儲からないけどやめられない仕事。
どんな仕事よりも、心と心の仕事だと思う。
大人になるほど、感謝を述べたりすることは減る。
いきなり目の前に差し出され、
しっかり頭を下げる姿に、涙そうそう。
ああ、学生のころって、こういうことを、恥ずかしいと思いながらもやったっけ。
私は女子高の生徒かと思うくらいにやらなかったけどね。やれなかったのか。
小心者だからね。てか、人と向き合えない病だから、人に好意は見せられないのです。
今になって思えば、こうやって、素直に差し出せる子ほど、
ちゃんと、ささっと結婚できたりするんですよね。
人に好意をきちんと伝えることができる子はやはり、いろいろ、スムーズです。
あの真剣な表情にどぎまぎしたな。
別に愛の告白じゃないのに、妙にどきどき。
素直にきゃーきゃー喜べばよかったものの、
またもや学生相手に、ツンデレみたいにしかできず自己嫌悪。
人生で一番大事なことをおしえてもらっている気がする。
大人になるほど、どうして、できなくなるんだろう。
最後に、きれいな丸顔をさわりたかったけど、年頃の男の子だしあきらめた。
嫌がるしね。
こんなこと真正面からする子じゃないって思ってたけど、
男らしさにどぎまぎでした。
あと、20年、生まれるのが遅かったらよかったな~。
もったいなくて封があけれれない・・。食べられないよう。