皆々様、ごきげんよう、いとっぺですニコニコ



それは偶然に聞こえてきたBGMから始まりました



若い男性の歌手がカバーして歌ってたんです口笛




これを聴いたせいか?

ちょっと古めで

けっこう有名なのに観てなかった

カンナさん大成功です!

原題:美女はつらいの

韓国公開2006年


今から約25年ほど前に大ヒットした鈴木由美子さんのコミックが原作の作品✨


日本でも映画化されましたけど韓国版のほうが大ヒットしたようでしたね口笛

全く関係ないですけど「セクシー田中さん」の筆者のことが頭をよぎりました…



あらすじは


おデブでブスのハンナ(キム・アジュン)は歌手のリップシンクとして代わりに歌っていた。そんな彼女に優しくしてくれるサンジュン(チュ・ジンモ)しかしある日サンジュンの言葉を聞きショックから整形を決意。別人のように美しくなったハンナはジェニーとしてデビューするがサンジュンに"ハンナ"とバレてしまう。整形を隠すために色んな人を裏切ったハンナはコンサートで歌えなくなってしまい、観客の前で自分は整形したことを正直に話す。

そんなハンナの姿は世間に受け入れられ「ハンナ」として新たに歌手として成功したのだった。



って感じでしょうかうーん


元が漫画なんで

世界観も軽く明るく音譜

笑えてちょっとほろっぐすんともするねー


今から約20年前くらいの作品なんで

スマホ📱じゃなくてケータイ携帯

ってところもなんだか新鮮でしたニヤリ


そしてやはり出演者ですよねキョロキョロ


キム・アジュンはあんまり変わらない気がする…ガーン


このかたは若い

というか演技が若いニコニコ

イケメンの若造感が溢れていますニヤリ

あの頃みんな若かった ワニ&ジュナ

題名と内容の落差に唖然

ここで取り上げたチュ・ジンモよりは
演技が慣れたように見えなくもないゲラゲラ
けっこうチュ・ジンモのこと書いとるな
ある事件で自粛してたジンモ氏ですがバラエティで久々に登場したとニュース読んだ気がする


そして、お!?と思ったイ・ボムス

特別出演でした目

このかた2000年ヒト桁代にはものすごく映画出演されてましてウシシ

ワタクシ韓国映画ヒト桁大好き人間ですので

ボムスさんといえばコメディチックな印象ねー

でも韓国映画の最近でいえば

出国 造られた工作員

がイメージとしてはあるのかなぁうーん

かなりシビアな内容でしたね真顔

そんなイ・ボムスさん

今月はまたまた違った役でお目にかかれそうですキョロキョロ

犯罪都市 NO WAY OUT

2月23日から公開されますひらめき

この感じだとマブリー側の警察かな❓


他にも

チェ社長(ソン・ドンイル)&チェ会長(キム・ヨンゴン)

二人は親子役でしたひらめき

ドンイルさんも若かったわ〜


ただチェ会長(ヨンゴン)がジェニー(アジュン)の顔に水をぶっかけるシーンがあるんですが🎬

なんか女は黙っとけ!って雰囲気がぷんぷんでちょっと不満すごく時代を感じるワンシーンでしたね真顔

いい悪いでなくてごく自然なんですわ凝視


今回は作品云々というより

今や演技に重厚感のある人たちが

若くて軽い感じでそのことが新鮮でしたにっこり



そして観終わった後ニコ

薬師丸ひろ子のwomanの流れもあり

また同級生の友達がテレビや動画もみてないというので何をしてるのか聞いたら

「明菜ちゃんの曲聴いてる」

と言ってたのを思い出し

昭和歌謡曲をYouTubeで聴いたんです口笛

しかし歌詞がエグい…ガーン

チョイスした曲もアレかもしれないけど笑い泣き

河島英五の「時代おくれ」

ちあきなおみ「喝采」

テレサテン「愛人」

…歌えますよ、えぇ口ずさめるよね…

でもこんな時代にワタクシ生きてたの??

なんか歴史の教科書の中な感覚驚き

エモいの通り越しちゃってます笑い泣き



ちょっとワタクシの中で変な感覚となった昭和歌謡曲なのでした凝視


あ、「Wの悲劇」とか角川映画はちょっと観てみたい気もしなくもないゲラゲラ


それでは皆々様、ごきげんよう👋