人の記憶に遺る生き方 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful
先月の私の誕生日、その日に叔父からお米が届きました。

誕生日プレゼントにお米??

偶然だったのですが、思わず『ナイスタイミング!ニコニコ』と
叔父に電話しました。


叔父は、
カオリと話していると、姉ちゃん(私の母)を思い出す

と、電話の向こうでちょっとしみじみ
しょぼんしていました。


母が亡くなってから15年。

未だに、叔父、叔母は私に会うと
母を懐かしんでくれます。


母は普通の主婦でした。
洋裁を家でやっていました。

それで時々、近所のおばさん達が愚痴をこぼしに
母の元へ来て、おしゃべりし、お茶して帰る

そんな日常でした。


私は昔

何か形に残さねば、何かを作らないと
自分は存在価値がないんじゃないか

と思っていた時期がありました。

これは大いなる間違い(思い込み)でしたが、


母は特別何かをしたわけでもないし、
普通の一人のおばさん的に生涯を終えたように私には思えるのですが、

15年経った今でも、人々の記憶に残るというのは
それが例え自分の兄弟であっても、

これって凄いことなんじゃないかなぁと改めて思います。


母は長女で、妹弟の面倒をみるために
自分が学校に行くこともままならかったほど
苦労したらしいです。
その時の恩を弟妹はみんな覚えてる。

「これから姉ちゃんにもっと楽させてあげたかった」思いが今もずっと残っているのでしょう。

でもだからこそ、生きてるって大事。

死んだら、何もしてあげられないんですよね
(供養は出来ても)


何を残したかではなく
どれだけ人の記憶に遺る生き方をしたか

私の人生の後半の目標となりそうです(=⌒▽⌒=)


たぶん、
特別なことなんか別に何もしなくても
自分の人生をちゃんと生き抜くと
死んだ後にも『よくやりました合格』がもらえるんでしょうね、きっと

(‐^▽^‐)


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