先日、リレー選手みたいなスタンスが理想だと書きました。
選手だけでなく、
その選手を応援する人も周囲にはたくさんいます。
人間って、自分への応援を実感すると
頑張ろう!って勇気をもらいます。
純粋な応援はありがたいです。
その一方、
自分が何かをやりたいと思う時、
応援してくれる人もいれば
否定的な意見を言う人もいます。
否定的な意見を受け取った時、
そこに批判だけではなく、
自分のために言ってくれてる部分がないかを
ちゃんと見極めるって大事だなぁって思います。
お前がそんなことできるわけないだろ!
と、頭ごなしではなく
やるとしても
もっとこうした方がいい、
今のままでは無理だ
的な意見は大事。
否定されてると感じる時でも
自分のために言ってくれてる部分があれば
それは貴重なんですよね。
応援するよ!って手放しで言ってくれるのも
有難いことだけれど
貴重な意見を言ってくれるのも
ありがたく受け取った上で
私はこうやります!って決めればいいだけの話で。
耳が痛い意見を言うって
言う方も結構、勇気要ります。
相手に拒否されたり
嫌われる可能性もあるし。
だから、
真っ向から否定してるのか
自分のための言葉、真意があるのか
ちょっと一呼吸置いて汲み取りたいものです。
相手がどう言うつもりで
それを言ってるのか、
相手の立場になってみれば、ちょっとわかるかなと思う。
私自身は
誰かが何かをやろうと思ってる時は
応援する人でありたいなぁって思う。
もちろん、それでは厳しい
とはっきり思う場合は
それを伝えるのも大事だけれど
その時も使う言葉には気をつけたい。
そんなふうに思います。

