ご感想もどうぞ、コメント欄に書いてくださいませ゜((o´艸`))。+
私の感じた事は・・・・
あたし、ろう者。
なのに、ろうの歴史を詳しく知らない。
ダメだね。笑
手話は言語。
それはもちろん、それだけじゃなく
ろうの歴史も詳しく知っていかなければならないなって思った。
色んな幅が広がっていくよねー(*^-^*)
指文字が出来たきっかけをドラマで再現されてましたね゜((o´艸`))。+
見逃した方は、あらすじを下に載せといたからねー。
![ニコ](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/537.gif)
その後、ゲストが手話を表現してくれたけど・・・
間違ってるやないかーい!!Σ(゜□゜;)
「青い」を表したかったのに
ゲストが表現したのは「美味しい」って言うねんでー!!Σ( ̄□ ̄)!ガックリ
また、ゲストの自己紹介では
5年ぶり?だから、ぎこちないけど・・・
手話るなら、ちゃんと確認して欲しかったわぁ・・・(つд`)
見てる人が、間違えて覚えたらどないすんねんー(;*Д*A ```
って、ハラハラ
![え゛!](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/2510.gif)
再現ドラマの感動が半滅しちゃったわぁ。(ё_ё)
ゲストも、大切なポジションやなって
改めて思うわー((((゜д゜;))))
「手話の未来を切り開いた男 高橋潔」(未来創造堂)
http://www.honda.co.jp/on-air/sozodo/nextonair/(ここより抜粋)
手の形、動き、顔の表情などで意味を伝える「手話」。しかし、各国各文化の時代背景の中から自然発生的に生まれた手話は、世界共通のものではない上に、外来語や固有名詞などに対応するものではなかった。そんな手話での表現を広げたのは、手話を愛したある男だった。今夜は、手話の未来を切り拓いた男「高橋潔」の物語。
大正3年。今回の主人公、高橋潔は、大阪市立ろう学校に新任教師として着任した。耳が聞こえる高橋にとって、音のない世界に生きる子どもたちと触れあうのは強烈な体験だった。彼らの中には自分の感情をうまく伝えられず、その苛立ちで暴れてしまう者もいた。高橋は、言葉の大切さを身をもって知る。そして彼らとともに、1から手話を学びだす。
日本では明治11年に京都に設立された最初のろう学校によって、それまで国内でもバラつきがあった手話が共有化され、現在の手話の原型が作られていった。しかし、高橋が教師になった頃は、読み書きも手話も知らずに育った子どもが少なくなかった。そんな子どもたちは、手話を学ぶことで初めて、物にはみんな名前があることを知る。聞こえる子どもが耳で聞いて言葉を覚えるように、耳の聞こえない彼らは目で見て手話を覚える。
「手話は空間の絵であり芸術である」
高橋は、手話表現をもっと自由で豊かなものにしたいと考えた。
昭和4年。すでに校長となっていた高橋は、教員のひとり大曽根源助をアメリカに派遣する。アメリカはろう教育の先進国。あのヘレン・ケラーとも面会することができた。盲目で耳も不自由でありながら、見事にハンディを克服したヘレン・ケラーは、奇跡の人として知られていた。彼女に面会した大曽根は、アルファベット26文字を指であらわす「指文字」を知る。そうか!指文字をつくれば、手話では表現できない外来語や人名を一文字ずつ日本語で表すことができる!帰国した大曽根の報告を聞いて高橋は膝を打った。
実は、かつて日本にも指文字は存在したが、根付くことがなかった。なぜなら、「あ」はア行の1、「い」はア行の2、という機械的なものだったからだ。高橋は思った。文字は単なる記号ではない。子どもたちに親しみやすくなければ根付かない。もっと楽しくて使いやすい指文字を作り全国に広めよう!高橋は意を固めた。そして模索の日々が始まった…。
ほなほなー。
また、かおりんのろう者視点シリーズお楽しみにしておくんなせぇ( o_<)V”