奇跡のコースとの出会い・歩み

 
 
 
 
 
 

 

こんにちは♪

 

繊細な女性が

“しなやか”に生きていくお手伝い

 

こころを紡ぐカウンセラー  藤澤真弓です

 

プロフィールはこちらです

 

 

黄色い花照れコーヒーリボンブーケ2ピンク薔薇

 

 

“奇跡のコースとの出会い・歩み”

 

長文になりますが

お時間ゆるされる方、

お付き合い下さると幸いです。

 

 

 

いつの頃からの記憶なのかは

もうわかりません。

 

 

ですが、

わたしは

この肉体という器の中に

閉じ込められるはずもない

こころの“平安”

永遠のhealingマインドを

押し込めていました。

 

 

“平安のままでいたい”

“愛に戻りたい”という叫びは

こころの中で

既に気づいているのに

その叫びを幾重にもフタをし

闇の中で

やっと生きていたのだと思います。

 

 

 

感受性豊か(繊細)だったわたしは

人や、身を置く場の空気感を感じやすく

あたかも自分の感覚に

すり替わるような状況に

度々陥ることがありました。

 

 

そして、やがて

人や、環境との間に

境界線を引くようになりました

(繊細さがうまく使えていなかった

のです)。

 

 

ですが

それは

その時の自分にとっては

精一杯の対処だったのです。

 

 

 

20代のある日、

ある出来事に出会いました

(幸いこの出来事が

後に、わたしが心のことを学び、

心を丁寧にみていく

きっかけに繋がります)。

 

 

その出来事

それは、

実習生として

病棟に居合わせた際の一場面です。

 

 

患者さんがDrに病気についての

説明を求めておられました。

するとDrは、患者さんをにらみつけて

「今は忙しいから無理です」と

一喝されました。

 

 

そこでわたしは

患者さんの心中を感じ

(当時なりの受け止め方、捉え方として、

患者さんの心中へ

わたし自身強く共感力が働いたのです)、

 

 

そして

わたし自身からは

わき上がる悲しみや怒り、

そこに流れる様々な感情が

うごめいていました。

 

 

しかしそれらは

流れる(外に出る)どころか

そのまま凍り付いてしまったのです

(わたしが患者としてDrから

その言動を受けたなら、という意味)。

 

 

こころの反応は入りまじり

そして

鋭利な刃物でドンッとひとつき

された(ような)感覚を受けました。

 

 

ここまでのことは、

ハッキリと分りましたが

本当のところ自分の内面で

何がおこっていたのかは

よくわからなかったのです。

 

 

こころは麻痺し、

毎日を見失いました

こころ(本当のわたし)を

見失っていました。

 

 

しばらくして

身体へ不調があらわれ

入院になりました。

 

 

数日療養し、

退院の運びとなったものの

こころの様相が

一変してしまったことに

気づかずにはいられませんでした。

 

 

光を感じられなくなっていたのです。

そして

メンタルクリニックへ行き

お薬を服用することになりました。

 

 

この間は本当によく眠れました。

疲労困憊していた心身を

横たえられる安堵感からでした。

 

 

通院が終了してからは

カウンセリングを受け、

 

 

自分が感じている感情を

しっかりうけとめること、

そして、

感情の出し方の

サポートをしてもらっていました。

 

 

 

「身体は神が創造されたこころを

表現する道具、

だから身体を大切に

メンテナンスしたらいいよ

ホーリースピリットにいつでも

使ってもらえるように

用意しておくといいよ」、

 

 

これはのちに

奇跡のコースと出会ってから

コースを教えられている先生から

頂いた言葉ですが、

 

 

あの時

十分に休息をもてたこと

それは、(分らないながらも)

最善の運び

だったのだろうな、と

受け入れています。

 

 

 

2006年頃から、

フラワーアレンジメントやアロマ、

こころの学びなどの

出会いが続きました。

 

 

通信教育で学んでた当時、

アロマの学校で

レッスンアドバイザーをされていた方から

「まゆみちゃん、こんなセミナーあるよ

興味あるんじゃない?」と

声をかけて頂きました。

 

 

それで参加したのが

奇跡のコースの

セミナーだったのです。

 

 

