アロマのプチネタw | 「幸せ女神」由佳

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こんにちわ^^ kaori☆です。


昨日 お客様との会話の中でこんな質問がありました。


「アロマセラピーとアロマテラピーは違うんですか??」


おおw 素朴ないい質問ですよね^^



現代のアロマセラピーの体系がハッキリと確立されたのは 1930年代のこと。


フランスの ルネ=モーリス ガットフォセが1937年に「アロマセラピー」という本を出版したことで


使われ始めました。


詳しく言うと 『アロマ=芳香』 & 『セラピー=療法』 がくっついて出来た造語なんですひらめき電球



彼は実験中にヤケドを負います、この時にラベンダーを使ってみたところすばらしい効果があったことから研究がはじまりました。


なので フランスではメディカルな要素が強く残っています。


1991年まではアロマセラピーでの治療にたいして医療保険が適用されていたんですって目



日本へはアロマセラピーが入ってきたルートがイギリスのロバート・ティスランドの著書がきっかけ。


日本にアロマセラピーがやってきたのは1980年頃といわれています。


そういった経緯があって 英語読みである「アロマセラピー」が主流になっていて


「アロマテラピー」はフランス語読みになります。



美容やリラクゼーション効果をメインにしてるものをアロマセラピーとし


メディカルアロマ系をアロマテラピーとして区別している方もいるそうですが


特にきまりが無いみたいですあせる




それぞれの国や文化などにアロマセラピーはうまく溶け込んでそれぞれの国などで発展しているってことだけはハッキリしているんだけどな~w



ココロとカラダがいい状態でいられるように^^っていう 願いは


いつの時代も変わらないですねニコニコ




kaori☆