ダークサイドを知る人 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

私にはもっとヒーリングが必要

 

セラピスト先輩だった彼女の

その言葉を聞いた時、

この人は信用できるって思いました。

 

私の感覚はそういう感じ。

 

 

40代以降の方の多くは

いろんな思いを経験して来て

多かれ少なかれ、癒しが必要な人は多い。

私もそう。

 

 

 

スピリチュアルなことをやってる人には

いろんな人がいると思うんだけど

 

やっぱり

受ける方からしたら

 

優しくて

 

明るくて

 

穏やかで

 

癒し系の人の方が良いよね。

 

 

そういう方が

受け入れられやすいし

 

何かしらスピなことや

心の問題やケアに携わる人は

 

あまりそういう影の、

自分のヒーリングが必要な部分を

他人(表)には見せない、

見せられないと思うかも知れない。

 

 

でも、どんな人にも

影の部分はあって

 

それを少しずつ癒したり受け入れていくとか

 

誰もがそう言うことをしてるんだろうと思う(と願う)。

 

 

よく言われるのは、

光が強ければ影もまた深い、と言うこと。

それが本当なのか、私はまだ検証中。

 

 

でも、

 

影の部分とかネガティブな感情とか

そういうことの経験って

私は極めて大事だなぁと思う。

 

 

そもそもヒーリングとかセラピーって

自分に何も問題がない人って

昔は興味持たなかったと思うんですよね。

 

今はちょっと波動が変わって来ていて、

必ずしも、そういう問題ごと、悩みから

癒しやスピの道に入るわけでもない

みたいなんだけど

 

 

いずれにせよ、

影の扱い方を知ってるって大事だなと

近年思うようになって来ました。

 

 

何事にも扱い方って、あるんだと思うんだよね。

 

 

ちょっと例えは違うけど

 

敵を知らなければ

戦えない

ってよく言うじゃないですか。

 

相手の正体を知らないと扱えないよね。

 

 

そう言う意味で

影の扱い方を知ってるって、

大事かも、

と思ってきた。

 

 

それをどう扱えば

光に転換できるか

 

影は実は宝でもあること

 

逆に光が影に飲み込まれるのはなぜか

 

 

自分に経験があれば、多少はわかる。

 

私よりも影、闇が深い人は

私よりも影を扱えると思う。

 

そういう意味で、

影が深ければ、それだけの光を扱えることにもなるんだろうとは思う。

 

 

ヒーラーにも色々ある。

人それぞれ、役割と適性があるはず。

 

だから、

ヒーラーだからと言って

セラピストだからと言って

 

完璧に癒されてなくちゃダメとか

良い人じゃなくちゃショボーンとか

そういうんじゃなくて、いいじゃんニコニコキラキラ

 

と思うことにして

 

私も自分に時々言ってあげる。



先日、わかったの。

以前、影というか闇に言われた言葉の真意が。


自分が時々、崖っぷちって言うか

境界線にいる感覚がある。


光だけなら良かったんだけど

今の人生も

魔界に片足を突っ込んでた時期が

短いながらにもあって


でも、そのお陰か、

人間を闇に転ばせるのは

簡単なんだってこともわかる。

何をすれば、その人間が悪に転じやすくなるか、とか。


そして、

エネルギーが強い人や

思いの強い人間を

闇が欲しがる理由もなんかわかる。

興味を持つ理由が。



あー、ヤダなぁ。

光と笑顔だけで人生生きてきたなら

また違う私が今いるはず


って自分でも思うけど、

ここは見方を変えてみるか、と思う。


それを踏まえての、これからを

どう生きていくかって

ことを前向きにイメージしようと思ってる昨今。




自分の光を増やしたければ

自分の影を活用することもできる。

影は宝に、光に、なるはずだから。

(これ、結構パワフル)

 

 

一見、

ネガティブに見える、思える体験こそ、

あなただけが持つ宝で武器になる。

 

だから、大事にするんだよーニコニコキラキラアップ

 

そんな声が聞こえてくるような

独り言のような。

 

 

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