ヨロブン、アンニョンハセヨ
8月最後の日に鑑賞したのは
原題名:シャーク:ザ・ビギニング
ストーリーなどはこちらでお確かめくださいませ
ジャンルはアクション
というわけで観客の8割が男性でした
観客のテモリ率が5割を楽に超えていました
別にいいんですけど
女子たちが観に来るほどのネームバリューのある俳優さんではないよなぁ…悪役とサブ役たちだったからお三方のファンの方〜とっても良い役者さんたちですよ〜
韓国漫画の実写化
主人公のウソル役キム・ミンソク
総合格闘技元世界チャンピオンのドヒョン役ウィ・ハジュン
どえらいいじめっ子ソクチャン役チョン・ウォンチャン
漫画の実写化なので
細かいことへのツッコミはなしです🙅♀️
というかあまり細かくないし
その分どストレートに言いたいことが伝わるという清々しさを感じましたね
シンプルなお話です
別にひねりもないのですけど
かなり良かったおススメします
アクションに関しては
…よくわからないですけど
よく殴り殴られていました
まぁ、アクション好きの人は何か言いたくなるかもしれない
事件のきっかけになるあのシーンは気持ち悪すぎて髪の毛かきむしりながら鑑賞
でもここをクリアすればフツーの殴り合いなので安心❓できます
いや〜しかしほぼ舞台は少年鑑別所なんですけど
学校の放課後のように自由です
70年代の日本のヤクザ映画並みに自由です
そんな自由を謳歌している(は)ウソルの信念は
とチラシに書いてありました
ネタバレはしないようにいたしますが
早々にラストが予想できる作品ではあります
というわけで
題名の"諦めない"の意味について
思うところを書きたいと思います
諦めずに続ければ…なんて言います
一方で、それは執着だ…なんてこともあります
この違いを「シャーク覚醒」を観るとよく理解できる氣がしました
自分自身と向き合い
自分の今を認めた上で
比べるのは他者でなく常に自分自身である
こういう状態なら
諦めない方がいいです
今の自分から逃避するような場合は執着となりかねませんのでおススメできません
例えば
あの学校に受かれば…
この資格を取れれば…
今の会社を変われば…
うまくいえないですけど
他人と比べたり
人目を氣にしすぎることは
執着になりやすいと思います
どう思いますでしょうか
さて作品に戻りますが
キム・ミンソクさん
なんか大人やな
除隊後初作品らしい
だってこんな感じだったから
実写化と書きましたけど
観ているうちにミンソクさんの顔がなんか線で書かれたような顔に見えてきて…漫画チックに見えるとはいやはや役者さんですな(は2)
ウィ・ハジュンさんは「イカゲーム」は観てないのですが
『殺人鬼から逃げる夜』
『コンジアム』
でかなり印象的でした
特に『コンジアム』は記憶に残るなぁと思ったら
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
それでは皆々様、ごきげんよう👋