音楽を聴いて感情を出す
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
死別シングルマザーのかおりです。
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今回はリラックス方法の一つ、「音楽を聴いて感情を出す」について
お話したいと思います。
ストレスが溜まっているとき
いろいろなストレス解消法、リラックス方法を試したりしませんか？
私もいろんな方法で自分の気持ちを落ち着かせる方法を
試してきました。
その中でもお手軽にできるのが
音楽を聴くこと！
スマホでも聞けるし、ＰＣやタブレット、ＣＤ（あんまり今はデッキとかで
聴きませんかね、、、
）などで聴けます。
車の中でも流せますよね
今は、YouTubeでも検索すればいろんな曲が聴けます。
あと、何がいいって、
集中して「聴こう！」と気合入れなくても
ただ流しているだけで、リラックスできたりします。
「音楽を聴く」だけでももちろんリラックスできたり
癒されたりしますが、、、
ここではプラスα！
聴いて自分の感情を感じ取る、出す、
ということについてお話しますね。
私は主人が闘病中だったときも
居なくなってしまった今でも
音楽を聴くことで
助けられることがたくさんあります。
もともと音楽鑑賞って大好きだったのですが、
主人の闘病中、悲しみと不安で襲われそうになったときは
車の中で細切れ時間に大好きなあいみょんさんのアルバムを
聴いていました。
聴くと音楽の詞を感じて
さらにそこに音が乗ることで感情が入って
自分に重ね合わせたりして、
泣けてくる。
最初はいちいち泣いてたら、私、この先やっていけるの？
と、その感情に蓋をしようとしていた時期がありました。
でも、感情に蓋をしていると本当に疲れるんです。
そうこうしている中で、やめた！！
もう全部感情に任せて出しちゃおう！と。
そのときの自分の感情にきちんと聴いてあげる、
自分の身体の声を無視しない。
これってすごく大事なことだと思うのです。
泣きたいときは泣く。
聴いて元気になれたらそれでいいし、
聴くことで感情が溢れ出て、泣きじゃくってもいいと思うんです。
大切なのは出てきた感情を自分で受け止めてあげること。
ガマンしなくていいんです。
泣きたいときは泣けばいい。
そうすると、不思議とすっきりするんですよね。
ずっと何時間も泣き続けることって
実はなかなかできないもんです。
疲れちゃうし、泣くこと自体に飽きてくる。
だから、そのときの感情を
一気にワ～っと出してみる。
これがすごく身体と心が楽になる方法なんです。
自分の身体にきちんと聴いてあげる
心の声を無視しない。
自分自身を大切にしていきたいですね。
今日もここまで読んでくださって
ありがとうございます。