小児科の先生に啖呵切るよ | トホホの育児〜激!4才息子、自閉症発覚編

トホホの育児〜激!4才息子、自閉症発覚編

マイノリティ育児のトホホな毎日
4歳息子、自閉症スペクトラム発覚!精神持ってかれるつつも生きてる!


最初にフォロー入れとくが、
小児科の先生たちには
頭が下がる。
感謝しかない。
しかし、今回は別だ。

事の発端はこうだ。
4才息子の咳が
1ヶ月以上、やまない。
病院を3個変えても治らない。
園でも心配してくれて
私もそろそろ限界になっていたのだった。

大学病院に行くまでは
近所の小児科はもちろん、
耳鼻咽喉科は二軒行き、
処方された薬が全く効かず。
3軒目の耳鼻科で
大学病院で検査を勧められたのだった。

薬が全く効かない事は
もしかしたら、
小児科の範疇でしかわからない
病気が隠されているかもしれんから、と
大学病院での検査を
勧められた。

すぐに
かかりつけの小児科へ相談して、
大学病院へ紹介状を
書いてもらおうとしたら
医者の捨て台詞よ。

イラッ先生:「この程度で大学病院に行こうなんて、
怒られるよ💢」

あんぐり私:「えっなんで?」

イラッ先生「この程度の咳や鼻水…、
大学病院の先生は忙しいから!
怒られちゃうよ、全く…」

ニコニコ私「じゃあ怒られてくるんで、紹介状ください

と言って帰ってきた。
忙しいとか知らん。
なんか色々あるんかもしれんが
わたしは、息子の病気を
治したい。それだけだ。

次の日。
大学病院での
私の第一声がコレ。

ニコニコ私:「今日はこの程度の病気で来たので、
怒られにきました!宜しくお願いします!」

と言ったので、先生、看護師さん大爆笑。
聞いたら、元々、件の先生も在籍していたらしい。
いい先生なのよ!と
大学病院の先生がフォローしていたけど。
あの言い方はなぁ。
でも気持ちはわかる。
実際良い先生だよ。
私みたいな変な親に言われてさぁ、
腹も立つよね。

とはいえ、
まぁ、結局、息子の咳は
なんて事はなさそうで良かった。

良かった!
色々駆けずり回った甲斐があったなぁ…。