新年度最初のお仕事は、前橋競輪中継の司会を担当させていただきました
前橋競輪場へは取材のお仕事でしか行ったことがなく、
中継の司会で呼んでいただくのは初めて
まさか、自分が前橋競輪場の客席の中にある放送席に座って
司会をする日が来るとは夢にも思いませんでした(@_@;)
実況は、ミッドナイトを担当していた平山さん
平山さんとは、いわき平でずっと一緒にお仕事をしていたので、
とりあえずホッ
前橋競輪は、実況者も並んで掛け合いで中継を行います
いっぱい助けてくれました
解説は、前橋競輪マスコミ研究会の記者さんが日替わりで来て下さいました
最終日にはゲストで地元の清水敏一選手(群馬・67期)も登場して
楽しいトークで盛り上げて下さいました
【チャレンジ戦】
新人100期の同期対決
原岡選手に前を任せた本多哲也選手(千葉・97期)が直線で3番手から捕らえての優勝
番手回りからの優勝は初めてだそうです。
【1・2班戦】
準決勝同様、後輩の山口翼選手に前を任せた杉本正隆選手(茨城・96期)の優勝
捲くった山口選手の2着。準決勝に続いて茨城勢がワン・ツーを決めました
宇都宮500mや、直線の長いいわき平を見慣れていて、
33バンクの司会は初めてだったので、
目まぐるしくてレースの展開を掴むのが大変でしたが、
なかなかできない良い経験をさせていただきました
前橋に行く前も着いてからも、不安と緊張とプレッシャーでドキドキでしたが、
たくさんのお客様が温かい声を掛けて下さって、感激でした
そして、記者さんやスタッフの皆さんも凄~く親切にして下さって、
感謝の気持ちでいっぱいです
本当に皆さんにとても優しくしていただいて、助けていただいたシリーズだったので、
人との関係や、その大切さを実感しています
今回でまた経験値が上がって、成長できていたらいいな
自分にやれることを1つ1つ頑張って、お客様にも恩返ししていきたい
今は全て出し尽くしてヘロヘロなので、次の遠征までに充電しま~す