過去生へと退行します。
受けたことがあると分かると思うのですが、
最初、過去生に足を踏み入れた時に
「これ、自分で作ってる（創作してる）んじゃないの？？」と思うことが多々あります。
今回は過去生退行をスムーズに行うコツをお知らせします
これ自分で作ってるんじゃないの？
という疑問。。
はい、私もそう思うこと、しばしばです
でも、いいんです。
遠慮せず、そのまま進めて行くと体験が進みやすいですので
そのまま進めちゃいます。
そうすると、そこからどんどん展開して行きます。
その後に起こる事も予想外の事が起きていたり、
自分が感じる思い、感情も深まって行きます。
逆に「自分が作っちゃてない？？」とか思考で考え始めると
顕在意識がブロックしちゃいますので
せっかく開きかけた潜在意識の扉が閉じちゃいます
なので、なにはともあれ、そのままKEEP GOINGなんです。
過去生の見え方も人それぞれです。
アニメみたいに見える人もいれば、
なんとなくぼんやり見える、わかると言う人もいます。
見るだけでなく、感じる、分かる、聴こえる、多分そうだと思う
そんな感じで、自分が分かる事に意識を向けて行きます。
私の場合は、その過去生によっても
見え方や感じ方が違いました。
その日のコンディションや、
体験する内容にもよっても違います。
自分はあまり出来ていない気がすると仰る方でも
実際セッションを行うと充分体験できています。
今の現実世界と同じくらいハッキリ見えて、
今の自分と同じように感じられないと出来てると思えない
そう感じるようですが、
そんな事はないです。大丈夫です(・ω・)/
逆に「できない、見えない、分からない
」と思うとわかんない、どうしよう、何故見えないんだろう
と焦りが生じ、分からない事、起きていない事に意識が向いてしまいますので
余計分かりません
起きている事、分かる事に意識を向ければ、
そこから扉が開かれるように、
大抵は必要十分なレベルで体験できます。
今のこの３次元世界のように
近づくとばっちり人の顔の毛穴まで見える！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
なんて必要はないんです(^o^;)
こういう退行セッションも慣れです。
「こんな風な感じで良いのかな？」と疑問に感じることがあれば、
遠慮せずセラピストさんに聞いて下さいね。
ちなみに、私がとある過去生を体験中、
その肉体の死を迎える場面で
なぜかセラピストの質問に上手く答えられなかったときがありました。
なんだか、のろりくらりとして思考がままならないというか、
何を感じてるのか、よく分からないな…と
その時はぼーっとしてしまい、なんとか終了しましたが
後日、その理由が分かりました
私、その過去生で、どうやら生き埋め？にされたようで
最期を迎えた小さな部屋のような場所、
酸素が少なくなっていたんです。
だから、頭がぼーっとして、質問されても上手く答えられなかった、
よくわからなかった、ということのようでした
これ、逆に言うと、ちゃんとその過去生を体験できていたので
思考もままならなかった、と言う事が言えます。
まさか、生き埋めで酸素不足だったとは、、、、(^▽^;) 気づきませんでした
ちなみに、、、、
生き埋めと聞くと恐ろしく感じるかも、ですが、
私としては、苦しむ事なく、
意識もうろうのまま亡くなった感じでしたので
ちっとも怖いとか、そんな恐怖体験じゃありませんでした。
というわけで？
そんなこともあるので、
退行中、その時点で全てがわからなくても大丈夫です。
あとから「あの時の事はこういうことだったのか
」という気づきや発見もありますのでね
どのセッションにおいても言えるのは
「予期しないことが起こる事を予期しておく」
「分かるとしたら何だろう、見えるとしたら何だろう」
そんな感じでジャッジや批評をせずリラックスして
積極的にセッションに望んでいただくと
体験がスムーズに行きますので、ご参考までにo(^▽^)o
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