開放エクスタシーまでの道のり 後編 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful
 

前回からの続き

 

 

ユニコーンと繋がるワークを

個人的にやってみる。

 

もう何年も前に

ユニコーンと繋がるワークをやっていて

折に触れてコンタクトしていたけれど

 

すっかり長い間ほったらかしで

コンタクトせずに来ちゃったけど大丈夫かしら?と思っていたら

 

MYユニコーンがドデカク登場。

 

え?何故?と思ったら

 

自己愛が高まり、

自分とのコネクションが強まった。

自分を大事にしてきたから

(MYユニコーンも)パワフルになった、とのこと(エネルギーの話なので、ユニコーン自体が大きくなったわけじゃない)。

 

 

実は私、

ユニコーンってなんだっけ?と、今ひとつわかってなかったけど、自己愛とかに関連してるのねぇ

 

これを書きながら、、、

 

その後またもやほったらかしだ滝汗と気づいた次第。

 

しかもユニコーンから

メッセージまでもらってたのに

これを書くまで、それすら忘れてた。

 

 

このブログを書くために昨年の手帳を見返して

今、気づきましたよ(忘れちゃうから書いてるのに、書いてることすら忘れてしまう)。

 

 

この時、ワークは2度したのだけど

最初登場した時には

別のユニコーンを見せてくれて、

そちらは可愛らしく(幼い、というか)

 

今の私にはこのユニコーンのエネルギーが必要だからということのようで、

その後、日をおいて再びワークした際には

元々のユニコーンがメッセージをくれた。

 

ちなみに私のユニコーンは

キリッとしてる。

 

優しくて可愛い、みたいな感じではなく

ノーブルというか、すっとした感じ。

 

なので、私が彼から受け取るメッセージ、ニュアンスなども

スッキリ&キリッとした印象。

 

多分、自分自身の資質と関連したユニコーンが現れる(付く)んだろう。

 

 

その後、気づきがあるたびに

手帳にそれを書いて

 

冬至の前夜だったか

冬至の夜だったか

 

ベッドに寝ていると

ものすごい解放感がやってきた。

 

これまでに感じたことがない、大きな、深いレベルの開放と解放。

 

ただ白い、光の海に

際限のなさが心地良く

どこまでも広がっているであろう状態に

 

これはなんだろうと考えるのはやめて、

ただただその中に在ることを選ぶ。

 

 

これが神の愛だというのなら

 

神の愛に包まれる、と言うのは

 

物凄く穏やかで

何の迷いも不安も一切なく

ただただ安堵する

 

こんなにも心が平和なのか、という驚き。

 

人間がこの平和に

常に身を委ねることができたのなら、

どんなに素晴らしいだろうか。

 

いかに分離というものが

私たちに与える影響が物凄いか

 

それを知る体験でもありました。

 

ちなみに、

その数日後やってきたのは脱力感。

 

人間って

脱力して初めて

 

あぁ、知らないうちに

緊張してたんだなぁ

 

と分かるもんだと改めて気づく。

 

 

この脱力する前、

解放の翌日だったか、

数日後だったか

これまた、とある夢から

朝、目が覚めてみると

 

全身が白い光の海に浮かんでいるような

なんとも言えない心地よさの中にいることに気づく。

 

光の海にたゆたいながら

全身に微かな波のような、微電流(粒)が流れているような感じがする。

 

これを簡潔な言葉で言うなら

『静かなるエクスタシー』

 

 

花火がドーンと

打ち上がるような快感ではなく、

 

穏やかで静かで

もう、ここから出たくないって思う

なんとも言えない気持ちの良さ。

 

陶酔の感覚にしばらく浸って

 

次の日の朝、目が覚めると

またその感覚が僅かに感じられた。

 

だけど2、3日でその感覚は消えていった。

 

 

後から知ったこと

 

エクスタシーというのは

マグネシウムの閃光らしく、

ずっと続くと脳と神経や焼かれちゃうとのこと。

なので、長くは続かない仕組み、なんだそう。

 

 

その後、上に書いた『脱力』

「しばし、ぼーぜん」&デトックス微熱が一気に押し寄せる。

 

私の中では

冬至こそが大晦日というか

お正月のような節目的な切り替えだった。

これは確かその前の年もそうだったような気がする。

 

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2020年は

レムリアの本を読みながら

セルフで一人、ワークをして日々過ごしていましたが

 

これも2019年の終わりから年始めにかけて

歴史や伝統のあるもの、

というキーワードが来ていて、

レムリアに行きついた流れがありました。

 

クローバーその時のこと&本のご紹介はこちら

 

 

その後、奈良に向かい、

 

これまでのスピなワークや癒しの効果が

この冬至の出来事に繋がっている気がする。

 

 

振り返れば

2018年の三嶋大社で

おじいちゃんに遭遇した出来事に始まり

 

バッチバチに光る玉みたいなのをもらったのち

(ここから神様が度々出てくるようになった)

 

滋賀の多賀大社、比叡山の旅をして

 

2019年は

菊理姫(くくり姫)のいる白山比咩神社へ伺い

 

2020年は

猿田彦大神をきっかけに

奈良まで赴き、

高皇産霊神、神皇産霊神へご挨拶。

 

 

人生の1つのフェーズ、ステージの

締めくくりとこれらかの新しい始まりへと向かう

 

そう言う流れだったんだろうと、今は思っています。

 

また時が経てば、これが何を意味してるのか、より一層の答えがもらえるはず。

 

 

そんなわけで

 

私の2020年は

精神的にはとても壮大で意義深い旅だった。

 

そういうことに自分の意識や時間を割けるというのは、本当にありがたいこと。

 

そして年明け、

前回のh.kaoriで書いたように

お勉強モードが始まり

久々に自分の興味が形而上学、スピリチュアルなものへと向かっている最中。

もう一段、上に行く時が来たように思う。

 

 

なので、少しの間、

スピ日記なブログが続くかも、です。

 

 

あなたの2021年も

ますます良い年になりますようにお願いラブラブ

 

今後もお付き合いくださいませおやしらず

 

 

クローバーあなたのソウルキャラクター(魂の資質を知り、自分の中心に戻るリーディング)

 

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