正直、内容は十分に

理解出来ませんでした。

けれど

特に印象に残っていた話は

(記憶している範囲で要約すると)

 

 

“ヒーラーはクライエントを癒やすために

存在するのではなく

わたしのために現れてくれている。

そのクライアントのハートをみることで

お互いのハートが触れ合う。

それがヒーラーの仕事であり、生きる意味。

全ての人は自分のために現れてくれている。

どんな態度で現れようと

妄想のベールがあってもいいから

ハートをみること” 

 

 

 

その後も

時々

それらの話を

思い出していました。

 

 

そして2014年頃、

ふっと“奇跡のコース”という

キーワードが

うかびました。

それも何度も、何度もです。

 

 

その後

KUUMAさんという方のhealingを

受ける運びとなり、

その会場で

「学びなさい」と伝えて下さった方がおられ

さっそく学ぶことになったのです。

 

 

学びはじめましたが

足踏みは続きました。

(ワ―クブックに取り組んでは脇におくことの繰り返し、

書かれている内容を頭で理解しようとしていた

時期でした)

 

 

途上、時々

セミナーやワークショップに

参加したり

セッションやhealingの

サポートを受けていました。

 

 

時を経て

内側(マインド)が

テキストを読むことや

ワ―クブックの内容を実践することへ

急速に傾倒、吸収していこうと

その境地に至っていることがわかりました。

 

 

気づくば

ようやく本格的に

学び出していたのです。

 

 

まず

今まで自分が

“こころ”と認識していたことが

実はそうではなかったことに

衝撃を受けました。

 

 

そして

今までは

出来事によって感情がでてくると

思っていました。

外の世界によって自分は影響を受けると

思っていたのです。

 

 

けれども

内側でにぎりしめている

間違った信念、解釈によって

外側に世界を投影していることを知り

愕然としました。

 

 

わたしは傷付けられる、人を傷付ける

(被害者、加害者意識)、

そういった信念を

自分を疲弊させるまでに

握っていたことを知ることになります。

 

 

けれども

この信念、分離感を

たくさんの先生たちと一緒にみていった際

(ホーリースピリットと一緒にみた際)

その投影、信念、恐怖感は

終わる、



だから落ち着いてみれば

そうジタバタしなくて

よかったんだと

安心の感覚を

取り戻してゆくのでした。

 

 

 

奇跡のコースでは

たったひとつの

内(原因)と外(結果)しかない、

 

 

原因とは、心の愛

結果とは、心の愛

 

 

それ以外のものは存在しないと

述べられています。

 

 

 

 

 

 

赤薔薇 そして

 

 

    コースを学ぶ道すがら

 

 

    様々な感情が湧いてきても

    過度に巻き込まれることは

    少なくなりました。

 

 

    出てきてくれた感情を

    しっかり感じてあげられるように

    なっています。

 

 

    握りしめている思考に

    気づきやすくなりました。

 

 

    その際、

    もしも抵抗がでてきても

    ひとりで何とかしようと思わず

    一緒にみること、サポートを

    ごく自然に願い出られるように

    なりました。

    (そのような経験を積み重ねています)  

 

 

    “エゴの思考”と

    ついつい口に出してしまいますが

    そもそもそう思っている

    わたしを取り消す(赦し)、

 

 

    これを何度も何度も

    今の持ち場にて取り組んでいます。

 

 

    目の前の人が

    何か激怒していたとして、

    それはわたし(本来のわたしたち)の

    平安には影響しない、

 

 

    わたしたちは

    いつもいつも平安に戻りたい

    愛を思い出したいのだと

    やっとその思いと共にいられるように

    なってきています(幾度も戻る感覚)。

 

 

    「言葉」を用いる際、

    (文字、文章、声としてなど

     どのようなコミュニケーションスタイル

     であっても)

    その言葉という枠をこえ

    手を取り合うことこそに

    言葉や声がつかわれていたい

    そのように願っています。

    

    

 

 

    

 

そして、

こちら赤薔薇 

JESUS女子会へ

参加する運びになりました。

 

 

何だか、

不思議なのですが

わたしがいる、というよりも

わたしたちがいる、

という感じなんです。

 

 

ご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色い花女の子赤薔薇リボン

 

 

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