こんばんは、
kaoriです。
今日は、なんや難しそうなタイトルやな~
と思われたかも知れませんが、
大事なポイントなので、
副業を考えている派遣OLの方には
是非参考にしていただきたいです。
今回は、
私も大好きなスイーツを例にあげますね。
お菓子作りが趣味な人は、
その趣味が高じて、
通信販売や、フェスの露店などを通じて
私のお菓子を食べて欲しい!という人も
いるかも知れません。
では、
お菓子を作って、売って、
お金を頂戴して、
それでOKか。
(そんなん教えてもらわな、わかりません!)
んなはずはない!というのが
日本の法律です。
まず、お菓子を販売するために
必要な許可は、
「菓子製造業営業許可」。
許可の意味から説明しますと、
許可って、
「一般的に禁止されているものを解く」って
ことなんですね。
例えば
お医者さんって医師国家試験に受かって
医師の資格を与えられた人しかできませんよね。
お医者さんではない人が、
医療行為をすると法律違反で捕まってしまいます。
お菓子の販売も同じです。
この許可を取るためには
国が決めた基準をクリアしないといけないんですが、
その基準のハードルが結構高い。
お菓子を作る場所と、居住スペースは
分離させておかないといけない
床は、水を流して
水洗い出来るものではないといけない
あとは、
壁や窓、明かりの規制までもがあります。
もう、完全にお店仕様ですよね。
そして、
この許可を受けずに販売してしまうと
食品衛生法違反になり、
罪に問われることもあります。
そして、もう一つ必要なものが、
食品衛生責任者証です。
「菓子製造業営業許可」は
お菓子を作る場所に対しての許可、
「食品衛生責任者証」は
お菓子を作る人に対しての許可と
いうこともできます。
ちなみに、
製菓衛生師の人は、
この許可が免除されています。
また、
お菓子教室は、
食品を販売するところではなく、
技術を教えるところなので、
許可は必要ありません。
他には、
古着を売買するなら
「古物商許可」が必要な場合がありますし、
カフェを開きたいなら、
「飲食店営業許可」が必須です。
ここまで来ると、
副業のハードル高すぎて、もうええわ!と
なりそうですが、
あえて、
お菓子の販売を例に出したのは、
何かを始めるにあたっては
それなりの調査と準備が必要なんだよと
いうことをお伝えしたかったからです。
前回の記事の確定申告もそうですが、
(➔ 派遣OL、副業を始めるときに知っておきたい確定申告のこと)
色々な人のブログを読んで、
皆さん楽しそうに稼いでいる!
私もああなりたい!!と思って、
猪突猛進に突き進むのは頼もしいですが
意外と、
税金や許認可のことをスルーしている人が
大半なのかなと。
確定申告も、
していなければ、
いわゆる「脱税」に当てはまりますし、
許可も、
取っていなければ
法律違反になります。
おわりに
あと、
起業女子(元会社員)の方のブログで、
会社を立ち上げました♪
行政書士さんにお願いしました♪と
目にしたことがあるんですが、
会社を作るときに
行政書士がお手伝いできるのは、
定款(会社のルール集)の作成まで
なんですね 笑
定款を作ったら、
公証人の先生にオッケー(認証といいます)を頂いて、
〇〇に会社を立ち上げました!と
法務局に行って書類を提出し、
登記をしてもらうんですが、
これは司法書士のお仕事になります。
んな細かいこと知るかい!と
言われそうですが、
でもこれって
ネットで調べれば
すぐに分かることなんですよ。
(この方の場合は、依頼を受けた行政書士さんが、
登記だけ、提携司法書士さんに外注したんだなと
推測できます。)
私もそうだったんですが、
会社員(派遣・正社員問わず)を
長いことやっていると
生活範囲や情報収集、人間関係の中心が
会社になってしまって、
積極的に外との繋がりを持つことが少なく
視野が狭くなりがちです。
今日、例に出した「許可」もそうですが、
新しいことを一から調べるって、
それなりに労力もかかるので、
ラクなことではありません。
でも、
慣れてしまえば、
色々な角度から物事を考えることが
出来るようになります。
副業を考えている派遣OLの人は、
自分が提供しようとしているサービスは
許可が必要なものなのかどうか、
何か準備が必要なものはないのか、
今から少しずつ
情報収集をしてみて下さい。
分からなければ
インターネットや関連本で調べる、
実際に
そのサービスを提供している人に会いに行くなど
行動に移してみてください。
具体的な未来のイメージも描きやすいですし、
小さな行動力は、
後々大きな積み重ねとなり、
自分自身のためにもなります。
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました(^-^)
