韓国ノワールとざっくりひとくくりにされている一例であります
そして4作品くらいまとめて「反逆の韓国ノワール」というテーマで毎年映画祭が上映されていたこともあります
正直、区別つきますか❓
私は「反逆の韓国ノワール」に何度か足を運びましたのでいくつも観ているのですがわかりません
鬼だの刃だの悪魔だのってめちゃくちゃ先入観でみてしまうやん
さて原題名はどうなっているのでしょうか?
オレンジ色が原題名です
さまよう刃→同じ
これ東野圭吾さんの同名小説を韓国でリメイクした作品らしいです
犯人は生首に訊け→解氷
氷が解けるのはひとかけらも入ってない
鬼はさまよう→殺人依頼
熟語って避けるみたいなんですよね
悪魔は誰だ→モンタージュ
オム・ジョンファさんが好演してるんですけどこの題名、犯人探しならどれにでも当てはまるような気がする
少女は悪魔を待ちわびて→お前を待って
原題生かされてますけど悪魔だの少女だの入れなくてもいいのに
善悪の刃→再審
これは原題のままの方が良い内容です。なぜ刃にしてしまうのか…
「韓国ノワール」でひとくくりにされてますけどかなり出来にばらつきがありますよ
しかし写真をみていただければわかりますけどどれも同じテイストで
どれが観ててどれを観てなくてどれが良かったかもう訳がわからないですよ
イ・ビョンホンとか知名度のある人の映画はノワールであってもこのようにひとくくりにされずプロモーションがばっちりされるのでわかるんですけどね
韓国ではお馴染みの俳優さんでも日本では誰?なのでこんなワゴンセールのような売り出しとなってる気がする…いい俳優さん多いのに、残念
今は観たらすぐにメモ_φ( ̄ー ̄ )してるのでなんとか記憶がよみがえりますが数年前のものがわからない
パッケージやあらすじもちょっと似てたりするんですよ、トホホ
結果また同じものを観る…
あ、前に読んだのにまた買っちゃった的な
…………
モヤモヤしてもしょうがない‼️こうなったらもう一回みるつもりで挑戦してみよう
えいえいおー
という単なる心の声なのでした✌︎('ω')✌︎
また韓国語って漢字語が多くてですね、だから熟語の題名多い気がします。意味もほぼ同じだし。それに韓国映画の傾向があっさり題名なので。
でも日本では熟語や単語だけだとあっさりしすぎてウケ無いと考えてひらがな入れてみたり、副題をつける傾向にあるようです^ ^