな？
27Apr
- 「こんにちは」
  渡英して1カ月、授業が始まって3週間目が終わりました。金曜日の午前中はチュートリアルという担当の先生と1対1でお話できる時間なので抱えている課題などについてアドバイスをもらいました。先生：何を話したい？私：うーんと、やはり私の課題はlisteningとspeakingだと思います。ＳＩＳ（自己学習）でも取り組んでいますが難しいです。先生：どうやって勉強しているの？私：BBC learning Englishを聞いています。先生：どんな内容？私：いろいろです。ウサギの話題やユニコーン、アレルギーの話題など上から順に聞いていってます。でも半分くらいしかわからないしメイントピックがつかめない。先生：なるほどね。難しいかもしれないけどその勉強は続けた方がいいよ。まだ我慢が必要。でもあなたはラッキーだよ。私：なぜ？先生：あなたはwritingがとてもいい。これは強みだよ。エッセーの内容も良かったからあとはさらっと見直ししてイントロとまとめを書いて出せばいいよ！そんなに時間かけなくていいと思うから。来週readingのテストあるけどそれもきっと大丈夫でしょう。私：（readingは苦手なんだけどな・・・）ああ、テストありましたね。先生：あと何か聞きたいことある？私：このままで私は目標スコアに届くのでしょうか？先生：それは答えられないよ！でもそんなにネガティブにならなくていいと思うよ！writingという強みがあるんだし、listeningは今の勉強を続けてね！我慢だよ！私：わかりました。今回はこんな感じでした。はじめは話せない赤ちゃんが1歳ころになると話始めるのと同じ原理なのか？と思いながら、今はできることを地道にやっていくしかない。先生が言うように我慢しながら。そう、頭では理解しているけど、聞き取れない、聞き取れても話せない、どう表現したらよいかわからないというのはかなりしんどいんですよ。私、日本では音楽活動もしていたので耳はいいんですけどね、音楽とはまた違うんでしょうね。少し悶々としながらごはんを学食で食べているとクラスメイトが！中国人の女の子が「私日本語も勉強したいんだけど教えてくれない？」と！「もちろんだよ！」と答えると「thank you! こんにちは！またね！」と！グラスゴーに来て初めて生で日本語聞いたわ（泣）ちなみにまだ私は日本人に会えていません・・・。さらにうれしいことがありまして、サウジアラビアの女の子（クラスメイト）が「明日空いてる？買い物に行かない？」と誘ってくれました！まだ日時決まってないのでどうなるかわかりませんが嬉しかった！週末にエッセーの提出があるので出かけても大丈夫なようにある程度完成させとかないとね！
24Apr
- お湯が出ない
  お湯がでない。昨日も「変だな」と思いながらもなんとかお湯は出ていましたが、本日になり全くでなくなりました。シャワー入れないじゃん！！キッチンにフラットメイトが3人いたので聞いてみたら・・・私：シャワーに入りたいんだけどお湯が出ないんだよね。あなた達の部屋はどう？フラットメイト達：うん！出ないよ！私：え？？まじ？？フラットメイト達：原因はわからないけど全館でお湯が出ないみたい！私：え～そうなんだ！みんなお湯が出ないのね！（どうやって体洗っているんだ？と思ったがそこはあえて聞かず）ありがとう！といってペットボトルにお湯をつくり（ケトルにお湯沸かして水割する）何とかしましたが・・・。いつまで続くのだろうか？こういう時にふき取りタイプの洗浄剤があると便利ですよね～。ネットダウンに次ぐトラブル発生でした（あ、まだ発生中です）！
22Apr
- pre-sessional 2週目終了
  pre-sessional2週目はイースターホリデーがあり授業があったのは4日間のみ！ちなみに3週目もイースターホリデーの関係で授業は4日間だけです！グラスゴーに到着して約1カ月になりますが授業受けたのは9日間（笑）2週目も、1週目と変わらず聞き取れない、話せない状態は続いています。授業では必ず、しかもしょっちゅう隣の人と意見交換したり、少人数のグループでディスカッションをするのですが、あまりにも私が話せないので（話してもひどすぎて理解できないと思われます）きっとみんな隣に来たくないだろうな・・・と思います。自分では頑張っているのですがまだまだ努力が足りないのでしょう。先週、先生は3カ月はかかると言っていましたがこのままだと3カ月たっても聞き取れない、話せないままなのではないかと感じます。地道に頑張りつつ、早く現地の友達が欲しいところです。これが今の心境です。
