- 今日は、2011年8月に受けた「敬語力検定」の準一級に合格した、
- 勉強法について、書いてみたいと思います。
勉強期間:1カ月
使用テキスト:

勉強法:
1日1回分のテストを解いていきました。
3級・・・第8~第11回の4回分
2級・・・第8~第11回の4回分
準1級・1級・・・第8~第11回の4回分
の3級分×4回分で12回分のテストが入っています。
1日1回分をすると、1ヵ月では2回転ちょっとやれます。
実は、このテキストは、テキストのタイトルどおり、
「接客サービスマナー検定」という、ホテル関係などで
働く方がよく受験する検定のためのテキストです。
その中の、「ことばづかい」だけを抜き出した検定が、
私が受験した「敬語力検定」なのです。
そして、1回分のテスト(大問が15ほどあります)のうち、敬語力検定のための問題は
ほんの1~2問。
ですから、敬語力検定の問題のみを解きたい場合は、
1日何回分もやることはできると思います。
私も最初は、敬語力検定のための勉強をしようと思っていて、
該当箇所の1~2問だけ解いて進めていたのですが、
サービスマナーの問題も、みてみると、とてもおもしろくなってきました。
参考までに・・・敬語力検定受験
ですから、1日1回分を、すべて、丁寧にやるようになりました。
知っておいて、必ず、役に立つような、身近なマナーばかりでしたし。
冠婚葬祭から、日常の商談や、来客対応、手紙・はがきの書き方など。
日常の場面に出くわしたときに、いちいち調べたり。
または、調べもせずにふつうにまちがえて知らん顔していたり。
そういう、あやふやに一生、生活しつづけるくらいなら、
1カ月なりを1500円のテキストで
みっちり、勉強するほうが、
将来的にみて、かける時間も、効率も、とてもいいと思いました。
おすすめの検定です!