こんにちは~、松山のかおりん社労士です。

 

政府案で、平成30年度から開始を目指すという

 

「キッズウイーク」

 

いやあ、あの匂いと同じ匂いが致します。

 

プレミアムフライデー汗と同じ匂いが・・・

 

厚生労働省 キッズウイーク

 

確かに政府先導でいろんな取り組みをしていただかなければならないのですが

なんかこう、現実味にかけるというか。

 

 

働き方改革の一環なのは解るのですが

 

子供と過ごす時間を確保するという触れ込みではありますが

ど~~~~~してもお休みをとれなかった場合

子供は家でお留守番なんだろうか・・・。

 

有給休暇取得がもうすこし上がったり

 

仕事>家庭  というバランスが

 

仕事=家庭

 

という考え方に移行出来てからなら馴染む制度かもしれません。

 

 

というか、もし無理やり力業で義務化になったら

やっぱり有給や休みをとるのは女性ばっかりで

男の人は蚊帳の外になってしまう、という状況が想像に難くない私でした。

(想像しただけで疲れる。。。)

 

 

 

 

男性からの好感度は下がりそう右下矢印ですが

(え?男受け目指してたのか?かおりん社労士ってば)

 

 

今現状、こんな感じなので

  https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24137730R01C17A2000000

か弱い女性を助けてやってねえーん

もういっぱいいっぱいで

活躍どころか、休みたいって思っている女性も沢山いると思われます。

 

 

 

てか、うちのだんな一日67分も家事をしてくれているのか?

このデータすら怪しむ私。

 

 

 

 

女性活躍推進って単語は

女の私からしてもびみょーなかんじだし。

 

なんだかこう、ツッコミどころが満載というか

痒い所に手が届かない案が最近多いような気がいたします。