平昌五輪では毎日熱戦が繰り広げられてますね!
特に私個人的には、やはり金メダルの二人、羽生結弦君と小平奈緒さんには感動して涙が出っぱなしでした。
羽生結弦くんにいたっては、今までそこまでハマってはいませんでしたが、競技してる時のあの凛々しすぎるルックスに心臓を撃ち抜かれてしまいました(笑)

そして、金メダルをとった、ということ以上に、羽生結弦くんにしても小平奈緒さんにしても人柄というか、人間力が絶賛されてますね。

なぜこんなに競技者としてすごいだけでなく、人間力もずば抜けているのか。
これは野球の大谷くんにもいえること。

色々勘案すると、生まれながらの資質も当然あるかもしれないですが、それ以上に幼いころから人に見られながら責任をもって生きてきた、つまり役職や肩書が人を作るということにも繋がっているような気がして仕方ありません。

これはアスリートのみならず、人事労務管理にも当てはめることができる気がしました。

若いというだけや、年功序列にとらわれて若手がいつまでも役職につけない。
そうした会社は社風といえばそれまでですが、若い人の成長する気力を削ぐことにもなりかねません。若くて出来るいきのいい社員にはどんどん役職を与えればよいのです。
その社員たちは、若さを勢いに変えて何十倍にもしてリターンが来る可能性があります。役職やポジションが人をより成長させます。

安倍首相のもと、日本は時間労働から裁量労働制にシフトしようとしています。サービス残業が増えることも当然懸念されますが、それと同時に今までの業務を工夫改善するチャンス、ともいえます。
劇的に改善をさせた従業員にはぜひそれ相応の役職を与え、ジャンプアップしていただく。

これが従来の狙いとした裁量労働制なのかな、と思います。

何はともあれ平昌五輪ももう少し。
日本は一個でも多くメダルを取れますように★

写真はオリンピックに感化されて、全く運動したことなかった私ですが、マンション内のジムでトレーニングをしてみよう、と(笑)

一度も運動らしいことしたことないから、まずは形から入るためウェア買いました!

そう。形から入るのって大事(笑)!