サグラダファミリアを堪能した後は スペイン料理の代表パエリアを堪能しに
この日はたまたま バルセロナの独立運動反対のデモ行進があり
警察官があちこちに
独立したい人 反対の人に別れているらしい
途中街中で 花嫁さん(の格好をしたモデルさん
)が
ガイドさんによると 花嫁さんに遭遇すると幸せになれるそう
車窓から街並みを眺めながら
レストランに到着
こんなに大きな鍋で作ったパエリアを見せに来てくれます
記念写真撮影後 一人前ずつ分けて持ってきてくれるんだけど 具材に結構偏りが
私のは海老が一匹しか入ってないし ムール貝も小さかった
まぁ不満もあったけど パエリアはめちゃめちゃ美味しかった
デザートの栗のケーキは甘すぎて 日本人にはちょっと…
でも スペインではお馴染みのオレンジを丸ごと絞って作ったフレッシュオレンジジュースは美味
天井からは イベリコ豚の生ハムがぶら下がってる
その後 バルセロナオリンピック跡に出来た大学の横を通り
こちらにあるプールで 岩崎恭子ちゃんが金メダルを取ったそう
これが聖火台
なんとなく覚えているような…
モンジュイックの丘からの眺めを見て
バスは一路バレンシアへ
途中タラゴナにて
地中海を望む円形競技場
水を運ぶ水道橋を見学
そしてホテルに到着してディナー
ポークステーキは 思ったよりも柔らかくて美味しかったけど…
なんせパエリアをお腹いっぱい食べてたから 全然お腹空かなくて
ガイドさんによると
バルセロナの人は 一日五食
朝から甘いパンなどを食べ その後午前中に間食
ランチは1時すぎでワインを一杯飲み その後休憩
また間食をして ディナーは8時過ぎ
こちらは夜8時にならないと暗くならないから 遅くまでバルという居酒屋のようなお店で 飲んで食べて語っているらしい
だから お腹ぽっこりの人が多いんだけど そのぽっこりお腹は 幸せの曲線と言うらしい
メタボでも許される国なんだね
