『日本の居酒屋みたいでしょ⁈』
まさに‼︎
小さめのサイズでおつまみがちょこちょこある。
ブラジルではまだまだ日本料理は寿司、天ぷら、焼きそば、ラーメン‼︎ってイメージが多いですが居酒屋スタイルのお店は受け入れられるはずだと、改めて確信。
Carne de Solのブルスケッタ。
ブラジル東北部でよく食べられる『太陽の肉』。
牛肉を塩水に漬けて干した保存食です。
ステーキみたいに出てくる時もあるし、
細かく切られてでてくることも。
お次は名前も可愛い
Escondidinho de Carne-Seca
隠れんぼって意味だそうです。
パイ生地の中にはマンジョッカ芋のペーストと干し肉が隠れてます。
牛のアキレス腱を何時間もグッツグッツに煮込んでスープをとり、野菜や腸詰めもいっしょにしたスープ。
コラーゲンたっぷりです(*☻-☻*)
折角だからと二種類。
Caldo de Mocotó オリジナルのと、
Mocofava オリジナルに豆が入ったヴァージョン。
スパイスが効いて、尚且つ優しい味にうっとり。スープや、煮込み料理ってのはやっぱり好き。
こういうものほど、外で食べれるご馳走だなぁと。
ナマズの唐揚げ。
いい感じに脂もあって、身はぷりっとしてます。
川魚独特の臭みは全くないけど、
力強い味がします‼︎
一緒についてきたファロッファはブラジルに来てから食べた中で一番美味しかった~。
やっとここ数ヶ月になってようやくブラジル料理の入り口に立てた気がします。
知らない食材はもちろんのこと、
盛り付け方や、食材の切り方。
今までの枠にはない新しい発想を沢山見ることができて幸せ。
また行きたい。
最後のデザートは
ちなみに、こちらはブラジル北東部原産のumbuというプラムみたいなフルーツ。
熟してない杏のような、
気持ちの良い酸味と甘味があって美味しかった‼︎