先日もらったギフト。
うれしすぎたので、きれいに撮っておくことに。
とてもおいしいチョコレートが入ってました。
人にばかり気を使わせて、いつになっても、ちっとも人に気を使えない私を猛省。
子供だって、こんなに上手に気もちを伝えられるではないか。
誕生日とか記念日とか、そういうベタなときの贈り物というより、
こういうときに突然差し出されると、うれしくて涙。
ふつう、大人の男が女に贈るとしたら、
女の色でもある「ピンク」や「赤」のリボンを選ぶと思いませんか?
水色のリボンっていうのが、実はもっとも私が刺さったポイントでした。
中学生の男の子からもらったんだと、じーんときます。
こちらのほうこそ、ありがとうだよ。
子供に愛を教わっている最中です。
なんだか、お母ちゃんが我が子からもらった手紙や絵を披露してるようなブログになってしまった笑。
儲からないけどやめられない仕事。
どんな仕事よりも、心と心の仕事だと思う。
大人になるほど、感謝を述べたりすることは減る。
いきなり目の前に差し出され、
しっかり頭を下げる姿に、涙そうそう。
ああ、学生のころって、こういうことを、恥ずかしいと思いながらもやったっけ。
私は女子高の生徒かと思うくらいにやらなかったけどね。やれなかったのか。
小心者だからね。てか、人と向き合えない病だから、人に好意は見せられないのです。
今になって思えば、こうやって、素直に差し出せる子ほど、
ちゃんと、ささっと結婚できたりするんですよね。
人に好意をきちんと伝えることができる子はやはり、いろいろ、スムーズです。
あの真剣な表情にどぎまぎしたな。
別に愛の告白じゃないのに、妙にどきどき。
素直にきゃーきゃー喜べばよかったものの、
またもや学生相手に、ツンデレみたいにしかできず自己嫌悪。
人生で一番大事なことをおしえてもらっている気がする。
大人になるほど、どうして、できなくなるんだろう。
最後に、きれいな丸顔をさわりたかったけど、年頃の男の子だしあきらめた。
嫌がるしね。
こんなこと真正面からする子じゃないって思ってたけど、
男らしさにどぎまぎでした。
あと、20年、生まれるのが遅かったらよかったな~。
もったいなくて封があけれれない・・。食べられないよう。