昨晩
いわき平FIナイター
『福島民友杯』が終了しました
（写真はいわき平競輪ホームページから）
A級
浮島智稀選手のカマシを３番手から捲くった
五十嵐綾選手（福島121期）の優勝
準決勝に続いて房州輝也選手と
地元連係が決まりました
五十嵐選手は、逃げて、捲くって、捲くって完全V
A級１・２班戦では地元初Vとなりました
（チャレンジでは地元で１回優勝しているそうです。）
五十嵐選手「浮島君にかまされたが、前に必死に着いて行きました。
房州選手とワン・ツーで嬉しい。声援のお陰です。」
S級
北日本４車で結束。
２車の根田空史選手がカマシて主導権。
７番手から単騎の鈴木竜士選手が捲くって行きましたが
根田選手にマークした福田和也選手がけん制。
最後は４番手の位置から間を割って強襲した
渡部幸訓選手（福島89期）の優勝
渡部選手は
初日も間を割って抜け出し、
準決勝は離れたのかと思いきやかなり車間を切って落ち着いて捕らえ、
連日差し脚が輝いていました
この後の競輪祭も楽しみです
渡部選手「今回はラインに恵まれて、結果として良かったです。
いい調子で臨めました。」
五十嵐選手も渡部選手も落ち着いたトーンでインタビューに
応えていました
現状に満足せず、先を見据えている感じでした。
今シリーズはA級・S級ともに
地元選手が人気に応えての完全優勝となりました
今回もワンオペ進行でしたが、
後半レースは青競記者さんがリモート出演して
色々ヒントを下さったので寂しくなかったです
レースも迫力があって見応えがあったし、
スタッフさんたちにご親切にしていただき、
今回も楽しい いわき遠征でした
久し振りに前髪を作ったけど目に刺さって痛かった…