19Apr
- イースターホリデー
  グラスゴーでは（おそらくイギリス全土？イングランドとスコットランドでは若干祝日がずれることがあります）4/19～4/22までイースターホリデーです！日本でもイースターはだいぶ知られてきていますが、グラスゴーにくるまでちゃんとイースターのこと知りませんでした。スーパーも街中もイースターでウキウキしていますが（セールも沢山やっています！）、イースターとはどんなものかご存知ですか？毎年イースターの日にちは変わりますが、今年は4/21がイースター当日になります。イースター前後の曜日は呼び名があります。＊イースター前の木曜日（今年は4/18）：maun day＊イースター前の金曜日（今年は4/19）：Good Friday(祝日）キリストが処刑されたとされる日　＊日曜日（今年は4/21）：イースター（キリストが復活したとされる日）　＊月曜日（今年は4/22）：easter Monday（祝日）イースターはキリストの復活と春の訪れを祝うものなんです。そしてイースターでよく登場するのが卵とうさぎ。卵は命の象徴、ウサギはたくさん子供を産むことから子孫繁栄の意味があるそうです。そしてスーパーなどでは卵やウサギの形をしたお菓子が沢山並ぶだけでなく、hot cross bunsというパンも沢山並びます。crossとあるようにキリストが十字架にかけられ処刑されたことがモチーフになているようで、パンの上に十字がデコレーションされています。当日は卵を使った遊びをするそうです。私のいる寮でも昨日エッグハントというイベントがありました。イースターエッグを探すゲームです（授業だったので参加できませんでしたが）。キリスト教徒にとってイースターはとても大切なことなんですね！ハロウィンなどもそうですが、日本ではどうしてもただのお祭り事になってしまいますがざっとでも背景を知ったうえで盛り上がってほしいなと思います！
18Apr
- 初pub
  グラスゴーに到着してから初めてpubに行きました！イギリスでは非常にpubが栄えていてどこもpubも混んでいる印象です。地元の方々はpubで情報交換しているとか！とにかくpubが好きなんですね！グラスゴーになじむため、また英語を習得するためにもpubに慣れたい！と思いながら3週間経ちましたが（なんとなく入りにくいんですよね、はじめは・・・）スコットランドは4/19～4/22まで休日なので意を決して行きました！行ったのは3か所。①the three judges:　かなり混んでて座る席がなかったので立ち飲みしてました。お腹すいていたので何か食べ物を食べたかったのですがここはドリンクしか置いていないpubでした。ウォッカを飲んだのですが、間違えて氷入りにしてしまったので薄くなってしまいもの足りなかったので2件目へ。雰囲気はとても良いお店でした！②the quarter gill:　比較するため同じウォッカをいただくことに。このお店は生のライムなどがないのでウォッカにライムエキスを入れてもらいました。カウンターで飲んでいると隣に陽気なスコットランド人のおじ様が登場。「何飲んでいるの？もう一杯どう？おごるよ！」と言ってきたのでお言葉に甘えもう一杯ウォッカをいただきました。おじ様はスコットランドの方だったので訛が強く半分以上言っている意味は分かりませんでしたが、とてもフレンドリーな方でした！ちなみにこのお店は現金のみ。グラスゴーに来て初めて現金を使用しました！③lismore: 重厚な感じのお店でここもかなり混んでました。ウィスキーをたくさん揃えていたので（日本のウィスキーもありました！）店員さんに聞いてお勧めのウィスキーをいただくことに。この時点でウォッカ3杯飲んでいる私はだいぶベロベロです（お酒弱いのです・・・）。不思議なことに酔っている方が英語が話せている気になれますね（笑）店員さんがとても感じよかったです！ここではイタリア人のおじ様と少しお話をしました。「日本のウィスキーも有名だよね」とか「服部半蔵って知っている？」とかそんな話をした気がします！個人的にはこのお店が一番気に入りました。3件とも共通して言えることは、①料金前払い②店内禁煙（私にとっては非常にありがたい！）③メニューがない　ですね！飲みにケーションならぬパブニケーションをうまく活用するのも手だなと思いました！＊飲みすぎには注意が必要ですが（笑）

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